2013年04月17日 (水)食物アレルギー 体制確認を学校に呼びかけ


食物アレルギーによる学校給食での事故を防ぐため、文部科学省は、3月、新年度に向けて緊急時の対応など校内の体制について再確認するよう求める通知を、全国の学校に通知しました。

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食物アレルギーを巡っては、去年12月、東京・調布市の小学校でチーズにアレルギーのある女子児童が給食を食べたあと、ショック症状を起こして亡くなる事故がありました。

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 この事故を受けて、文部科学省は、新年度の学校給食が始まるのを前に、都道府県の教育委員会などを通じて、全国の学校に通知を出し、アレルギーの原因となる食品を誤って食べてしまう事故を防ぐため、校内の体制を再確認するよう要請しました。

aretuuti20130417-3.jpg具体的には、国が定めているガイドラインに基づき、アレルギー専用の「生活管理指導表」を活用し、1人1人の子どもの症状の特徴などを正しく把握することや、強いショック症状を起こした場合、応急処置として打つ「エピペン」と呼ばれる注射をできるだけ早く打つため、教職員全員が情報を共有しておくことなどを求めています。

aretuut20130417-4.jpgaretuuti20130417-5.jpg国のガイドラインに基づいた対応ができているかどうかは自治体や学校によって差が大きいのが現状です。そうした実態についても文部科学省は、新年度から実態調査を行うことにしています。また専門家による会議を設けて、事故の具体的な再発防止策を検討することにしています。

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投稿者:山本未果 | 投稿時間:06時00分

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