2019年10月09日 (水)母が死んだ 言えなかった1か月
※2019年7月5日にNHK News Up に掲載されました。
「誰に助けを求めればいいのか、分かりませんでした。それは自分の弱さだったのかもしれません」
亡くなった母親のそばで1か月以上にわたって生活をしていた男性はこうつぶやいた。高齢の親が死亡したあと、その死を届け出ないケースが今、各地で相次いでいる。
ネットワーク報道部 記者 管野彰彦
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※2019年7月5日にNHK News Up に掲載されました。
「誰に助けを求めればいいのか、分かりませんでした。それは自分の弱さだったのかもしれません」
亡くなった母親のそばで1か月以上にわたって生活をしていた男性はこうつぶやいた。高齢の親が死亡したあと、その死を届け出ないケースが今、各地で相次いでいる。
ネットワーク報道部 記者 管野彰彦
※2019年7月4日にNHK News Up に掲載されました。
わたしは今まで、自分には悪いことは起きないと思っていた。
でも現実は違った。
過去に戻ることができれば、自分に言いたい。
『取り返しのつかないことになるよ』って。
夏休みを前に、親子で考えてほしいことがあります。
ネットワーク報道部記者 田辺幹夫・野田綾・玉木香代子
※2019年7月2日にNHK News Up に掲載されました。
「ここにいてはダメです」。こう書かれた東京 江戸川区のハザードマップが大きな反響を呼んでいます。この意味を取材すると、危機感の背景に「人口の集中」があることがわかってきました。記者の頭には、こんな考えもよぎりました。「もしかして、東京は“住んではダメ”な場所なのでは?」
社会部記者 森野周
ネットワーク報道部記者 國仲真一郎
投稿者:國仲真一郎 | 投稿時間:14時39分 | カテゴリ:災害・防災・安全 | 固定リンク
※2019年7月1日にNHK News Up に掲載されました。
世界の指導者が集まったG20大阪サミット。貿易や環境問題などが話し合われた一方で、ネット上で疑問の声があがったのが女性用のトイレの片隅にあるサニタリーボックスの扱い。テロ対策として封鎖・撤去されたのです。1年後の東京オリンピックではどうなるのか?テロ対策の在り方、考えました。
ネットワーク報道部記者 大石理恵・藤目琴実
投稿者:大石理恵 | 投稿時間:10時43分 | カテゴリ:オリンピック | 固定リンク
※2019年6月28日にNHK News Up に掲載されました。
卵子が老化する、精子の数が減っている…。生殖医療では、現代の人たちが抱える悩みを解決しようと、さまざまな研究が進められています。卵子や精子が元気でいるためにどんな研究が始まっているのか、その発表を見に行ってみました。ストレス社会やインターネット社会、それがどう影響するのか、そんな研究もありました。
ネットワーク報道部記者 牧本真由美
※2019年6月26日にNHK News Up に掲載されました。
「子は自分を責め、親も自分を責め、八方塞がりです」(50代 父親)
「兄がひきこもりです。この先どうして良いのかわかりません」(30代 妹)
川崎で起きた殺傷事件や、農林水産省の元事務次官が長男を刺した事件のあと、NHKのひきこもりに関する特設サイトには多くのメッセージが寄せられています。中でも目立つのが、ひきこもっている人の親やきょうだいたちの声。その“心の叫び”をたどり、解決への道を探ります。
ひきこもりクライシス取材班
ネットワーク報道部記者 高橋大地・管野彰彦
投稿者:高橋大地 | 投稿時間:12時46分 | カテゴリ:子ども・子育て | 固定リンク
※2019年6月25日にNHK News Up に掲載されました。
光に照らされながら漂う水族館のクラゲ。優雅で神秘的な姿に、癒やされる方も多いのではないでしょうか。なのに飼育の担当者から、「いやされません!」という声が。どういうことなのでしょうか。
ネットワーク報道部記者 伊賀亮人・ 和田麻子
投稿者:伊賀亮人 | 投稿時間:17時23分 | カテゴリ:損しないニュース | 固定リンク