2017年06月15日 (木)新番組「ドスルコスル」のパイロット番組を放送!(6/18ほか)


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ドスルコスル は、小中学校の総合的な学習の時間を、強力にサポートする番組です。現代社会の諸問題を紹介する〈ドスル編〉と、その問題に対して子どもたちが考える姿を伝える〈コスル編〉の、2話を1セットにしてお届けします。
10月から始まるレギュラー放送に先駆けて、18(日)にそのパイロット番組を放送します!

★〈ドスル編〉では、現代社会の課題を提示!

総合的な学習の時間では、子どもたちが「調べたい!」「解決したい!」と思える課題を、具体的にどう設定できるかが重要となります。そこで〈ドスル編〉では、10月から、地域、環境、福祉、防災、国際といったテーマから、現代社会が抱える課題を毎回ひとつずつ提示し、子どもたちの探究心をくすぐります。

18(日)のテーマは「どうする?町が消えてゆく」。
いま日本では、地域にある商店街の店がどんどん閉店しています。大型のスーパー進出などの影響に加え、働く人の高齢化や後を継ぐ人が少なくなっているという理由があります。
さらに商店街だけでなく、農業や工業などの分野でも、後継者不足で仕事を続けられなくなっているところが増えています。
そしてこれからこの問題を考えるうえでキーワードになるのが、日本の「人口減少」です。働く人が減ると仕事の担い手が減っていきます。そればかりか、税収が減ると、私たちが生活の中で受けている公共サービスが続かなくなる心配もあるのです。
皆さんはこの課題を解決するために、どんな方法があると思いますか?

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★〈コスル編〉では、課題と向き合う子どもたちの姿をドキュメント!

〈コスル編〉では、〈ドスル編〉で出された課題と向き合う、神奈川県横浜市立戸部小学校5年生に密着します。
この子どもたちの住む地域にある戸部大通り商店街では、かつて50以上あった店が半分以下に減っています。
子どもたちは、お店の人や町の人にインタビューをしてその現状を知り、自分たちにもできることはないかと考え、商店街を盛り上げるためポスターを作ることを決めました。

どうすれば、商店街を盛り上げることのできるポスターになるのか?
ポスター作りを通して自分たちの住む町の問題に真剣に向き合う子どもたちの姿にせまります。

「自分たちの身の周りにはどんな課題があるんだろう?」
考えるきっかけになる<ドスル編>、

「どんな方法があるのかな?」。「どうやって考えればいいんだろう?」と
課題への向き合い方のヒントを提示する<コスル編>

別々に見るもよし、セットで見るもよしの番組です。

ドスルコスル ではレギュラー放送化に向けて、ご意見、ご感想を大募集します。「こんな授業をしてみたい!」といった声もぜひこのブログにお寄せください!

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ドスルコスル

〈ドスル編〉「どうする?町が消えてゆく」
〈 Eテレ18(日) 午後4:40 ~4:50 〉 
〈 Eテレ7/21(金) 午前9:20 ~9:30 〉 (再)

〈コスル編〉「こうする!商店街を救え」
〈 Eテレ18(日) 午後4:50 ~5:00 〉 
〈 Eテレ7/21(金) 午前9:30 ~9:40 〉 (再)

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:11:03

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コメント

 戸部小の子供たちが、地域の商店街が廃れていくことに対し、問題意識を持って解決策を考える、大変よい内容でした。
ストーリーが、子供の目を通して地域と地域の人々を見つめ、地域に対する愛着が育まれるものとなっていて、総合的な学習の目指す資質能力が発揮されていたと思います。
 素晴らしいポスターができて、お届けした商店の方々に希望と喜びをもたらす場面で、子供の力の可能性を感じることができました。

投稿日時:2017年06月19日 09:25 | 藤原孝子

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