第十四回

2018415日放送

「慶喜の本気」

アメリカ総領事ハリスが将軍家定(又吉直樹)に謁見するが、幕府は対応策がなく混迷を極めていた。江戸に戻った吉之助(鈴木亮平)は橋本左内(風間俊介)とともに一橋慶喜(松田翔太)将軍擁立運動を進めるが、慶喜は将軍になることを固辞。大奥では篤姫の嫁入りに一橋派の策謀があったことを知った本寿院(泉ピン子)は大激怒。吉之助と左内は八方塞がりとなる。さらに井伊直弼(佐野史郎)が放った刺客が慶喜に迫っていた。

西郷どんの目線

僕の中では、第14回から新章だと思っています。慶喜さま将軍擁立のため、再び江戸に戻り、吉之助のひとり立ちが始まった回ですね。殿に頼らず、ひとり前に立って動き出す回なので、よく見ていただくとメイクも変わっています。眉毛とヒゲがやや濃くなって、アイシャドーも少し入って、ちょっと大人になりました。
見どころは、なんとあの井伊大老と対面するシーンですね。このシーン、カメラを長回しして撮ったので、緊張感がお互いにものすごくて。いざ目の前にした井伊大老は強烈だったけれど、吉之助にも背負っているものがあるから気持ちでは負けられない。第11回で斉興さんと対面した時は手も足も出ませんでしたが、その時とはまた違う、吉之助の成長を見ていただけるとうれしいです。

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