小学5年生の社会科では、東大阪市と東京都大田区の中小工場を教材として取り上げています。授業の課題は、「中小工場の営業マンとなって自分たちの工場のよさを広める」ということです。子どもたちは、東大阪と大田区の工場のどちらかの営業マンになって調べ学習をします。調べる前に、オススメのポイントをシェアしました。
(1)使いやすさや工夫は?
(2)技術力は?
(3)環境に優しいか
(4)思いや努力している点は?
これに沿って子どもたちは調べ始めました。「未来広告ジャパン!」では、東大阪と東京都大田区の中小工場のクリップがあるので調べ学習を補強するのに子どもたちは使いました。