『時々迷々』(勇者になりたい)を視聴し、勇気ある行動について考えました。先生に席替えのことを伝えるべきかどうかを迷う主人公。そのあと主人公は、先生に何といったかを考えました。情報量が多いものの、番組となっていることで、子どもたちは主人公の気持ちになって深く考えることができました。さらに、自分ならどう行動するか「いう」「言わない」という立場を明確にして考えました。子どもたちは、自分の経験も踏まえて、意見を出します。友達の考えを聞くことで、自分の考えを変えたり、より考えを確かにしたりすることもできました。