2012年06月04日 (月)"勤務時間中は禁煙" 企業に広がる


禁煙について、職場ではこれまで他人のたばこの煙を吸いこむ受動喫煙を防ぐ対策が中心でしたが、最近は、企業が生産性を考慮して、勤務時間中は社員に禁煙を求めるようになってきているという調査結果がまとまりました。

120604012.jpg

この調査は、大手製薬会社の「ファイザー」がインターネットを通じて、47都道府県のたばこを吸う人と吸わない人、合わせて9400人を対象に行ったものです。

それによりますと、職場の喫煙環境は「建物内はすべて禁煙」が33%、「喫煙室や喫煙コーナーなどがあり、分煙になっている」が47%で、合わせて80%に達し、受動喫煙を防ぐ対策が進んでいることが分かりました。

喫煙場所が職場から遠ざかるなか、勤務時間中の喫煙状況を尋ねたところ、「休み時間を含めて全面禁煙」が10%、「休み時間だけ喫煙できる」が32%と、40%余りの人が勤務時間中に禁煙を求められていることが分かりました。

これについて、日本禁煙学会の作田学理事長は「禁煙や分煙が進んで、たばこを吸うためにわざわざ外に出なければならず、企業にとっては仕事の生産性という点で喫煙が新たな問題になっている。勤務中は禁煙とする傾向が今後強まるのではない か」と話しています。

120604011.jpg

投稿者:らいふちゃん | 投稿時間:06時00分

トラックバック

■この記事へのトラックバック一覧

※トラックバックはありません

コメント

※コメントはありません

コメントの投稿

ページの一番上へ▲