2018年04月06日 (金)TVシンポジウム「重い病気を持つ子の暮らしと学びをどう支えるか」


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医療の進歩により、多くの子どもの命を救うことができるようになりました。しかし一方で、在宅で人工呼吸器や胃ろうなどのケアを受けながら暮らす子ども“医療的ケア児”は全国でおよそ1万7千人(2015年度・厚労省推計)と増加しています。今回のTVシンポジウムは、そうした子どもたちが地域で安心して毎日を過ごし、学べるようにするためにどのような支援が必要なのか、取材映像を見ながらパネリストが語り合い、会場・視聴者の皆さんと共に考えます。

■パネリスト 
野田聖子さん(総務大臣・女性活躍担当大臣/医療的ケアが必要な子の母)
賀藤均さん(小児科医・国立成育医療研究センター病院長・「もみじの家」施設長)
サヘル・ローズさん(タレント・女優)
■コーディネーター
内多勝康さん(社会福祉士・「もみじの家」ハウスマネージャー/元NHKアナウンサー)

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2年前「児童福祉法」が改正され、“医療的ケアが必要な子ども”の存在が初めて法律に明記されました。地方公共団体には、医療、福祉、教育の面で支援が受けられるよう努力する義務が課せられました。しかし、現場の対応はまだほとんど進んでいません。特に、学びたくても幼稚園や学校に行けない子どもが少なくないことは、医療的ケア児を巡る大きな課題のひとつで、対応が急がれています。

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先進的な事例も紹介されます。近い将来、医療的ケア児も他の子どもたちと共に学ぶ時代が来ることが想定される今、多くの先生方、教育関係者にご覧いただきたい内容です。また、医療的ケア児を迎え入れる、周囲の子どもたちが理解を深めることも、きっと良い状況を生むはずです。できればぜひ、機会を作って児童・生徒の皆さんにも、この番組をご紹介ください。

TVシンポジウム「重い病気を持つ子の暮らしと学びをどう支えるか」
<Eテレ 7日(土)午後2:00~3:00>

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:07:00

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