2013年03月23日 (土)ウォーターサーバーで子どものやけどに注意


専用のボトルを取り付け水やお湯が出るウオーターサーバーについて、熱湯で子どもがやけどをする事故が相次いでいるとして、国民生活センターが注意を呼びかけています。

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ウオーターサーバーは、専用のボトルを取り付け電気で温度を調節していつでも冷たい水や熱湯が出る商品で、最近は家庭でも使用が広がっています。
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しかし、国民生活センターによりますと、平成19年から今年1月までにウォーターサーバーのお湯でやけどをしたという情報が29件寄せられ、およそ80%は4歳未満の子どもでした。
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センターによりますと、▼お湯が出るレバーなどを子どもが誤って触ったケースが多いほか、▼ねじ込み式となっている蛇口がゆるんで外れ、熱湯が噴き出したケースも8件あったということです。
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中には、お湯が出るレバーはロックされていたものの、蛇口ごと外れたため、1歳の男の子が全治2週間のやけどをしたケースもありました。
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センターでは、興味本位で触る可能性があるとして、▼お湯が出る蛇口を小さい子どもが触らないよう注意することや、▼蛇口のゆるみに気づいた場合、取扱店などに連絡するよう呼びかけています。
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【 取材後記 】
ウォーターサーバーは、オフィスでも目立つようになってきたと感じています。確かに簡単にお湯が出るというのは便利ですし、大量の水のストックがあるというのは、いざというときには安心です。しかし、小さな子どもにとっては危険な存在にもなりうるのです。業界には、さらに安全対策と危険性の周知を求めたいと思いますが、利用者の側でも注意が必要です。簡単にお湯が出るということは、危険が近くにあるということです。その点を再認識して、子どもを事故から守ってほしいと思います。

投稿者:三瓶佑樹 | 投稿時間:06時00分

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