2017年03月15日 (水)「JAPANGLE」取材会報告


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JAPANGLE (ジャパングル)  は、NHK初の4K子ども番組シリーズで、日本のすばらしさを発見していく番組です。
その取材会が2月21日にNHK放送センターで行われ、番組のナビゲーターである人形の声を担当する、俳優の笹野高史さんと杏さんが、番組に込める思いなどを語りました。

★ 実力派俳優の2人が、NHK子ども番組の声優初挑戦!

笹野さんが演じるアロー教授と、杏さんが演じるベクター助手は、「JAPANGLE」という本を完成させるべく、日本を調査しています。

この2体の人形とともに取材会の会場に現れた、笹野さんと杏さん。笹野さんは「このアロー教授の人形、ぼくの顔に似せて作ってくれたんですよ」とにっこり。
杏さんは「ベクター助手は金髪で青い目。日本人でもないキャラクターを演じられるのは人形劇ならではです。収録では私は、これまであまり出したことがないトーンの声を出しています」と、意気込みを話してくれました。
JAPANGLE は、2020年までに毎年4本ずつ制作、放送されます。双子のお子さんのママでもある杏さんは「最後の方では私の子どもたちも大きくなっているので、一緒に見られるかなと楽しみです」と、笑顔をのぞかせました。

杏さんの初主演映画で共演したことがあるというお2人は、早くも息がぴったりの様子です。杏さんが「モニターの前で笹野さんと並んで演技できてうれしい。ふところを借りるつもりでやらせてもらっています」と言えば、笹野さんは「杏ちゃんはこの世代の中では群を抜いた演技派。一緒にできてとても刺激を受けています」と太鼓判を押します。お互いを信頼し合っていることがよく伝わってきました。

★ さまざまなテーマで、日本の魅力を紹介!

JAPANGLE では、人形劇をベースに、アニメやドキュメント、ミュージッククリップなど多彩な映像手法で日本の魅力を紹介。毎回「すし」「トイレ」「マンガ」など日本を表す1つのトピックに注目し、それを4つのアングル(〈デザイン〉〈ヒストリー〉〈テクニック〉〈スピリット〉)で観察していきます。

「私たちが何気なく使っている、文房具やインスタントラーメンなどにも、日本人だからこそ作れたといったエピソードがたくさんあると思います。これからどんなテーマが出てくるのか、私たちも楽しみです」と杏さん。「『日本て結構すげえじゃん!』という思いが、全体に流れている番組。ぼくらも知らなかった日本の技術をつぶさに紹介してくれるので、演じながらとても興味深いです!」と笹野さん。
番組の中で、これからどんな切り口で日本の魅力が紹介されていくのか、ご期待ください。

★ 番組ホームページで、予告動画を公開中!

JAPANGLE は、総合指導にグラフィックデザイナーの佐藤卓さん、映像監修に映像作家の菱川勢一さん、音楽監督にコーネリアスさんという、一流のデザイナーやクリエーターを迎えて制作しています。NHK for Schoolでは、その予告動画を公開しています。放送より一足早くお楽しみください。
(JAPANGLE 予告動画は こちら )

JAPANGLE  (小学4~6年生・中学生向け、総合的な学習の時間)

27(月)午前9:30~9:50 第1回「公衆トイレ」
28(火)午前9:30~9:50 第2回 「マンガ」 
29(水)午前9:10~9:30 第1回「公衆トイレ」(再)
     午前9:30~9:50 第3回 「すし」
     午前9:50~10:10 第2回「マンガ」(再)
30(木)午前9:30~9:50 第4回 「駅」

放送はすべてEテレ 
※選抜高校野球で休止になる可能性があります。 



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2017年03月13日 (月)いじめをノックアウトスペシャル第9弾「そうだったのか!? いじめって。」 (3/18)


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いじめをノックアウト  は、「たかみな」こと歌手の高橋みなみさんと、いじめについて考える番組です。18(土)は生放送で、スペシャル第9弾をお送りします!

★ たかみなプロデュース “かたり場” がさらに進化!

昨年秋の いじめをノックアウトスペシャル第8弾「いじめ、減らせる?減らせない?」 で、いじめた人、いじめられた人、親、教師たちが世代をこえて、いじめについてホンネで語り合う“かたり場”の様子を放送したところ、生放送中に 14,603人 もの視聴者が声を寄せてくれるなど、大反響を呼びました。

第9弾では、“かたり場”がさらに進化します!題して「そうだったのか!? いじめって。」
実際にいじめたことのある人たちが過去をふり返り、赤裸々に当時や現在の思いを語ります。そのVTRを受けて、たかみなや、いじめられたことがある人たち、親、教師などが、生放送のスタジオで熱い議論を展開します。
司会者なし、台本なし、結論なしのガチトーク。知っているようで知らなかった“いじめ”の実態に、あなたは何を思うでしょうか? 
いじめに関して、だれもが心に秘めている言いたいこと、ホンネをぶつけられる番組です(写真2、3枚目は、今回放送の“かたり場”の場面)。

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★ ちょっとお先にテーマ発表!

① 番組では生放送に先立ち、番組特設ホームページ で、“みなさんのホンネ”を事前に募集します。テーマは〈いじめ どうしたら止められる?〉〈いじめ 謝るべき?〉の2つです。50文字以内で投稿してください!生放送中に紹介されるかもしれませんよ。

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★ 生放送中は、視聴者も出演者も一緒に激論! 

番組では生放送の中で、視聴者の皆さんのホンネ投票を実施します。“かたり場”を見て感じたキモチを「!!!」ボタン(共感や気づき)、もしくは「???」ボタン(モヤモヤしたら)で投票してください。データ放送や 番組特設ホームページ (PCとスマホ)でリアルタイムに受け付けます。もちろん、投票だけでなく、皆さんからの意見も同時募集します。

たかみなをはじめ、ゲストのちゅうえいさん(流れ星)、鈴木奈々さんが、全国の皆さんとともに、いじめを減らすためのヒントを探っていきます。
皆さんの意見を、ぜひ番組まで届けてください!

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いじめをノックアウトスペシャル第9弾 「そうだったのか!? いじめって。」
〈 Eテレ 18(土) 夜7:00~8:45  〉※手話ニュースによる中断あり(7:55~8:00)

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2017年03月10日 (金)発表!Nコン2017課題曲 (3/11ほか)


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                                                                                                   (C)AKS

NHK全国学校音楽コンクール(Nコン) は、小学校・中学校・高等学校の児童・生徒を対象とした合唱のコンクールです。各界の一線で活躍する人たちによる課題曲は、毎年注目を集めています。
発表!Nコン2017課題曲 では、小学校・中学校・高等学校の部の課題曲を初披露します。

84回目を迎えることしの課題曲のテーマは「夢(ゆめ)」。仲間と一緒に歌いながら自分だけの「夢」に出会ってほしいという願いが込められています。
小学校の部の課題曲は〈いまだよ〉。作詞は、昨年「羊と鋼の森」で本屋大賞を受賞した作家の宮下奈都さんです。
中学校の部の課題曲は〈願いごとの持ち腐(ぐさ)れ〉。作詞は、日本を代表する作詞家で、AKB48グループなどの総合プロデューサーとしても有名な秋元康さんです。
高等学校の部の課題曲は〈君が君に歌う歌〉。作詞は、俳優・タレントとしても大活躍のリリー・フランキーさんです。

番組ではほかにも、楽しい内容がいっぱいです。
小学校と中学校の部では、課題曲制作者のインタビューを行います。高等学校の部ではAKB48のメンバーが歌詞を朗読します。
また、中学校の部の課題曲〈願いごとの持ち腐れ〉の合唱版を、AKB48のメンバーたちが歌います!アーティスト自身が合唱に挑戦するのは、Nコン史上初の試みです。実は、今回挑戦するメンバーのほとんどが、本格的な合唱をするのは初めて。テレビやイベント出演の合間を縫って練習を重ねる彼女たちの姿を、ドキュメントでも紹介します。
どうぞご期待ください♪

 

発表!Nコン2017課題曲
〈 Eテレ 11(土) 午後4:00~4:45 〉

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2017年03月09日 (木)新番組「JAPANGLE」の予告動画を公開中!


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JAPANGLE(ジャパングル)  は、NHK初の4K子ども番組シリーズで、日本のすばらしさを発見していくEテレの番組です。NHK for Schoolでは、このJAPANGLEの予告動画を配信中です(「JAPANGLE」予告動画は こちら )。英語版は、NHKワールドTVで海外に向けても放送される予定です。

番組のナビゲーターを務めるのは、人形キャラクターのアロー教授(声:笹野高史さん)とベクター助手(声:杏さん)。2人は「JAPANGLE」という本を完成させるべく、日本を調査しています。そして毎回「すし」「トイレ」「マンガ」など1つのトピックに注目し、それを4つのアングル(〈デザイン〉〈ヒストリー〉〈テクニック〉〈スピリット〉)で観察していきます。
第1回放送の「公衆トイレ」では・・・
〈デザイン・アングル〉は、便器の種類やアルコール除菌装置などの「おもてなしのデザイン」を紹介。
〈ヒストリー・アングル〉は、同僚300人の肛門の位置を調査し、お尻をやけどしてまで開発に励んだ技術者たちのエピソードを紹介します。
〈テクニック・アングル〉は、日本で発明された「最新の洗浄技術」が、どうやって「節水」と「掃除のしやすさ」の両方を実現させたかを解説します。
〈スピリット・アングル〉は、「世界一清潔な空港」と言われる羽田空港で、カリスマ清掃員として名をはせるある女性の、技と思いに迫ります。

総合指導にグラフィックデザイナーの佐藤卓さん、映像監修に映像作家の菱川勢一さん、音楽にコーネリアスさんという、一流のデザイナーやクリエーターを迎えて制作した映像を、一足早くお楽しみください。

 

JAPANGLE (小学4~6年生・中学生向け、総合的な学習の時間)
〈Eテレ  27(月)~30(木) 午前9:30~9:50〉 
27(月) 第1回 「公衆トイレ」
28(火) 第2回 「マンガ」
29(水)  第3回 「すし」
30(木) 第4回 「駅」
※詳しい番組の内容は、このブログで近日中にご紹介する予定です!

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2017年03月07日 (火)いじめをノックアウト スピンオフ「かたり場」 (3/11)


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いじめをノックアウト は、「たかみな」こと歌手の高橋みなみさんと、いじめについて考える番組です。
11(土)に放送する、いじめをノックアウトスピンオフ「かたり場」では、2016年10月29日(土) に放送した いじめをノックアウトスペシャル第8弾 ~いじめ、減らせる?減らせない?~ の中で大反響を呼んだ“かたり場”の模様を、60分に再編集してお届けします。

“かたり場”とは、いじめについて世代を超えてホンネで語り合うフリートークのことです。参加したのは、たかみなを含めた初対面の、中学生・高校生・その保護者世代の12人。いじめた側といじめられた側、生徒と教師、親と子といったさまざまな立場から、いじめについてのリアルな声が飛び交いました。

話し合われたテーマは・・・
①  陰口やちょっとした無視はいじめじゃない!
②  学校で行っているいじめ防止活動って意味あるの?
③  親はいじめにどこまで介入すべき?
④  担任がどう生徒と接したらいじめは減る?

司会者なし、台本なし、結論なしのガチトーク。
「いじめっていうのは基本的に殺人だ」、「大人もやってるじゃないか」、「いじめ防止活動をしている人に被害者の声は届いているのか!?」といったホンネが飛び出します。議論中、たかみなが思わず涙する場面も・・・。

3月11日は、東日本大震災から6年という節目の日でもあります。“避難先でのいじめ”もニュースで取り上げられる昨今、日本中のさまざまな世代に、改めて「いじめ」について問いかけます。


いじめをノックアウト スピンオフ「かたり場」
< Eテレ 11(土) 午後3:00~4:00 > 


いじめをノックアウト では、Eテレで3月18日(土)の午後7:00~7:55、午後8:00~8:45に スペシャル第9弾 を放送予定です。
第8弾と同様、100分間の生放送。また新たな“かたり場”も実施します。データ放送やスマホを使って、みなさんも議論に参加できます。
詳しい内容については、また後日、こちらのブログでご紹介します。お楽しみに!

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2017年03月03日 (金)「新学習指導要領」のポイント


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 学校での授業内容の基準となる学習指導要領の案が、2月14日に公表されました。今回まとまったのは、幼稚園から中学校までの分です。そのポイントを取り上げます。

■ 学力観の転換

 この大きな方針は変わりません。未知の課題に向き合い自分で解決していく力を育てる、そのために「何のために学ぶのか」だけでなく「何ができるようになるか」を明確にすることを大きな柱として、授業内容を組み立てているのが特徴です。①知識・技能 に加えて、②どんな困難な状況にも対応できる思考力、判断力、表現力を身につけさせる。 と同時に、③これらの力を支える自ら進んで学び、仲間と力を合わせて課題を解決する、これら3つの力をつけさせたいとしています。

 これまでの授業では「何を学ぶか」、つまり教えることに重点が置かれてきましたが、子ども自身に考えさせる、より子どもたち自身の育ちを促す指導を求めています。

■ 指導法にブレーキ?

 中央教育審議会での議論では、子どもたちが受け身で知識を学ぶのではなく、「アクティブ・ラーニング」として、能動的に、自ら進んで学ぶように指導方法を変えることが強調されてきました。この「主体的、対話的で深い学び」という基本的な考え方は変わりませんが、今回示された案からは「アクティブ・ラーニング」という言葉はなくなりました。文部科学省は「行政用語としてなじまないため、使用しないことにした」と説明していますが、一方で、あまりにアクセルを吹かしたために、教育現場が「アクティブ・ラーニング」に向けて盛り上がりすぎていることにブレーキをかける意味があるとみられています。

■ 現場への影響は・・・

 文部科学省は「これまでと全く異なる指導方法を導入しなければならないと浮足立つ必要はなく、これまでの教育実践の蓄積を若手教員にもしっかり引き継ぐ」と説明しています。指導方法については、何も新しいことをやればよいということではなく、これまで取り組まれてきた好事例をもとに、改めて現場ごとに工夫するように求めています。書店に「アクティブ・ラーニング」についての解説本が並び、型にはまった指導になるのを恐れたとみることもできます。
 これに対して、現場で熱心に普及活動に取り組んできた先生の中には「言葉が消えても、考え方は変わらなのだから、大きな影響はない」と受け止める人もいますが、一方で「はしごを外された」と嘆く声も聞かれます。校長先生の中には「若い先生方に取り組みを促してきたのに、それならやらなくていいやとならないか心配だ」という声があがっています。

【続きを読む】

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2017年03月01日 (水)オン・マイ・ウェイ!特別編「幸せって何だろう?」(3/10ほか)


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今年度最後の オン・マイ・ウェイ! は、特別編! miwaさんと競泳の萩野公介選手という、異なる分野でトップを走る2人が、“幸せ”について語り合います!

オン・マイ・ウェイ! のナビゲーターを務めているmiwaさんは、番組でいろいろな人の人生を見つめながら、「幸せって何だろう?」と考えてきました。そこで オン・マイ・ウェイ!特別編 では、miwaさんが今一番話を聞いてみたいという、リオデジャネイロオリンピックの金メダリスト・萩野選手に出演をオファー。すぐに快諾していただき、二人の対談が実現しました!

二人は番組が用意した、いくつかの“幸せ”についての質問カードの中から1枚を選び、それについて語り合っていきます。
二人が最初に選んだカードは<どんな時に「幸せ」を感じますか?>。
これについて萩野選手は、自分がいい結果を出した時に、自分以上に喜んでくれる人たちを見た時に感じると語ります。それを聞いたmiwaさんは大きくうなずき、NHK紅白歌合戦 に出場が決まった時の気持ちを話します。

その後も二人はカードを選び、けがで水泳ができなくなった時や、日本武道館で初ライブをした時の思いを散りばめながら、幸せとは何だと思うか、素直な言葉で語っていきます。

それぞれの分野で活躍する二人の対談を見て、子どもたちもきっと新たな目線で「幸せって何だろう?」と考えてみたくなるはず。二人のトップランナーが語る“幸福論”に、どうぞご期待ください!

 

オン・マイ・ウェイ! 特別編 「幸せってなんだろう?」
〈Eテレ 10(金) 午前9:40~9:50〉
〈Eテレ 17(金) 午前9:40~9:50〉 (再)

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2017年02月28日 (火)おはなしのくに「うらしまたろう」 柄本時生さんにインタビュー!


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おはなしのくに は、一流の語り手が、古今東西の物語を魅力的に読み聞かせる国語番組です。3/6(月)は、日本の昔話「うらしまたろう」をお届けします。語り手を務める俳優の柄本時生(ときお)さんに、お話を伺いました。

漁をしながら年老いた母と暮らしていた浦島太郎は、ある日子どもたちにいじめられている子亀を助けます。翌日太郎のもとに大亀がやってきて、子亀を助けてくれたお礼にと、太郎を海の底の竜宮城へと連れていきます。そこには乙姫がいて、魚たちの踊りや豪華な料理で太郎をもてなします。
楽しさに時がたつのを忘れる太郎ですが、しばらくして、一人残してきた母を思い、村へ帰る決心をします。そんな太郎に乙姫は、「決してふたを開けてはいけませんよ」という言葉とともに玉手箱を渡します・・・。結末が心に残る、おなじみの昔話です。

――おはなしのくに「うらしまたろう」の収録をして、いかがでしたか?

楽しかったです!出演者がぼくだけなので、浦島太郎、乙姫、亀などを演じました。一人で全部演じるのもいいですね。演じ分けで特に気を付けたことはありませんが、声は聞いて違いがわかるように心がけました。
おはなしのくに は26年も続いているそうですね。今回改めて「おはなしのくに~♪」というオープニングソングを聴いて、「あー、あの番組!」と懐かしく思い出しました。
こういう番組が長く続いているのはすごく意味があると思います。基本的にセットもシンプルだから、撮り方は昔からそんなに変わっていないんじゃないのかな。ホームページで過去の回を公開しているということなので、どんな感じなのか見てみたいですね。
※ おはなしのくにの100冊 では、これまでに放送してきた過去の番組を見ることができます。

――柄本さんは、子ども向け番組に本格的に出演するのは、今回が初めてだそうですね。

はい。今回の収録で、子ども向けの番組の難しさを感じました。あまり大人になっちゃうと恥ずかしさが出て、浦島太郎を演じようと思わない気がします(笑)。だから今回こういう機会をいただいて、よかったと思っています。

――「うらしまたろう」というお話については、いかがですか?

実はこの話をあまり覚えていなかったのですが、今回改めて読んで、悲しい話だなと思いました。
例えば竜宮城のシーン。太郎は時がたつのを忘れるほど至福の時を過ごします。演じていて、乙姫様と魚たちに接待されてそんなに幸せだなんて、地上に友達がいないのかな、悲しいヤツだなって思っちゃって。きっと地上で楽しいことがない分、竜宮城で幸せを感じちゃったんだろうなって。あげくには地上に戻ると300年もたっていて・・・。運もないヤツだなって、悲しいを通り越しておかしくなっちゃいました(笑)。
収録中ディレクターから、ぼくが演じた太郎は“へたれ”な感じがいいと言われました。意識して演じたわけではないのですが、太郎のいい雰囲気が出せていたらうれしいですね。

独自の感性で“へたれ”な太郎を演じた柄本さん。柄本さんの演じる、さびしさの中にもどこかおかしさの漂う「うらしまたろう」に、どうぞご期待ください!

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おはなしのくに 「うらしまたろう」
〈Eテレ 3/6(月) 午前9:00~9:10〉
〈Eテレ 3/13(月) 午前9:00~9:10〉(再)

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2017年02月24日 (金)ハートネットTV「もっと笑える~医療的ケア児と家族の日々~」 (3/1ほか)


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「生きづらさ」を抱える全ての人に向けた福祉番組  ハートネットTV
3/1(水)は、重い障害を持つ長女となごやかに過ごす、ある家族の姿を紹介します。

山形県で温泉旅館を営む元木さん一家。長女の陽菜(ひな)さん(13歳)は、原因不明の難病のためほとんど動くことができません。視力障害や知的障害があり、いつてんかんの発作が起きるかわからない状態の陽菜さん。しかし村には訪問看護サービスや医療行為のできる預かりサービスはないため、自宅での必要な医療行為は家族が行うしかありません。通院は片道3時間かかる仙台の病院などへ月数回。それらを主に担うのは母親の美香さんです。

美香さんは、今は少し余裕を持って子育てに取り組めるようになりましたが、以前は、陽菜さんを元気に産んであげられなかった罪悪感や孤立感で、精神的に追い込まれたこともあったと言います。そんな美香さんの気持ちを和らげてきたのが、家族の存在でした。次女・陽萌(ひめ)さんは、姉の障害に遠慮せずに一緒に遊びます。夫の洋典(ひろのり)さんは、旅館の仕事をしながら、時間を作っては家族と過ごすようにしています。

13年かけて、笑い合える家庭を築き上げてきた元木さん一家。その日々の様子を伝えます。


ハートネットTV「もっと笑える~医療的ケア児と家族の日々~」
<Eテレ 3/1(水) 午後8:00~8:29>
<Eテレ 3/8(水) 午後1:05~1:34>

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2017年02月23日 (木)TVシンポジウム「人工知能の時代 今必要な教育とは」 (2/25 )


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シンポジウムやパネルディスカッションなどの様子を伝える番組  TVシンポジウム  。今回は、人工知能が本格的に普及する時代に向けた教育のあり方についての、パネルディスカッションの模様をお届けします。

今、さまざまな分野で、人工知能、いわゆる「AI」の活用が広がっています。人口減少社会において、これまで人間が行っていた仕事の多くをAIが担うことについての、期待や不安の声が高まるとともに、人間には、AIを活用するうえで必要なクリエイティビティーや判断力などが、今まで以上に求められると言われています。

本格的な「AI時代」の到来を前に、学校教育は「人間ならでは」の能力を鍛え伸ばすために、何をすべきなのでしょうか?
今回のパネルディスカッションでは、プログラミング教育やプレゼンの制作、美術教育などを通して子どもたちのさまざまな力を育もうとする学校現場の取り組みをVTRで紹介。その様子を見ながら5人のパネリストが議論します。

〈パネリスト〉
石川正俊さん (東京大学大学院情報理工学系研究科長)
落合陽一さん (筑波大学図書館情報メディア系助教 /メディアアーティスト)
白川寧々さん  (タクトピア(株)北米統括・共同創業者/MIT Global Entrepreneurship Bootcamp公認講師)
西 和彦さん (須磨学園学園長/元マイクロソフト社副社長)
美馬のゆりさん(公立はこだて未来大学システム情報科学部教授)

〈司会〉
早川信夫解説委員


TVシンポジウム 「人工知能の時代 今必要な教育とは」
〈 Eテレ 25(土) 午後2:00~2:59 〉

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2017年02月17日 (金)おはなしのくに「つるのおんがえし」 壇蜜さんにインタビュー!


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一流の語り手が、古今東西の物語を魅力的に読み聞かせる国語番組 おはなしのくに 。20(月)は、「つるのおんがえし」をお届けします。語り手は、タレントの壇蜜さんです。
収録を終えた壇蜜さんに、感想などを伺いました。

――壇蜜さんは、いわゆる一人芝居は初めてということですが、いかがでしたか?

こんなに凝縮された空間と時間を一人占めできるなんて、すごいと思いました。
テレビで見ると画面には私しか映っていませんが、スタジオには照明さんや大道具さんなど、たくさんのスタッフがいました。一人芝居だったので、共演者がたくさんいる現場よりもスタッフのみなさんの存在を強く感じて、収録の間中「みんなでつくっている!」と思いながら演じていました。

イラストレーターさんもスタジオに駆け付け、収録の様子をずっと見ながら、それぞれの場面のイラストをスケッチしていました。私のイメージで描いてくれたようです。

嫁が鶴の姿に戻るシーンでは上から羽根がはらはらと落ちてくるのですが、羽根のほかにも白い紙など、いろいろなものを実際に落として、どれがいいか吟味して決めたと聞きました。その羽根を見つめて演じていると、鶴の悲しみがすごく伝わってきて、美術さんはすごいなって感動しました。

こうしたスタッフのみなさんが試行錯誤する姿を、ただ一人の出演者としていちばん間近で見られたことに、とてもワクワクした収録でした。

――壇蜜さんは「つるのおんがえし」を小さいころ読んでもらったことがあるそうですが、今回改めて読んでみていかがでしたか?

子どものころは鶴の気持ちがピンと来なかったのですが、改めて読んでみて、鶴はきっと助けられた瞬間に、若者に恋をしたんだろうな、と思いました。鶴が若者の家を訪ねたのは、恩返ししたいからだけではなく、恋心や、家族を持ちたい気持ちなど、いろいろな思いが重なった上での行動だったんじゃないかな。ピンチの時に助けてくれた人に、恋心を抱いてしまうのは人間といっしょですね(笑)。

――お話を聞いてくれる子どもたちに、感じてほしいことはありますか?

お話の「その後」を考えるような感じ方をしてほしいなと思います。
「若者は鶴に帰ってきてほしかったのかな」だけでもいい。家や学校で「このお話、この後どうなったんだろうね」って語り合う時間は大事だと思います。私が大好きだったのは、「なし売り仙人」「悪魔のりんご」「どうぞのいす」などのお話です。小さい頃、お話について祖母と語り合ったことを今でも覚えています。

今は、スマホやパソコンで、気になることはすぐに答え合わせができます。そんな世の中だからこそ、答えのないものに思いをはせることができたらステキだなと思います。

皆さんは「つるのおんがえし」を見て、どんなことを思うのでしょうか?壇蜜さんが語る「つるのおんがえし」に、どうぞご期待ください!


おはなしのくに 「つるのおんがえし」
〈Eテレ 20 (月) 午前9:00~9:10〉
〈Eテレ 27 (月) 午前9:00~9:10〉 (再)

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2017年02月15日 (水)「ぼくの絵わたしの絵」ゲストの西野亮廣さんにインタビュー!


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ぼくの絵わたしの絵~第76回全国教育美術展から~ は、全国教育美術展に集まった子どもたちの絵を通して、その成長を見つめる番組です。

ことしで76回目を迎える全国教育美術展には、全国の幼稚園、保育園、小学校、中学校から、およそ12万点の応募がありました。特選作品を紹介するこの番組では、お笑いコンビ キングコングの西野 亮廣(あきひろ)さん(写真中央)と、美術展の審査員で筑波大学名誉教授の画家・山本文彦さん、渡邉佐和子アナウンサーが、子どもたちの思いを読み解いていきます。

収録を終えた西野さんに感想を聞くと、「いやー、楽しかったです!!」と、興奮さめやらぬ様子。「じっくりと子どもの絵を鑑賞したのは初めてでしたが、どれもすばらしいですね。『実物とはちょっと違っちゃうけど、私はここを描きたいの!』」という思いがビシビシ伝わってきました!」と話してくれました。

番組では、<幼稚園、保育園の部><小学校の部><中学校の部>の順に作品を紹介していきます。「年齢を重ねると、絵に奥行きが出てくるんです。子どもの1年2年ってこんなに大きいんだな、子どもってこんなに早いスピードで、見える景色が違ってくるんだなって、びっくりしました」と西野さん。絵を鑑賞しながら、子どもたちの成長を実感されたようです。

お笑いタレントとして人気の西野さんですが、実は絵の腕前は個展を開くほどです。最近では絵本作家としても注目を集めています。クリエイターとして子どもたちの絵をどう感じましたか?
「子どもたちの絵に共感したり、刺激を受けたりしました。ぼくは絵を描くとき、“正しく描く”より“楽しく描く”ようにしています。例えばお城を描くとき、瓦があった方がいいなと思うと、実際には見えていなくても瓦を描いちゃいます。そんなところが、通じるのかもしれませんね」。

実物とはまた違った色使い、大胆な構図、驚くようなち密さ・・・。西野さんも舌を巻いた子どもたち絵の数々を、ぜひお楽しみください!

ぼくの絵わたしの絵~第76回全国教育美術展から~
< Eテレ 18(土) 午後 3:00~3:30 >


※ 展示のお知らせ
「ぼくの絵わたしの絵展」 は、2/21(火)から3/5(日)まで、東京・渋谷のNHKみんなの広場ふれあいホールギャラリーで開催されます。また4月から9月にかけて、各都道府県の優秀作品をNHK各放送局のロビーなどで展示します。



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2017年02月13日 (月)「Nコン2017スーパー合唱教室~第84回NHK全国学校音楽コンクール課題曲講習会~」 参加者&観覧者募集中


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第84回を迎えるNHK全国学校音楽コンクール、Nコン2017
3/11(土)には、いよいよ小学校、中学校、高等学校各部門の2017年度の新しい課題曲が発表されます。
この課題曲の練習のポイントを一流の指揮者の先生から教わることができる「Nコン2017スーパー合唱教室 ~第84回NHK全国学校音楽コンクール課題曲講習会~」 を、
小学校の部と中学校の部を 3/29(水)に東京・渋谷のNHKみんなの広場ふれあいホールにて、
中学校の部と高等学校の部を 4/16(日)にNHK広島放送局にて開催します。
公募で集まった一般の児童・生徒のみなさんによるモデル合唱団の歌声が、指揮者の先生の指導によって成長していく姿は必見です。
Nコンでは、ここで指導を受ける各部門のモデル合唱団のメンバーと、観覧者を募集します。入場・参加無料です。

なお、この講習会の模様は、4月~6月に放送する Nコン2017 スーパー合唱教室 という番組で紹介する予定です。

また、番組収録はありませんが、3/29(水)東京・渋谷のふれあいホールでは高等学校の部の講習会、そして4/16(日)のNHK広島放送局では小学校の部の講習会を開催します。

東京・広島ともに、詳しい日程や申し込み方法などは、NHK全国学校音楽コンクール ホームページ をご覧ください。

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2017年02月10日 (金)ウワサの保護者会「どうする?子どもとの向き合い方」(2/17ほか)


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ウワサの保護者会 は、スタジオに集まった小・中学生の保護者が、教育評論家・法政大学教授の“尾木ママ”こと尾木直樹さんと教育や子育ての悩みを語り合う番組です。17(金)は、初めて行われた公開収録の模様をお届けします。

収録会場となった東京都荒川区立汐入小学校では、100人を超える保護者のみなさんが集まりました。高い関心が寄せられる中、6人のホゴシャーズと尾木ママと高山哲哉アナウンサーが、<子どもとの向き合い方>について、赤裸々なトークを繰り広げました。

働き盛りのホゴシャーズ世代は、仕事に家事に子育てにと、日々あわただしく過ごしています。時には、忙しくて子どもの話をじっくり聞いてあげられないことも・・・。
会場ではそんなホゴシャーズの生活をVTRで紹介。子どもが自分のことを話してくれなくなって、悩むホゴシャーズの姿がリアルに映し出されます。
時間のすれ違いが、心のすれ違いになっていくのでしょうか。それなら、長い時間一緒に過ごせば向き合っていることになるのでしょうか。そもそも、“子どもと向き合う”ってどんなことをしたらいいのでしょうか。

番組では、ホゴシャーズが自身の体験をふり返りながら、実際に行った工夫や失敗談などを披露。そのなかで気づいた子どもの本音を紹介しながら、子どもとの向き合い方について考えていきます。尾木ママからの、すぐに役立つアドバイスも必見ですよ!

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ウワサの保護者会 「どうする?子どもとの向き合い方」
〈 Eテレ 17(金) 午後9:30~9:54 〉
〈 Eテレ 18(金) 午後0:00~0:24 〉 (再)

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2017年02月09日 (木)スーパープレゼンテーション「"うそ"についての深~い話」 (2/16ほか)


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世界が注目するアメリカのプレゼンイベント「TEDカンファレンス」。会場には文化・芸術・科学・ITなどの最先端を行く「いま世界を変えようとしている人たち」が次々と登場し、エネルギーと驚きに満ちた渾身のプレゼンを披露しています。スーパープレゼンテーション は、そのプレゼンの様子を紹介する番組です。

16 (水)は、子どもの“うそ”の奥深さを感じさせてくれるプレゼンを紹介します。

ビジネスコンサルタントのホアキム・デ・ポサダさんは、“マシュマロ・テスト”について発表します。
マシュマロ・テストとは、子どもにマシュマロを見せて「今すぐに食べるなら1つだけ食べることができる。しかし20分間食べることを我慢したら、2つ食べていいよ」と提案をし、子どもの反応をみるテストです。ホアキムさんは、その結果を伝え、マシュマロをすぐに食べた子と我慢した子の、その後の人生の歩み方について検証します。

一方、カナダ・トロント大学教授のカン・リーさんは、20年間にわたり子どものうそを研究してきました。カンさんはその実績から、子どもの表情からうそを見抜く方法を明かします。将来的には、授業についていけずに不安を感じる生徒を見つけ、手助けすることにも役立つというこの技術。豊富な写真や映像を交えた発表は、説得力十分です!

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子どもがうそをつくのは、人間としての成長しているあかしと言えるかも!? 2つのプレゼンを見たら、あなたも、子どもがつくうそへの見方が変わるかもしれませんよ。


スーパープレゼンテーション 「“うそ”についての深~い話」
〈Eテレ 16(木) 午後11:00~11:25〉<吹き替え版>
〈Eテレ 20(月) 午前0:45~1:10〉= 19(日)深夜 <字幕版>

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2017年02月06日 (月)「すくどう」 に曲を提供した、青葉市子さんにインタビュー!


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NHK for School の動画特集ページ すくどう(=スクール動画アイランド) 。
6(月)の特集 「Music for 冬の星座」 では、3組のアーティスト〈杏窪彌(あんあみん)さん、王舟(おうしゅう)さん、青葉市子さん〉が、星の動画クリップに曲を作ってくれました!
その中で、「ほっきょくせい」という曲を作った青葉市子さんに、お話を伺いました。

ーー「ほっきょくせい」は、満点の星空をながめながら聴きたい、ロマンチックな曲ですね。

ありがとうございます。この曲は、クラシックギター、クラリネット、アルトホルン、ガムランボールといった楽器で演奏しました。あと、よく天井からぶらさがっている貝殻のオーナメントを揺らして、星が流れるようなシャラランという音を出しました。夜空にキラキラとまたたく星を思い浮かべてもらえたらうれしいです。

ーーこの曲では、2分20秒たらずの中に、北極星に関するいろいろな情報が入っています。

曲を作るときに「すくどう」の担当者から、「北斗七星」とか「ひしゃくの先」といったキーワードを入れてほしいと言われました。それを織り込みつつ、北極星とはどんな星なのかということを少ない歌詞に凝縮するのは、ある意味挑戦でした。
さらに、私の見方も入れたいと思いました。それが最後の「地球は何色に光っていますか」という部分です。そこまでの歌詞は、地球にいる私たちの視点で北極星を見ているのですが、最後の「地球は何色に光っていますか」という歌詞で、北極星から地球を見る視点にコロッと変わります。そこを楽しんでもらえたらと思います。
学校の授業では、北極星はいつも真北の方角で輝いていて、私たちに北の方向を教えてくれるんだよといった知識は教えてくれますが、そこから先は想像力を働かせて、自分なりの視点で星をみるのもステキなことだと思います。

――北極星について、興味を持たれたようですね。

今回の仕事で、北極星のことをいろいろ調べました。その中で、現在の北極星はこぐま座α星のポラリスだけど、2000年周期で別の星に移り変わると知って、感動しました。このことを、ぜひ曲にしてみたいです。もう少し時間があったら「ほっきょくせい」の2番として作りたかったな。
この「ほっきょくせい」はお気に入りの曲なので、私のライブでも演奏してみたいです。

ロマンチックでためになる、「ほっきょくせい」のクリップ。青葉さんと一緒に、神秘的な星空の世界を楽しんでみませんか?

 

すくどう 「Music for 冬の星座」

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投稿者:デジタル教材スタッフ | 投稿時間:15:50 | カテゴリ:デジタル教材情報 | 固定リンク
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2017年02月03日 (金)大学選びが難しい?


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 大学入試の季節を迎えていますが、今回は、今年の大学入試事情をみてみましょう。

■ 今年は3つの特徴が

 1つは、志願者の大都市圏への集中、2つめは、学部の変化で選択に迷う、3つめは、改革先取りで試験が多様化、この3つです。

■ 志願者が大都市圏に集中

 大学入試センター試験の出願者は2年ぶりに増えて、およそ57万6千人と、去年より1万2千人あまりの増加になりました。ただ、増えているのは、首都圏や近畿圏、東海圏に集中していて、東北や九州など17の県では逆に減っています。しかも地方の受験生の中にも、大都市圏の大学を希望する受験生が多く、大都市圏の大学により多くの志願者が集まると予想されています。さらに、大都市圏の中でも有力な大学を中心にキャンパスの都心回帰の動きが進んでいて、立地の良さが、就職に有利、アルバイトを見つけやすいと人気を呼んでいます。

■ 地方創生と逆の動きに

 政府は私立大学の水増し合格の厳格化を打ち出しましたが、効果は上がっていません。私立大学が定員を大幅に上回る入学者を出した場合、文部科学省はペナルティを課す方針を示しました。去年から段階的に厳しくして、来年以降さらに厳格にする方針です。定員を著しくオーバーして入学者を出したら、補助金は打ち切るという強硬手段に出たのです。水増し合格を出さなくなると実質的な倍率が上がって、受験生から敬遠されることになるはずでしたが、そうはなりませんでした。自衛策として定員そのものを増やす大学が相次いだからです。これにより、見かけ上大都市圏の大学の門が広がったようになり、かえってそれが受験生の誘い水になってしまったのです。

 

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投稿者:解説委員 | 投稿時間:11:50 | カテゴリ:早川解説委員の教育コラム | 固定リンク
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2017年01月31日 (火)えいごでがんこちゃん「ねえ、てつだって!」 (2/10ほか)


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道を歩いていて“Help me!”と声をかけられたら、あなたならどうしますか?

えいごでがんこちゃん は、小学校低学年向けの異文化コミュニケーション番組。がんこちゃんが暮らすざわざわ森に、ふしぎな言葉しか話せない、リアンというペンギンの男の子がやって来ます。リアンと、がんこちゃんたちは、はたして仲良くなることができるのでしょうか。今回のテーマは“Help me!”です。

リアンが山道を歩いていると、石につまずいてしまい、その拍子に背負っていたかごからリンゴ(apple)が転がり落ちました。かなりのスピードで坂道を転がり落ちていくリンゴ。リアンはあわてて追いかけますが、とても追いつきません。ちょうどそこに通りかかったのは、がんこちゃん、バンバン、ツムの3人。リアンは “Help me!”と助けを求めます。

“Help me!”の意味がわからず、きょとんとするがんこちゃんたち。でもリアンがあわてているのを見て、リアンと一緒にリンゴを追いかけ集めるのを手伝います。おかげでリアンは、無事にリンゴを集めることができました。がんこちゃんたちはリアンと話す中で、“apple”はリンゴのことであると知ります。

リアンと関わっていくなかで、少しずつ英語を話せるようになっていくがんこちゃんたち。その姿を通して、子どもたちに、異文化の人とコミュニケーションをとる楽しさや、言葉の面白さを伝えます。

 

えいごでがんこちゃん 「ねえ、てつだって!」 
〈Eテレ 2/10(金) 午前9:10~9:15 〉
〈Eテレ 2/17(金) 午前9:10~9:15 〉 (再)

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:10:40 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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2017年01月25日 (水)オン・マイ・ウェイ!「人を支えるためにはどうしたらいいんだろう?」 (1/27ほか)


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みなさんの周りには、認知症の人はいますか?
その人を支えるためにはどうするのがいいのでしょうか?

オン・マイ・ウェイ! は、いろいろな困難に立ち向かう挑戦者たちが、人生の途中でなにを考え、どう行動したかを追うドキュメンタリー番組です。今回の主人公は、認知症の人を支える活動をしている若野達也さん(43歳)です。

認知症とは、脳の病気などにより、おもに記憶に障害が起こる症状のことをいいます。
若野さんは、若くして認知症になった若年認知症の人たちとともに畑で作業をしています。「今までできたことができない」という不安な気持ちを抱える若年認知症の人たちに、居場所を作りたかったからです。若野さんはここで、認知症の人たちと接するときに心がけていることがあります。それはどんなことでしょうか。

若野さんとともに荒れた梅林にやって来たのは、小谷勉さん(59歳)。4年前に認知症と診断されました。ここでの作業は、梅の花であふれる梅林に再生するために、手入れをすること。この梅の手入れ作業で重要なことは、切っていい枝と切ってはいけない枝を、見分けることです。しかし小谷さんは、地元の人から何度教えられても見分け方を覚えることができません。
その様子を見ていた若野さんたちは相談して、小谷さんに、切った枝を集めるという別の作業をお願いすることにしました。すると小谷さんは、枝の大きさや形を切りそろえて、運びやすいようにまとめていきました。その丁寧な仕事ぶりを見て、みんな感心しました。小谷さんもとてもうれしそうです。

小谷さんを支える若野さんの姿を通して、人を支えるために大事なことは何かを考えます。

 

オン・マイ・ウェイ!「人を支えるためにはどうしたらいいんだろう?」
〈Eテレ 27(金) 午前9:40~9:50〉
〈Eテレ 2/3(金) 午前9:40~9:50〉 (再)

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:12:30 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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2017年01月24日 (火)10min. ボックス 生活・公共「裁判員裁判てなに?」 (1/26ほか)


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もしあなたが「裁判員裁判」の裁判員に選ばれたら、どんな気持ちになりますか?そもそも「裁判員裁判」って何なのでしょうか?

10min.ボックス生活・公共  は、中高生に、社会参画に必要なこととはなにかを「自分ごと」として考えてもらおうという番組です。今回のテーマは「裁判員裁判」です。

裁判員裁判とは、重大な刑事事件の一審の裁判に、市民から選ばれた裁判員が加わり、法律の専門家と一緒に判決を言い渡す制度です。裁判員の候補者は20歳以上で選挙権のある人。今の中高生も数年後に選ばれる可能性があります。

裁判員裁判についてよく知らないため、突然選ばれたら不安になるという人もいるのではないでしょうか。そこで番組では、実際に裁判員を経験した人に「重大な問題の判決を、一般の人にまかせていいの?」「呼出状が届いたら辞退はできないの?」といった、私たちが抱く素朴な疑問について、答えてもらいます。

また、ある高校3年生の教室で行われた、裁判員裁判についての授業の様子を紹介します。この授業では、コンビニ強盗の犯人として捕まった男が、有罪なのか無罪なのかを決める模擬裁判を行いました。生徒たちは、前半は弁護士役、裁判官役、検察官役に分かれてそれぞれの役割を学び、後半は全員裁判員となり被告人が有罪か無罪かを考えました。

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法律の知識を持っていなくても、事件について真剣に向き合う生徒たち。その様子を見ることで、裁判員裁判が今までより身近なものに感じられるはずです。


10min.ボックス 生活・公共 「裁判員裁判てなに?」
〈 Eテレ 26 (木) 午後3:30~3:40 〉
〈 Eテレ 2/2 (木) 午後3:30~3:40 〉(再)

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:10:00 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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