本校看護科3年生の生徒に向けて看護師の仕事について、向き合う為に利用しました。
「震災と看護師」という内容で、自らが付く職業について、リアルな現場での出来事、震災時という緊急事態で看護師としてどう向き合うかを、考え感想を共有する授業を展開しました。
以下、生徒の感想の一部です。
■「とてつもないストレスになると思います。自分の苦しみを後回しにし、押し込め、患者の看護をしなければならない看護師はとても大変な仕事だと思いました。」
■「看護師は第一に患者のことを考え、その場で判断する力が必要だと改めて感じた。このような災害でも活躍できるような看護師になりたいと思った。」
良い学びに繋がったと思います。