第三十二回

2018826日放送

「薩長同盟」

ついに、孝明天皇より二度目の長州征伐の勅命が下された。それに対し、大久保一蔵(瑛太)は、「義のない勅命は勅命にあらず」と幕府に従わない姿勢を明確に打ち出す。吉之助(鈴木亮平)は龍馬(小栗旬)に、再び長州との仲を取り持ってほしいと頼み込む。龍馬は動き長州のために薩摩名義で銃や軍艦を買いそろえると桂小五郎(玉山鉄二)を説得するが、薩摩に対する不信感が強い桂は腰をあげようとしない。

西郷どんの目線

ついに「薩長同盟」です。ある意味、今まで描かれてきたものとはひと味違う、実に「西郷どん」らしい薩長同盟になっていると思います。もちろん、史実にある薩長同盟の精神は込められています。
この回に出てくる、「海外で助け合う人々」のエピソードが僕はすごく好きです。個々の人間同士だとちゃんと結びつきあえる。それが政治に反映されることはなかなか難しいかもしれないけれど、結びつきあえることを信じてやっていくのが「西郷どん」というドラマなんじゃないかと思いました。
そして、ちょっと毛色の違う見どころを挙げるなら……「吉之助、初めてのシェイクハンドを体験!」でしょうか。見たこともないシェイクハンドを仕掛けられた吉之助は一体どうするのか?どうか、ほほえましく見ていただきたいです!(笑)。

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