子どもたちは音楽が大好き! 日常にもたくさんの音楽が流れています。リコーダー2年目の4年生、もしくは1年目の3年生。リコーダーに息を入れる度に指使いはもとより、よりきれいな音を響かせようと日々奮闘する姿が見られるようになります。『おんがくブラボー』(第3話)では、リコーダーにある程度慣れてきた児童を対象に、低音や高音をきれいに出すためのタンギングの工夫、歌うように吹くことで得られるなめらかな演奏法を、大変わかりやすい表現方法で示しています。客観的にその変容を体感するための方法として、番組から得られた技を“知る前”と“知った後”の録画や録音をし、聴き比べるとより効果的です! 皆さんもぜひ活用されてみて下さい。