入学した4月から定期的に番組を使った授業を取り入れてきました。毎回、子どもたちは番組を見るたびに嬉しそうな声を上げています。
今回は道徳の授業で『新・ざわざわ森のがんこちゃん』~とどかないこえ~を使いました。困ったことがあったときにどうするか、だれに相談したらよいのかを考えながらともだちの存在について目を向けていく授業を行いました。番組視聴が話し合い活動につながり、ともだちってどのような存在なのかを子どもたちみんなで考えて発表しあうことができました。今後も道徳の授業の中で子ども同士が話し合い考えを深めていけるような授業をしていきたいです。番組がとても役に立っています。