第十二回

2018325日放送

「運の強き姫君」

篤姫(北川景子)は江戸に来て2年たつが、未だ将軍家への輿(こし)入れが決まらない。吉之助(鈴木亮平)は幾島(南野陽子)と他の藩や大奥へ働きかけ、本寿院(泉ピン子)との接触に成功。ようやく婚儀が正式に決まる。しかし将軍・家定(又吉直樹)との間に子は授からぬ事を知った吉之助は、篤姫が背負う悲しき宿命に心を痛める。そんな夜、篤姫は吉之助にだけ秘めた胸の内を吐露することに…。

西郷どんの目線

吉之助さん、篤姫様付用人に任命されましたね。第10回の海のシーンで篤姫さまとの距離感がグッと近くなり、篤姫さまの悩みや葛藤、ホームシックな感情も知って、他人とは思えなくなっている吉之助です。
いよいよお輿入れの準備が進んでいく次回、女性の幸せというものをいろいろ考えました。もちろん今とは価値観が違い、結婚は親が決めるもので、政治的に利用されることも多かった時代だけど、やっぱり人間だから好き嫌いの感情があるはず。家のために一生を捧げるということに、人に言えない悲しさやつらさがあるんじゃないか……そこを感じてしまうのが吉之助さんなんじゃないかと思います。
しかし話題はそれだけじゃなく、島津家にとんでもない事件も巻き起こり……。心がザワザワする後半シーンをお見逃しなく!

あらすじ一覧