4学年の道徳で『ココロ部!』(白球のライバル)を視聴して「自分の夢と友情」について考えさせた。
調子を崩したライバルにアドバイスをするかどうか、大きい二つの選択肢の中で迷いながら自分なりの答えを導きだそうとする姿が見られた。
動画を視聴することで自分と登場人(コジマ君)を置き換えることで自分の事として考えることができた。
授業の中では「教えることで本当のライバルになれる」や「真剣勝負をしたい」など、アドバイスをする側の意見が多く出た。
しかし、アドバイスをしない側の意見を聞き、「なるほど」「そうか」といったつぶやきも聞こえ、友だちの考えを認め考え方の多様性を知ることにもつながった。