方位磁針で調べた方位を、タブレット端末の地図アプリで確かめる小学3年・社会科の実践です。展開は、
1)『コノマチ☆リサーチ』で方位磁針の使い方を理解する。
2)実際に屋上に出て、教師から出されたお題(目立つビルなどの建物)がどの方位にあるのか方位磁針で調べる。
3)タブレットで学校を中心とした地図を出させ、その建物が本当に調べた方位にあるのかを確認させる。
地図アプリで、自分が方位磁針で見当をつけた方位を探っていき、目当ての建物が見つかると「あった!!」と喜んでいました。地図アプリを併用することで、実際に目で見ただけではわかりにくい「距離」についても捉えることができます。