2011年11月04日 (金)小学生の4人に1人 "遊びは一人で"


子どもの遊び場の在り方などを考える市民団体の集会が東京都内で開かれ、小学生の4人に1人が、放課後に「一人で遊ぶ」と答えた調査結果が報告され、子どもの意見を取り入れた遊び場を増やすことが重要だという意見が相次ぎました。

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この集会は、東京の市民団体「子ども幸せ研究所」が開いたものです。
集会では、研究所が、ことし1月から3月にかけて、大田区内の小・中学生を対象に行った調査結果が紹介され、1100人余りの回答のうち、▽放課後に「一人で遊ぶ」という回答が小学生で27.9%、中学生で18.2%に上ったことや、▽休日でも「あまり遊ばない」という小学生の回答が21.8%あったこと などが報告されました。

20111102011.jpg一方、ボール遊びができるような公園を大田区内で調べたところ、546か所のうち、18か所だったことが報告されました。

このあとの意見交換で、男子高校生が「中学生になると、友達と商業施設にいることが増えた。放課後、友達と過ごせる場所が欲しい」と述べ、専門家が「横浜では、青少年向けの施設で、幅広い年齢の子どもが放課後に勉強をしたり、バスケットボールをしたりして交流が生まれている。こうした取り組みが大事だ」と述べていました。

「子ども幸せ研究所」代表の石井晋也さんは「行政には、子どもの目線に立った居場所作りを進めてほしいし、私たち自身も遊び場について考え続けたい」と話していました。

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投稿者:らいふちゃん | 投稿時間:06時00分

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