小学3年生の理科で、モンシロチョウのたまごを観察しました。コマツナにあったたまごを虫眼鏡で見ても、あまりにも小さすぎてよくわかりません。「先生、よく見えません。」「どれが、たまごですか?」「本当にモンシロチョウのたまごですか?」などの声。そこで、一通りスケッチした後に、『ふしぎがいっぱい(3年)』(アオムシのへんしん)の1シーンを視聴! 成虫が卵を産み付けるシーン、たまごを拡大したシーンを見ました。なるほど! と思って、再度、観察すると、「よく見るとトウモロコシみたい。」「線が見えた。」と声があがりました。果たしてアオムシは出てくるのか、観察を続けます。