第三十五回

2018916日放送

「戦の鬼」

「大政奉還」を断行した慶喜(松田翔太)の裏側に龍馬(小栗旬)の手引きがあった。吉之助(鈴木亮平)は龍馬と討幕をめぐり決裂。そんな時、龍馬が惨殺される。薩摩藩邸に現れたお龍(水川あさみ)は、吉之助に「あんたが殺した!」と怒りをぶつける。弟・信吾(錦戸亮)も戦の鬼と化していく兄に戸惑い反発する。それでも吉之助は大久保(瑛太)とともに慶喜を排除するため「王政復古」のクーデターを決行する。

西郷どんの目線

いよいよ、あの事件が起こります。龍馬暗殺です。
それによって、吉之助の信念はどう揺り動かされるのか……。もう、止まれません。「戦の鬼」へと深化していく過程をご覧いただきたいです。
そして、もうひとつの見どころは、「短刀一本あれば片がつく」という西郷さんの名言でも知られる、小御所会議のシーンです。
第32回「薩長同盟」もそうでしたが、史実として伝わる有名なエピソードをどう印象的に表現できるか、ここでは、狡猾(こうかつ)な手段を使えるようになった吉之助から「おそるべき覚悟」を感じていただけることを、僕としては大事にしました。
気合いの入ったシーン、ぜひ目撃していただきたいです!

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