番組紹介

2018年02月22日 (木)ぼくの絵わたしの絵~第77回全国教育美術展から~ 片桐仁さん・小倉優子さんインタビュー


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ぼくの絵わたしの絵~第77回全国教育美術展から~は、11万点もの作品が集まる子どもの絵画展「全国教育美術展」の優秀作品を紹介する番組です。案内役はご自身もアーティストとして活躍する俳優の片桐仁さん、2人の男の子の母としても奮闘中のタレントの小倉優子さん、そして画家の玉川信一先生の御三方。

番組では『幼稚園・保育園の部』『小学校の部』『中学生の部』の順に、各作品の魅力や、描かれた背景、そしてアートを通して成長し磨かれていく子どもたちの想像力や表現力について語り合っていきます。

今回は、番組の見どころやおすすめポイントについて、片桐仁さんと小倉優子さんにお話を伺いました。
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――――番組の収録を終えて、どんな印象を持ちましたか?
片桐
僕もアートに関わっていますが、この番組のように幼稚園から中学校までの絵を一気に見られる機会はあまりないんです。2年前もこの番組に参加させていただき子どもの絵の熱量に驚きましたが、今年も、すごく刺激的で興奮しましたよ。

小倉
そうですね。園や学校で絵の展示を見る時は、学年やクラスでひとつのテーマに沿って描かれている場合が多いですからね。この番組で様々なテーマ、色んな年齢の子どもたちの絵を見て私は「ああ、絵は自由でいいんだな」って思いました。こういう絵だからうまいとかじゃなくて、色も構図も自由さこそが魅力なのかなって。本当に絵の世界って幅広いんだと感動しました。
―――――――『幼稚園・保育園の部』はどんなところが見どころですか?
片桐
幼児の絵は特に自由さ、意外性にあふれていて、まさにアートの原点のようでしたね。「正しく描く」ことより「自分の気持ちや感性で描く」ことが楽しめる年代ですからね。

小倉
特に虹のようにカラフルなザリガニの絵は印象的でした。描いた子の「わあ!ザリガニだ!」ってわくわくした気持ちが伝わってきましたよ。

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片桐
大人の私たちには「ザリガニの絵だったら赤いはず」って思い込みがあるけど、子どもの感性は自由で可能性にあふれてる。そこをぜひ伸ばしていってほしいなと思いました。

小倉
私は自分の子どもたちと絵を描くとき、先に簡単な絵の見本を私が描いてたんですけど、押しつけだったかなって反省しました。この番組では親として気づかされることが多いですね。

片桐
でもきっかけがないと何を描いたらいいのかわからないって子もいますから。番組で紹介した幼稚園では、まず描き始める前に先生と子どもたちが対話して、物語やイメージを膨らませていました。いきなり描かせず、対話しながら描くモチベーションをアップさせるのって、大事だと思いました。

――――――『小学生の部』は?
小倉
小学生になると、想像力も観察力もアップしていて、「すごいな」と思いました。海上の船の絵を描くのに、まわりにいる魚の絵を魚類図鑑で調べて描いている子もいましたね。調べたことによって、さらに想像力が刺激されて、生き生きした絵になっていて…。
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片桐
小さい子が「自分の見える世界」を追究している状態から、大きくなるにつれて「自分の興味やメッセージ」が込められているのが、人としての成長を見るようでとても興味深かったです。

―――――最年長『中学生の部』は他部門とは違いましたか?
小倉
中学生になると、絵の技術も上がってますし、「描いた子の感情」が繊細に絵に込められていて本当に見応えがありました。
思春期の子で、直接悩みを話せない子だったとしても、その子が絵を描いたら心が見えると思うんですね。私も子どもがそんな時期になったら、絵を見て心を思いやってあげられたらと思いました。

――――――番組視聴者へメッセージを
片桐
多くの作品の中に、きっと年齢問わず誰にでも1枚は「あ、なんだか懐かしい」みたいな感じで心に届く絵があると思います。僕もいくつかありました。ぜひ多くの子どもたち、先生方、ご家族のみなさんに番組を見ていただきたいですね。

小倉
それに番組で紹介した「全国教育美術展」の展らん会が今開かれていて、各都道府県でもあるんですよね? みんなで見に行って、それぞれが感想を言い合ったりするときっと盛り上がるでんじゃないでしょうか。

片桐
絵と心はリンクしますからね。どの子の絵からも心のパワーや熱量があふれてます。それをを見た子が感じ取って、意見を語ったり、自分も絵を描きたくなったりしたら、すごく素敵なことだと思いますよ。

小倉
この番組を見ると、絵の世界の自由さと、テクニックだけじゃない子どもたちの成長が一緒に見られて、最後は優しい気持ちになれると思います。展覧会で生で見たらもっと素晴らしい体験になると思いますよ。

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収録直後、感動冷めやらぬ様子で子どもたちの絵の魅力を語る、お二人。
子どもの絵がもつパワーに、すっかり魅了されていました。
25日に放送されるぼくの絵わたしの絵~第77回全国教育美術展から~をご覧いただければ、お二人の感動の理由が分かると思います。ぜひ、各地の美術展にも足をお運びください。

ぼくの絵わたしの絵~第77回全国教育美術展から~
<Eテレ 25(日)午後3:30~4:00>

企画展「ぼくの絵わたしの絵展 ~第77回全国教育美術展~」
http://www.nhk.or.jp/museum/event/218022001.html

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:18:50 | 固定リンク
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2018年02月15日 (木)コノマチ☆リサーチ「マチはどう変わっていくんだ?」


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コノマチ☆リサーチは、マンガ家のハジメと宇宙人のズビが“マチのひみつ”を調べて、わかったことをイラストにまとめていく、小学校3年生向けの社会科番組です。
ズビと出会ったころは、民奈野市(みんなのし)のことについて、あまり興味がなかったハジメですが、まちのさまざまなことを調べてきた中で意識が変わり、今回は「まちの未来」について真剣に考えます。ズビはその成長ぶりをしみじみ喜びます。

民奈野市の未来がどうなっていくのか。そのことを調べるために、向かったのは市役所です。すると、市役所の人から、未来について考えるには、いま、まちにどんな課題があるのかを知ることが大切だとアドバイスをもらいました。聞いてみると、民奈野市には、さまざまな課題があることがわかりました。特に、まちの中心部では、商店街の店の数が少なくなり、活気がなくなっているそうです。
番組では、そんな商店街を、魅力あふれるにぎわいのある場所へ生まれ変わらせようとする、まちの人たちのユニークな取り組みを紹介します。(下の写真は、その一部。駐車場のようですが、ちょっと違う使い方をしているようですね。)

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このように、さまざまなアイデアを実現させていくことで、新しい店も少しずつ増えています。ほかにも、山間地域の人口減少や、農業地域の後継者不足など、さまざまな課題を乗り越え、人々が幸せに暮らせる未来をつくりだすために、市役所が取り組んでいることについても詳しく調べていきます。
未来を見据えた都市計画について、教室のみなさんもぜひ考えてみてください。

コノマチ☆リサーチ「マチはどう変わっていくんだ!?」
<Eテレ 21(水)午前9:10~9:20>
<Eテレ 28(水)午前9:10~9:20>(再)
<Eテレ 3/9(金)午後3:30~3:40>(再)
※本放送後からホームページでも視聴できます。

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:17:41 | 固定リンク
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2018年02月07日 (水)ストレッチマンⅤ「大雪怪人 雪ダルだる~ま」


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ストレッチや遊びを通して、体を動かす楽しさを伝える番組ストレッチマンV(ファイブ) 。冬のど真ん中、2月8日の放送で登場する怪人は、その名も“大雪怪人 雪ダルだる~ま”!

最近の子どもたちが外で雪あそびをしないことに腹を立て、北海道札幌養護学校に怪人が現れました。そして子どもたちを無理やり雪の中に連れ出そうと襲いかかります。助けに現れたのは、ギターと歌が大好きなストレッチマン・パープル。最初は「子どもたちを無理に外へ出すのはやめろ!」と怪人を説得しようとしましたが、逆にやられてしまいます
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しかし基地にいるストレッチマンの仲間たちの助言もあり、パープルは怪人が「一緒に雪で遊んでくれる友達がほしい」のだと気づき、率先して怪人を雪遊びに誘います。
喜んだ怪人が大きな雪だるまを作っている間に、パープルと子どもたちは肩のストレッチを行い、ストレッチパワーで怪人を追い払いました。それでも怪人は「遊んでくれてありがとう~!」と言い残していきました。パープルも「雪合戦やそり遊び、寒い季節も外で遊ぶと楽しいよ」と子どもたちに語りかけるのでした。
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宇宙基地で行われる感覚運動あそびのコーナーは「すわってあそぼう」。椅子に座ってTシャツを着たり、スポンジを渡すリレーをしたりします。これは体全体の動きのイメージのつかみ方や、人との協調性を養なう遊びです。ポイントはあせらずに、落ち着いて行うこと。スポンジのリレーでは声をかけあうことでチームワークがアップするでしょう。
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寒い外でも、部屋の中でも、体を動かして遊ぶのはとても爽快感があります。寒い冬でも楽しく遊べることを子どもたちが感じてくれたら、きっとストレッチマンたちも喜ぶことでしょう。

ストレッチマンⅤ「大雪怪人 雪ダルだる~ま」
<Eテレ 8(木)午前9:00~9:10>
<Eテレ 15(木)午前9:00~9:10>(再)
※本放送後は番組ホームページでいつでも視聴できます。

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:16:12 | 固定リンク
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2018年02月07日 (水)メディアタイムズ「この記事どう思う?ネットニュース」


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メディアタイムズはメディア・リテラシーを身につけることをねらいとした番組です。全国の子どもたちに向けて、さまざまなメディアからの情報をどう読み解けばいいのか、どう使いこなせばいいのかをドラマで伝えます。

舞台は映像制作会社「メディアタイムズ」。今回は次の取材先を決める会議から始まります。「新聞社にもテレビ局にも行っちゃったし…」と打ち合わせが行きづまる中、タブレットをいじっていた中学生のリカ(映像編集を担当している後藤の娘)が“聞いて!大ニュース!近くにテーマパークができるんだって!”と飛び上がります。それはネットニュースの記事でした。プロデューサーのキョウコがひらめきます。「次はコレよ!ネットニュースを取材してきて!」とディレクターのコーヘイに指示を出しました。

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取材に向かったのは有名なポータルサイト。新聞社や通信社、他のネットサイトまで300を超える媒体から毎日4000本の記事の配信を受け、「みんなが興味を持ちそうなニュース」をその中から選んで編集しています。
ただ、これは単なる「書き写し」ではありません。どうしたらみんなに興味を持ってもらえる見出しをつけられるか、また、どうしたらそのニュースをきっかけにして多くのサイトへ行ってもらえるか、さまざまな工夫がなされていました。

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特徴的なのが「コメント機能」。記事を読んだ人が自分の考えたことを自由に書き込むことが出来ます。「自分はこう考えるけど、他の人はこう考える、というのを見ることによって自分自身の考えを整理できるのがネットニュースの魅力のひとつ」とサイトのスタッフは語りました。

取材の結果を受け、4人は先ほどの“近くにテーマパークができる”記事のコメントを読んでみることにしました。すると、記事にも載っていなかった貴重な情報もあれば、面白半分で書かれた、気分を害するものもありました。

さあ、私たちは
【気づかなかったことに気づかせてくれるからコメントも参考にしたほうがいい】のか。【嫌な意見や信用できない場合もあるから、コメントは参考にしないほうがいい】のか。子どもたちの話し合いのきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
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メディアタイムズ「この記事どう思う?ネットニュース」
<Eテレ 8(木)午前9:25~9:35>
<Eテレ 15(木)午前9:25~9:35>(再)
<Eテレ 28(水)午後3:30~3:40>(再)
※本放送後から番組ホームページでも視聴できます。

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:11:30 | 固定リンク
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2018年02月01日 (木)ドスルコスル「こうする!地域のお年寄りとつながろう」


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ドスルコスルは子どもたちが「調べたい!」「解決したい!」と思えるような現代社会の課題を見つける“どうする編”と、子どもたち自身がそうした課題と向き合う“こうする編”からなる、総合的な学習の時間に役立つ番組です。今回は”こうする編”で、昨年11月9日に放送された第3回「どうする?お年寄りのサポート」に対応しています。

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今回の課題に向き合うのは愛知県岡崎市立小豆坂小学校6年2組の子どもたち。地域の高齢者とどうやって交流を深めるかを考え、まず学校で育てた野菜を届けることにします。おじいちゃん、おばあちゃたちは「何が出来た?おお、大根とカブか」と喜んでくれました。でも実はまだ6年生の中には「あんまり話したことがない世代だから、何を話していいかわからない」と苦手意識がぬぐえない子もいます。

そこでもっとお年寄りたちのことをよく知ろうと、積極的に家を訪問することにします。そんな中、足の悪い一人暮らしのおばあさんの家にに出向いたところ、以前はグラウンドゴルフを楽しんでいたという話を聞きます。ちょうどその時、ゴルフ仲間だったおじいさんが訪ねてきました。そこで子どもたちは、おばあさんがおじいさんにある品をプレゼントする様子を見ます。
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それはグラウンドゴルフで使う「マーカー」という道具でした。以前は一緒に楽しくスポーツをしていた仲間に、笑いながらも「これ、私の形見」と言って渡したマーカー。「死」を意識したやりとりに、2人はどんな気持ちだったのか、教室で子どもたちは話し合います。

「きっと本当の友情が生まれていたんだと思う」「地域の人があんなふうに助け合いができる、信じあえる友を作れたら…」「地域で輪を作るってそんなに簡単じゃない、だから手を抜いてられない」「ぼくらの一生懸命さが、地域の人の笑顔になってくれたら」と話し合いは続きます。

お年寄りも子どもも、みんな地域の仲間。ひとりひとりとつながってゆき、やがてお年寄りも元気で笑顔いっぱいの町になるといいですね。
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ドスルコスル「こうする!地域のお年寄りとつながろう」
<Eテレ 8(木)午前9:35~9:45>
<Eテレ 15(木)午前9:35~9:45>(再)
<Eテレ 27(火)午後3:30~3:40>(再)
※※本放送後は番組HPでまるごと視聴可能です

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:18:01 | 固定リンク
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2018年01月25日 (木)いじめをノックアウト「"3月のライオン"で考える いじめのこと ~動きたくても動けないのはなぜ?~」


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“たかみな“こと歌手の高橋みなみさんと、いじめについて考える番組いじめをノックアウト。今回は、現在連載中の人気マンガでもあり、NHKでアニメも放送されている『3月のライオン』を題材に“いじめ”について考えます。
“いじめ”と聞くと抵抗感が強い子どもたちにも、「マンガで考えてみよう!」と授業を始めると話しやすい雰囲気がつくれるかもしれませんね。

『3月のライオン』は、男子高校生のプロ将棋棋士が成長していく物語ですが、その主人公と親しい中学生の女の子・ひなたが学校でいじめにあうエピソードも描かれ、被害者・加害者・先生や親など周りの大人たちの描写も非常に丁寧に描かれています。番組では今回、このエピソードを女子中学生に読んでもらいました。

ひなたはいじめられている友達をかばったことがきっかけで、今度は自分がいじめの標的になってしまいます。その時にひなたが言った「後悔なんてしないっっ 」という一連の言葉に中学生たちは「すごい」「尊敬する」「私は言えない」と感動し、そこからどうして“動きたくても動けない”のだろう?とみんなで考えはじめます。

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その原因のひとつが「教室の上下関係」いわゆる“スクールカースト”です。それについて高橋みなみさんは「確かに “強めな子”っているけど、まわりがその子の言うことに同調してしまうと、徐々に育っていっちゃうんですよ、ピラミッドの女王が」と指摘。“同調する空気”に着目しました。

また、マンガを読みながら話し合いをしていた中学校の先生は「小さいころから元気で明るくて、友達が多いことが良いことだとされてきたし、先生たちもそう教えてきました。でも、その反対の暗くて、おとなしくて、友達が少ないっていけないことかな?」と話しました。みんなは「それも個性だと思う」と答えながらも、やっぱりまだすっきりしません。学校や自分自身が囚われてきた考えを変える、というヒントは得られましたが、まだ見つけなければいけないポイントがあるようです。
ぜひ、教室でも「どうして“スクールカースト”が生まれてしまうのか?」話し合いのきっかけにしてはいかがでしょうか?

次に考えていくのは、「いじめが起きたとき、どうやって解決に向かうといいのか?」です。
ヒントは、ある女の子の部活の体験にありました。そのエピソードと高橋みなみさんの感想は、番組ホームページのみなみの考えへと続きます。「もし自分がいじめられたら、いつ、誰に、どう動いてほしいか?」ということを、いざというときのためにも話し合っておくといいかもしれませんね。

多くの人がなくしたいと思っている“いじめ”は、いじめる子、いじめられる子だけでなく、周りにいる子どもたちや大人も向き合わなければいけない問題だと番組は伝えています。ぜひみなみの考えも含めてご覧になり、教室のみんなで話し合うきっかけにしてください。

いじめをノックアウト
「“3月のライオン”で考える いじめのこと ~動きたくても動けないのはなぜ?~」
<Eテレ  26(金)午前9:50~10:00>
<Eテレ  27(土)午前6:35~6:45、11:30~11:40>(再)
<Eテレ 2/2(金)午前9:50~10:00>(再)
<Eテレ 2/3(土)午前6:35~6:45、11:30~11:40>(再)
※本放送後から番組ホームページで動画を見ることができます。

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:15:48 | 固定リンク
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2018年01月25日 (木)銀河銭湯パンタくん「朝も昼も夜もあそびたい」


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銀河銭湯パンタくんは、小1~2年生向けの道徳番組。2313年の地球を舞台に銭湯「銀河の湯」の元気な息子・パンタくんが仲間たちと繰り広げる友情ストーリーです。今回のテーマは「ゲームのやりすぎ」。

パンタくんと仲間の間では、通信型ゲームが大流行。点数のランキングが出るので、みんなが1位になろうと必死です。パンタくんは家に帰ってからもほとんど寝ずにゲームをやり続け、朝は食欲もありません。
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様子がおかしいとパンタくんの部屋に来たお母さんは物が散らかしっぱなしで、宿題もやっていないことに大激怒! 宿題をやると答えたパンタくんですが、ドッチロンたちに「ゲーム?宿題?ドッチ?」と迫られ、ゲームを選んでしまいます。その結果ずっと眠くて、大切なお手伝いである銭湯のそうじにも身が入らず、お風呂場を泡だらけに。

疲れ果てたパンタくんは部屋で倒れこみ、そのまま眠ってしまいました。目が覚めたときは早朝。驚いて外へ飛び出すと、そこには優雅に散歩をするドレープさんがいて「わたくしは日の出前の、この時間の澄んだ空気が好きなんですのよ」と語ります。
ドレープさんと一緒に朝の銀河町を散歩すると、いつもの町が違って見えたり、いろんな人が早起きして活動しているのに出会ったり、美しい朝日を見たりすることができました。
「なんか気持ちいい~」とパンタ君は早起きの良さを発見します。朝食もおいしく食べられます。パンキチにゲームを差し出されても「今日はいいや、外に遊びに行こう!」とすっかり元気なパンタくんに戻りました。

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ただ「やめなさい」と叱られても、なかなかやめることのできないゲームですが、それよりもっと楽しいことが町や世界にある!とわかれば、パンタくんのように、ほどよくゲームと距離をおくことができるかもしれません。そんな発見が子どもたちもあるといいですね。

銀河銭湯パンタくん「朝も昼も夜もあそびたい」
<Eテレ 26(金)午前9:15~9:25>
<Eテレ 2/2(金)午前9:15~9:25>(再)
※本放送後から番組ホームページで動画を見ることができます

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:12:37 | 固定リンク
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2018年01月24日 (水)ドスルコスル「こうする!大切な自然を守る」


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ドスルコスルは子どもたちが「調べたい!」「解決したい!」と思えるような現代社会の課題を見つける“どうする編”と、子どもたち自身がそうした課題と向き合う“こうする編”からなる、総合的な学習の時間に役立つ番組です。今回は。昨年10月26日に放送された第2回「どうする?自然が壊れてゆく」に対応する”こうする編”です。

身近な環境問題を見つめる課題に取り組んだのが兵庫県たつの市立新宮小学校6年生の子どもたち。学校内に以前からあった自然と触れ合うための場所「いこいの広場」が、しばらくほったらかしにしていたため、今は荒れてしまっています。特に絶滅危惧種に指定された植物「ムラサキ」を育てていた区域は雑草に埋もれていました。

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「ムラサキ」は栽培がとても難しいことを知り、植物園の園長さんに協力を求めました。園長さんによれば、残っているわずか3株のムラサキも、土の状態が硬すぎて、すぐにでもダメになってしまうかも…とのことです。「ムラサキから言ったら虐待されているのと一緒」との言葉に子どもたちは驚きます。そのことをきっかけに土を耕して柔らかくし、栄養のある土に植え替えるなど、懸命の努力をしました。その結果、ムラサキは新しい葉っぱをつけました。

6年生は自然を守る活動を続けますが、やがて大切なことに気づきます。「いこいの広場」が荒れてしまったのは、自然に興味や関心を持って広場を訪れる人がいなかったから。今は自分たちががんばっていますが、続く下級生が自然の大切さを理解しなければ、また荒れてしまうかもしれません。

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そこで「いこいの広場」の良さを後輩たちに受け継いでもらおうと、6年生の子どもたちは5年生に向けて、自分たちがやってきた「自然を守る取り組み」を知ってもらう “広場の引き継ぎ会”を計画します。聞く側の5年生の気持ちになって発表の組み立てや語り口を練習し、いざ本番! 終わったあと「聞いてくれてありがとう」と6年生が言うと、5年生たちの間からどこからともなく「お礼を言わなきゃいけないのは、ぼくらのほうだ」という声があがり、5年生全員から「ありがとうございました!」と返礼を受けました。

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専門家や下級生など、多くの人たちと関わりながら、植物のことを調べたり、相手の立場になって考えたり…。そうするうちに子どもたちは “人間と自然が共に生きる「共生」の大切さ”に思い至っていきました。
学校内の小さな「いこいの広場」から生まれた、自然を大切にする思いが、やがて町中へ広がっていくといいですね。教室の子どもたちにも、学校や地域の自然を守ることを話し合うきっかけとして、ぜひ見てほしいです。

ドスルコスル「こうする!大切な自然を守る」
<Eテレ 25(木)午前9:35~9:45>
<Eテレ 2/1(木)午前9:35~9:45>(再)
<Eテレ 2/20(火)午後3:30~3:40>(再)
※※本放送後は番組HPでまるごと視聴可能です

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:12:50 | 固定リンク
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2018年01月19日 (金)メディアタイムズ「みんなで作る!口コミサイト」


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メディアタイムズはメディア・リテラシーを身につけることをねらいとした番組です。全国の子どもたちに向けて、さまざまなメディアからの情報をどう読み解けばいいのか、どう使いこなせばいいのかをドラマで伝えます。

舞台は、映像制作会社「メディアタイムズ」。ある日、メンバーは頼んだ宅配ピザが高い割においしくなくてがっかりします。ちょうど「口コミサイト」を見ていたディレクターのコーヘイが、そのピザ店の点数が低いことを指摘。それをきっかけにプロデューサーのキョウコ、映像の編集を担当する後藤、後藤の娘のリカも含めた4人でコーヘイが取材してきた「口コミサイト」の映像を見ることになります。
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サイトを運営する会社の人は「みんながおいしいお店に出会えるようにしているのが口コミサイト」と語ります。また「会社の運営はお店からの広告費でまかなっているが、だからといって点数を操作することは決してない」とのこと。
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リカは “それなら私たちも率直に『このお店はまずいから頼まないほうがいいよ!』って書こう”と言いだしますが、後藤は“そう言われた店の人はどう思うかな?”と疑問を呈します。
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取材をしてきたコーヘイは、運営会社の人もその問題には常に向き合っていると語り、「気になる表現が出るとチェックし、会議をひらくこともある」と、その映像を見せます。
『お店を傷つける可能性があるから、マイナスの口コミは載せないべき』か『個人の意見を共有するためのサイトだからマイナスの口コミも載せるべき』か。“表現と規制のあるべき形”につながる2つの意見をぜひ教室で、子どもたち自身にも考えてもらえたらと思います。

メディアタイムズ「みんなで作る!口コミサイト」
<Eテレ 25(木)午前9:25~9:35>
<Eテレ 2/1(木)午前9:25~9:35>(再)
<Eテレ 2/21(水)午後3:30~3:40>(再)
※本放送後は番組HPでまるごと視聴可能です

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:15:07 | 固定リンク
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2018年01月18日 (木)いじめをノックアウト キャンペーンソング「あの空」"うたってみた" 動画募集中!


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いじめをノックアウトは、「たかみな」こと歌手の高橋みなみさんと、いじめについて考える番組です。番組ホームページ内Sing,Think,Link.「あの空」を歌おうプロジェクト特設サイトでは、「いじめをなんとかしたい!」と思う全国の子どもたちから寄せられた1,308通の歌詞を元に高橋みなみさんが作詞したキャンペーンソング「あの空」を聞くことができます。

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「あの空」が文科省「全国いじめ問題子供サミット」」のフィナーレを飾ることになりました。高橋みなみさんもサミットにゲスト参加し、全国から集まった小・中学生と一緒に「あの空」を合唱します。

「全国いじめ問題子供サミット」は、いじめ問題に積極的に取り組む地域や学校の児童生徒が集い交流することを通して、このような活動の中心となるリーダーを育成するとともに、創意工夫をこらした多様な取り組みを全国各地で一層進めることを目的に、文部科学省が2015年から毎年開催しています。

「あの空」は去年もサミットのフィナーレを飾る歌に採用されました。今年のサミットは1月20日(土)に東京の文部科学省講堂で行われます。高橋みなみさんは林文部大臣とともに出席し、全国から集まった小・中学生や先生たち285名といっしょに「あの空」を歌う予定です。

*この様子は後日、Sing,Think,Link.「あの空」を歌おうプロジェクト特設サイトでご紹介します

また、特設サイトでは「あの空」を “うたってみた” 動画を募集しています。サイトからは無料でカラオケがダウンロードできます(ピアノ伴奏譜もついた混声3部合唱の楽譜は、楽譜サイトからご購入いただけます)。

曲をそのまま歌っても、自分なりの歌詞で歌っても、ダンスや振り付けをしてもOKです。自由に歌ってください。ひとりで歌うのはもちろん、友だち同士やクラス、学年、学校単位での投稿も受け付けています。投稿していただいた動画は、特設サイトや番組でご紹介する場合があります。

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詳しくは特設サイト内の専用投稿フォームをご覧ください。いじめを考える一歩として、「あの空」を歌うみなさんの動画をお待ちしています!

 

いじめをノックアウト

<Eテレ 毎週(金)午前9:50~10:00>

<Eテレ 毎週(土)午前6 : 35~6 : 45 , 11 : 30~11 : 40>(再)

※DVDなどのメディアでも投稿可能です。宛先は、

〒150-8001  東京都渋谷区神南2-2-1

NHK「いじめをノックアウト」キャンペーンソング係

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:14:30 | 固定リンク
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2018年01月10日 (水)ドスルコスル 「こうする編」に突入! 子どもたちの知恵で商店街復活を目指す!


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ドスルコスルは子どもたちが「調べたい!」「解決したい!」と思えるような現代社会の課題を見つける“どうする編”と、子どもたち自身がそうした課題と向き合う“こうする編”からなる、総合的な学習の時間に役立つ番組です。
新年から待望の”こうする編”がスタート。昨年10月12日に放送された第1回「どうする?町が住みづらくなる」に対応する「こうする!商店街を救え」が明日1月11日に放送されます。

近隣の大型ショッピングセンターに客足を奪われ、「シャッター商店街」といわれてしまっている、横浜の戸部大通り商店街。この商店街を横浜市立戸部小学校5年1組のみんながどんなふうに盛り上げようとしたのかを紹介します。

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子どもたちがまず取り組んだのはお店の人たちに”戸部大通り商店街”の良さをきいてまわること。「お客さんと仲良くなり、良い気分になれる」「地域の人と交流ができる」など、お店の人たちがお客さんとのつながりを大切に思っていることがわかりました。

その取材を元に商店街の良さを伝えるポスターを作るため、子どもたちは話し合います。「写真は?」「キャッチコピーは?」より良いポスターにしていくため、再度商店街の会長さんに話を聞きにも行きます。”本当に伝える力のあるポスター”を作ろうとする一生懸命な姿からは、ポスター制作と同時に、子どもたち自身も街をよく知り、好きになっていく様子が伝わってきます。

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素敵なポスターが完成した後も、子どもたちは商店街を盛り上げるための他の方法の話し合いを続けます。自分たちで調べているうちに、ポスター作りがゴールではないと、自ら気づいたようです。
まずは起きている問題をよく知ること、その上で自分たちで調べ、考え、解決策を提案していくこと。ドスルコスルを通して、子どもたちが持つ大きな可能性を信じられるようになるかもしれません。引き続き放送される環境、福祉、防災、国際理解といったテーマ毎の”こうする編”にご期待ください。

ドスルコスル「こうする!商店街を救え」
<Eテレ 11日(木)午前9:35~9:45>
<Eテレ 18日(木)午前9:35~9:45>(再)
<Eテレ 2/13(火)午後3:30~3:40>(再)
※本放送後から番組ホームページで視聴できます。

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2018年01月09日 (火)コノマチ☆リサーチ「マチのむかしを知りたいぞ!」でチョーさんが再び登場!


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コノマチ☆リサーチは、マンガ家のハジメと宇宙人のズビが“マチのひみつ”を調べて、わかったことをイラストにまとめていく社会科番組です。
今回はズビが「マチの昔の暮らしを知りたい!」と言うので、ふたりは郷土資料館へ出かけます。そこには220年前に建てられて40年前までは実際に人が住んでいたという家が保存されていました。

昔の暮らしを知る70歳代のおばあさんの手ほどきで、洗濯板とたらいを使った洗濯や、かまどを使ってごはんを炊く経験をさせてもらい、その大変さに驚きます。そこでズビは「生活の道具は突然、今みたいに便利になったのか?」と疑問を持ち、生活の道具が昔から今に至るまで、どのように変わってきたのか調べていきます。

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するとそこへ、これまでもこの番組に「ここぞ!」というところで登場で番組を盛り上げてきた、あのチョーさんが現れます!生活の道具だけではなく、まちも昔から今に至るまで、少しずつ変わってきたこと、さらに、道具やまち、そして、暮らしの変化をどのようにまとめていけばいいのか、“重要”なヒントをハジメとズビに授けていきます!

これまでも、現れるたびにキャラクターを変えながらユニークな登場をしてきたチョーさん。今回もとても楽しい場面になっていますよ。

番組を見て、みなさんも自分のまちが、昔から今までどのように変わってきたのか、その変化の中で、どのような道具が使われ、人々はどんな暮らしをしてきたのか、調べてみていただければと思います。そして、調べたことをまとめた作品を、ぜひ番組ホームページのみんなのマチ報告からお送りください。みなさんの投稿をお待ちしています!

コノマチ☆リサーチ「マチのむかしを知りたいぞ!」
<Eテレ 10(水)午前9:10~9:20>
<Eテレ 17(水)午前9:10~9:20>(再)
<Eテレ 2/16(金)午後3:30~3:40>(再)

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:14:57 | 固定リンク
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2017年12月29日 (金)香川照之の昆虫すごいぜ!「カマキリ先生☆マレーシアへ行く」


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「人間よ、昆虫に学べ!」をテーマに特集で放送してきた大型理科エンターテインメント番組香川照之の昆虫すごいぜ!。”冬もカマキリ先生の授業を受けたい”という視聴者のみなさんの要望を受け、カマキリ先生が虫の少ない冬の日本を離れ、海外進出! 昆虫の宝庫として知られるマレーシアで行われた44分の出張授業・特別編を元旦に放送します。

初の海外、熱帯雨林で探すのは美しき国蝶(こくちょう)アカエリトリバネアゲハに三本角のアトラスオオカブト。そして、日本ではお目にかかれない多種多様のカマキリたち。異国の地でのカマキリ先生の授業に期待が膨らみます。

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しかし、日本とは全く違う環境に暮らす昆虫たちを捕獲することには、カマキリ先生も悪戦苦闘。香川さんは「疲れました。カマキリの頭を14時間かぶりっぱなしでしたから。マレーシアの人には絶対コメディアンだと思われてますよ!」と語っていました。また、「主にロケをしたマレーシアのキャメロンハイランドは素晴らしかったです。標高1500メートルの高地なんですが、そこの3大名物といわれている、コケの山、ラフレシアの花、紅茶畑、このうちの2つを見ることができました。これも昆虫を探して奥地に行ったおかげです」と目を輝かせていました。

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番組担当のプロデューサーも、「初の海外で大変なロケでしたが、マレーシアの昆虫は日本ではなかなか見られないものばかりで、宝石のような色、力強い動き、一匹一匹の造形に本当に感動しました。また、改めて感じたのは、やはり、カマキリ先生の昆虫愛(笑)。どんなに疲れていても、朝から深夜まで陣頭に立って昆虫探しに挑むカマキリ先生の姿に感銘を受けました。おかげさまで、今回もとても面白い番組になりました。」とのこと。
そして最後に大朗報。今までの授業を見逃してしまった人のために、特別編の前日に一挙再放送を行います。年末年始はぜひ、カマキリ先生と一緒に昆虫のすごさを味わいましょう。

香川照之の昆虫すごいぜ!「カマキリ先生☆マレーシアへ行く」
<Eテレ 2018/1/1(月)午前9:00~> 
<Eテレ 2018/1/2(火) 午後10:50~>(再)

香川照之の昆虫すごいぜ! 一挙アンコール
「1時間目 トノサマバッタ」<Eテレ 31(日)午前9:00~9:30>
「2時間目 モンシロチョウ」<Eテレ 31(日)午前9:30~10:00>
「特別編 タガメ捜査一課」<Eテレ 31(日)午前10:00~10:30>
「3時間目 オニヤンマ」<Eテレ 31(日)午前10:30~11:00>

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:15:39 | 固定リンク
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2017年12月28日 (木)カラフル!スペシャル「ぼくはアワビをとる!」


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世界中のさまざまな環境で暮らす子どもたちの生き方を見つめるドキュメンタリー番組 カラフル!。29(金)は冬休みスペシャルとして、30分の拡大版を放送します! スペシャルナレーターは小島よしおさん。そして今回の主人公は、太平洋に面した海の町に住む小学5年生の拳士 (けんし) くんです。
拳士くんの住む町は「海士(あま)」で有名なところです。海士とは海に潜り、アワビなどをとってくる仕事。拳士くんのお父さんも海士です。

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拳士くんが通うのは集落にひとつしかない小学校。児童は9人です。拳士くんは下級生からもとても慕われていますが、人が良く優しいのでちょっとナメられている部分もあります。
拳士くんがあこがれているのは、アワビをたくさんとってくる海士。そこで彼はナメられない自分になりたいと「この夏、自力でアワビを1個でもとろう!」と決心します。

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しかし、実は拳士くんは泳ぎが大の苦手。足のつかないところではライフジャケットをつけないと怖くて仕方ありません。でもライフジャケットをつけていては潜れません。
そこで拳士くんはお父さんから海士の特訓を受けますが、そう簡単にはいくわけもなく、最初は足ひれをつけて浮くことで精いっぱい。予想以上の難しさにあきらめかける拳士くんでしたが、お父さんをはじめ、彼が生まれた時から見守ってきた海の男たちが励ましもあり、頑張り続けます。

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ただの憧れや意地から、本気で”上手になりたい、強くなりたい”と心身ともに叫ぶように成長していく拳士くん。その姿は、私たちに最初からあきらめず挑戦すること、その過程がつらくても、それが次のステップへの架け橋なのだということを教えてくれます。

カラフル!30分スペシャル「ぼくはアワビをとる!」
<Eテレ 29(金)9:40 ~10:10>
※本放送後から番組ホームページでも視聴できます。

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:14:35 | 固定リンク
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2017年12月27日 (水)全日本なわとびかっとび王選手権2017 あの熱い戦いを再び年始に見よう!


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10月27日にNHK総合で放送され、子どもたちのスポーツドキュメントとして感動を届けた全日本なわとびかっとび王選手権2017が、1月5日(金)にEテレで再放送されます。

「なわとびかっとび王選手権」 は、跳び手が8の字を描きながら次々に縄を飛び抜けていく競技「8の字跳びタイムアタック」に全国の小学生が参加し、1分間にのべ何人が跳べるかを競う大会です。東京2020公認プログラムにも認定された、小学生による長縄とび日本一を決める全国大会。春からの予選を勝ち抜いてきた北海道、茨城、広島、福岡の4チームが、東京での決勝トーナメントに臨みました。

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特集番組全日本なわとびかっとび王選手権2017では、勝負の行方とともに、厳しい練習の中で、悩み苦しみ、そして、仲間を信じ、高め合ってきた子どもたちの成長ドラマがあることを紹介しました。
MCをつとめた関ジャニの村上信五さん、廣瀬智美アナウンサー。ゲストの元シンクロナイズドスイミング日本代表・青木愛さん、TKOのおふたりも、そろって「大人の自分たちにも学ぶべきところがある」と感動しきりでした。

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今回初めて見る方はもちろん、秋の放送をご覧になった方も、ぜひ年始に全日本なわとびかっとび王選手権2017をご覧いただき、新しい年の良きスタートダッシュにしてください。

全日本なわとびかっとび王選手権2017
<Eテレ 2018/1/5(金)午前9:00~10:10>(再)

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2017年12月22日 (金)年末年始は JAPANGLE で子どもから大人まで"ニッポンらしさ"再発見!


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JAPANGLEは、日本文化をテーマにした教養エンターテインメント番組。でも、取り上げるのは、私たちにとって「ふつう」のもの。年末年始に集中放送します。これまでの3作に加え、新作が3本。テーマは「お風呂(12/29放送)」「パッケージ(1/4放送)」「ラーメン(1/4放送)」です。
番組では、こうした日常の生活での「ふつう」が、実はとても「ユニーク」であることを『デザイン』『ヒストリー』『テクニック』『スピリット』の4つのアングルから観察していきます。

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例えば「パッケージ」の回の『デザイン』では、伝統の風呂敷やお菓子の個包装まで紹介され、どれも改めて見ると工夫がこらされ、美意識に溢れていることに気づかされます。
「お風呂」の回の『ヒストリー』では、私たちが自宅で温泉気分を味わいたいとき、いつも使っている”温泉入浴剤“が、どんな努力とアイディアによって開発されたのかを知ることができます。
「ラーメン」の回の『テクニカル』では”ラーメンはすすって食べたほうが香りを堪能できる”という最新の研究が紹介されます。「“すする”のは行儀が悪い!」と考えがちな外国の人も、これを見れば考えが変わるかもしれません。

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最後のアングル『スピリット』には、それぞれの回で銭湯絵師、水引を作る人、名門ホテルのフレンチシェフからラーメン店主に転身した人が登場します。どの人の言葉も日本の「ふつう」の文化が、いかに細やかな技と愛情によって形作られているのかを教えてくれます。

さらにお楽しみは毎回、テーマに即して作られる「うた」。紹介するものの素敵なところを優しい声と、ユニークな映像で表現しています。
極力、説明を省き、静かなコマ撮りの映像や、デザイン性の高い画面構成によって、私たちが見ていた「ふつう」の世界が、実はとても美しく愛おしいものだを知ることができる番組JAPANGLE。東京オリンピック・パラリンピックを前に、海外の人に日本の素晴らしさを語る助けにもなるはず。副音声は英語ですので、英語の勉強にもオススメです!

JAPANGLE
<Eテレ 午前9:20~9:40>
25(月)「公衆トイレ」(再)、26(火)「マンガ」(再)
27(水)「駅」(再)、28(木)「すし」(再)、29(金)「お風呂」(新)
<Eテレ 1/4(木)>
午前9:00~9:20「パッケージ」(新)、午前9:20~9:40「ラーメン」(新)

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:18:00 | 固定リンク
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2017年12月22日 (金)カガクノミカタ 新作放送開始! ヨシタケシンスケさんのアニメが歌に


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カガクノミカタは、自ら「ふしぎ(問い)」を見つけることを目指す主に小中学生向けの番組です。番組では毎回ひとつの「ミカタ(見方)」に注目。「描いてみる」「比べてみる」「さわってみる」など、さまざまな「ミカタ」で「ふしぎ」を見つけ、それらを探る楽しさを伝えていきます。
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これまでに10本を放送していましたが、年明けからさらに新作10本の放送が始まります。新作1回目のタイトルは「下から見てみる」。ヒヨコやカメ、ハムスター、カタツムリなど身近な生きものを“下から”見てみます。街角の人々に試してもらうと、本当にたくさんの“ふしぎ”が見つかりました。後半ではカタツムリを下から見てみることで見つけた“ふしぎ”を更に探究。ディレクターが徹夜で撮影したサザエの歩き方は必見です(笑)。

中盤のアニメコーナーも一新。人気絵本作家・ヨシタケシンスケさんの可愛いアニメに、実力派アーティストのやくしまるえつこさんが素敵な歌をつけてくれました。
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そうして生まれた新キャラクターが「あたりまえつこ」ちゃん。軽快なメロディーと、キュートな絵で「ふしぎを探す心」を応援してくれます。「見方」を身につけることで、見慣れた周囲の風景が少し違って見えることが番組の目標です。2018年も番組と一緒にさまざまな「ミカタ」で「ふしぎ(問い)」を見つけてもらえればと思います。

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カガクノミカタ「下から見てみる」
<Eテレ 2018/1/9(火)午前9:50~10:00>
※本放送後は番組ホームページで動画視聴できます。

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:16:05 | 固定リンク
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2017年12月21日 (木)人気番組の連携サイト「ワイワイプログラミング」で年賀状プログラミング作品募集中!


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楽しくプログラミングが学べる番組Why!?プログラミング。番組ホームページのトップバナーにあるマークをクリックすると、連携サイトワイワイプログラミングが開きます。

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”みんなでやればもっと楽しい”とサブタイトルがついているように、ここはプログラミングに興味のある仲間たちが集まるコミュニティーサイト。Why!?プロフラミングで使っている「スクラッチ」というソフトの使い方を学んだり、作品を投稿したり、ほかの人の作品を見たりすることができます。
ちなみに「スクラッチ」はアメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)が提供している、小学生でも簡単にプログラミングができるソフトです。

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ワイワイプログラミングの目玉コーナーがWhy!?大喜利。毎月、「お題」が出されます。それに応えるアイデアをプログラムで実現して応募、入賞するとサイトで発表されるのです!

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12月のテーマは「年賀状」。締め切りは1月8日(月・祝)です[1月半ばに入賞発表予定]。紙ではできないような、動いたり音が出たりするプログラム年賀状。すでに本物の年賀状を出してしまった人も、面倒くさくて書かなかった人も、メールで済ませてしまおう派も、冬休みの時間を使って楽しく作ってみませんか?

Why!?大喜利では月替わりでテーマを公開、また、どんな作品でも応募できるみんなのプログラムコーナーもあります。プログラミングをもっと楽しみ、活用するために、番組Why!?プログラミングと共に、連携サイトワイワイプログラミングをぜひご利用ください。

Why!?プログラミング
<Eテレ 毎週(木)午前9:55~10:05>

ワイワイプログラミング
※名前をクリックするとサイトへとびます。

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:15:02 | 固定リンク
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2017年12月19日 (火)まるごと見せます!世界の教育コンテンツ~日本賞2017~


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今年も教育コンテンツの国際コンクール「日本賞」が開催されました。61の国と地域からテレビ番組、映画、デジタルコンテンツなど309作品がエントリー。その中から、年齢別の4つのカテゴリーで最優秀賞を受賞した作品をまるごと見せます!世界の教育コンテンツ~日本賞2017~として大晦日に一挙放送します!授賞式の司会は城田優さんと田中泉アナウンサーがつとめます。

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グランプリ日本賞に輝いたのはフランスのドキュメンタリー『炭鉱の子どもたち』(上写真 ※タイトルをクリックすると日本賞の受賞作品発表ぺージにとびます。各作品の原語版を冒頭3分間視聴することができます)。かつて栄えた炭鉱の町ランスは、今はぼた山が残るばかり。ここで暮らす15歳のロイークは、同性愛者であることがわかっていじめにあい、学校に行けなくなってしまいます。母は失業中。家族を冷静に見つめる弟。困難な状況にあっても、力強く生きようとする家族の日常を追ったドキュメンタリーです。

このほか、各国の名番組が受賞を果たしました。
幼児向けカテゴリー最優秀賞では手話で美しい物語をつづったエクアドルの『手でおはなし 月とオオカミ』(下写真)。

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児童向けカテゴリー最優秀賞はオーストラリアの『リトル・ランチ 卒業前の悪夢』(下写真)。ギャグ満載の学園ドラマです。

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そして一般向けカテゴリー最優秀賞を獲得したのはフランスの『君たちに私の憎しみは渡さない
(下写真)。同時テロ被害者家族の心の再生を追ったドキュメンタリーです。

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まるごと見せます!世界の教育コンテンツ~日本賞2017~ではすべて日本語版、ノーカットで放送。皇太子さまをお迎えして行われた授賞式の様子と合わせてご紹介します。大晦日の午後、世界から集まった珠玉の教育番組をぜひお楽しみください。

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まるごと見せます!世界の教育コンテンツ~日本賞2017~
<Eテレ 31日(日)午後0:00~3:09>

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:16:04 | 固定リンク
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2017年12月14日 (木)10min.ボックス地理「通信販売はどうして発展したの?~交通・通信~」


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10min.ボックス地理は、中学校の地理学習に役立つ映像が満載の番組です。ナレーションは人気声優の柿原徹也さん。さわやかな声で情報を伝えてくれます。今回の疑問は「通信販売はどうして発展したの?」。そこから見えてくる交通・通信の発達を紹介します。

通信販売は、消費者がウェブサイトやテレビ、雑誌などを見て商品を選び、ハガキや電話、ファックス、インターネットなどを使って買い物をするシステムです。近年、売り上げは伸び続け、2016年にはおよそ7兆円と全国の百貨店の売り上げ高の1.2倍にも達しています。

なぜこんなに通信販売が発展したのか、まずは「通信」という見方からひもといていきます。
通信販売自体は以前からありましたが、カタログやチラシを見て選ぶことがほとんどで、注文もハガキや電話・FAXが中心でした。
それを劇的に変えたのがインターネットです。番組では長崎・西海市の漁師さんと東京のレストランがネットで繋がる様子が紹介されます。

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インターネットを使うことで、商品の情報がよくわかり、すぐに注文が出来るようになりました。しかし、商品が届くまでに時間がかかっていては便利とは言えません。そこで、次の見方が「交通」です。通信販売が発展した理由として日本中に整備されていった高速道路などの交通網の発達がありました。

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通信と交通、両面の発達によって通信販売は身近で、使いやすい商品購入ツールとなったのです。この番組ではその様子を、貴重な映像資料でわかりやすく伝えてくれます。中学生はもちろん、小学生が見ても楽しめ、社会科に興味を抱くきっかけとして役立つはず。ぜひ広くご活用ください。

10min.ボックス地理「通信販売はどうして発展したの?~交通・通信~」
<Eテレ 15(金)午前1:15~1:25(木曜深夜)>
<Eテレ 28(木)午後3:30~3:40>(再)
※本放送終了後から番組ホームページで視聴できます。

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:15:50 | 固定リンク
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