2018年7月

香川照之の昆虫すごいぜ!夏の特別編「実録!完全変態!」


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昆虫すごいぜ!ファンの皆様も、昆虫すごいぜ!の話題を聞きつつも未見だった皆様も、お待たせいたしました!!昆虫シーズンを迎えたこの夏7月30日に特別編が登場します!

タイトルは「実録!完全変態」。完全変態といっても、香川さんのことではありません。完全変態とはれっきとした生物学の用語です。“昆虫がサナギの段階を経て幼虫から成虫になること”を指します。
香川さんは自らに今年の夏の宿題を課しました。それは、「カブトムシの幼虫を育て、成虫になるまでの完全変態を見届ける」こと。そのため、前回5月の放送(4月収録)では、カブトムシの幼虫を捕獲、オスをつるぎ、メスをほだか、と名付けました。
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前回はぎゅっと短く編集してお届けしたそのシーンですが、実はこのロケ、香川さんが一生懸命になりすぎて、予定の時間をオーバーしてしまったと言うほど未公開シーンがたくさんあります。この特別編ではその映像もご紹介します。
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もちろん、今回のメインイベントはその育成。無事に成虫になれないカブトムシも多いとされる中、香川さんは、つるぎとほだかの完全変態を見届けようと力を尽くします。

それだけではなありません。今回はカブトムシの育成だけではなく、ある、美しい完全変態をとげる昆虫の捕獲にもチャレンジします。

「人間よ、昆虫に学べ!」カマキリ先生は、今回、完全変態から何を教えてくれるのでしょうか?夏の特別編。ぜひ、ご覧ください。27日の「クマバチ」再放送と合わせて見ていただくと、より楽しさ倍増になるはずです。こちらもよろしくお願い申し上げます。

昆虫すごいぜ!夏の特別編「実録!完全変態!」
<Eテレ 30(月)午前9:00~9:30>

<Eテレ 8/1(水)午後6:25~7:25>(再)

昆虫すごいぜ! 4時間目「クマバチ」
<Eテレ 27(金)午前9:00~9:30>

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:23:33 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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なつやすみ!博物館で"にっぽんびじゅチューン!"


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びじゅチューン!は世界の「びじゅつ」を、アーティストの井上涼さんが、歌とアニメで紹介するエンターテインメント番組です。美術作品をテーマにしたオリジナルの曲やユニークなアニメーションが楽しく、子どもも大人も「この作品の実物を見てみたい!」と思ってしまいます。
8月3日(金)は夏休みスペシャル!井上さんが東京・上野に登場します。上野は今まで番組で歌やアニメの題材にした元の美術作品を所蔵する、美術館や博物館が多くある地なのです。8月1日から放送される歌『見返りすぎてほぼドリル』の元である、菱川師宣の「見返り美人図」も上野の“トーハク”の愛称で知られる東京国立博物館にあります。
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この夏休みはびじゅチューン!とトーハク(東京国立博物館)のコラボ企画<なりきり日本美術館>(NHK以外のサイトにとびます)を9月9日(日)まで行っています。井上さんは、この会場を探訪。「見返り美人」に好きなポーズをとらせたり、岸田劉生の名画「麗子微笑」の麗子に“顔はめ”でなりきったりします。この企画は子どもたちが「びじゅつ」の楽しさを感じて、目覚めるチャンス!自由研究や絵日記の素材にもぴったりです。
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実は東京国立博物館は、本館、東洋館、平成館、表慶館など、たくさんの展示施設で構成されています。平成館の考古展示室で井上さんが、古代に古墳のまわりに並べられていたという“はにわ”を見て感心していると、ひとまわり大きく、見覚えのあるかわいい “はにわ”が……。
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「あははは!ぼくそんなにかわいい?」
キュートな声でしゃべりだしました。1989年まで放送されていた幼児向け番組『おーい!はに丸』、そして今も不定期に放送されている教養番組『はに丸ジャーナル』の主人公・はに丸くんだったのです!
はに丸「ぼくの友達がたくさんいるから会いに来たんだ!」井上「ひんべえ(いつもお供をしている馬のはにわ)はどこ?」はに丸「上野動物園の友達に会いに行ったよ」などというシュールな会話を交わしながら、ふたりはすっかり仲よしになります。
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せっかく、はに丸くんに会えたので2人でそろって、ちょうど開催中の「縄文 1万年前の美の鼓動」展の会場へ向かいます。縄文土器の魅力を熱弁する井上さん。はに丸くんはだんだん解説に飽きてウトウト…。それでもテンションがあがった井上さんは縄文土器のかぶりものを頭にのせてびじゅチューン!の人気曲のキャラ“縄文土器先生”に変身しました。これには、はに丸も「はにゃ!」と大コーフン。一緒にダンスをはじめます。まさに夢のコラボレーションが見られますよ!
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井上さんがかぶっている火焔式縄文土器のかぶりモノの中には、なんと煮込み料理が…。当時、土器が食事の煮炊きに使われたという歴史を表現しているのです。こんな風に細部にもこだわって「びじゅつ」をとことん楽しむのがびじゅチューン!らしいところです。

収録後、井上涼さんに話を伺いました。
「子どもたちと『びじゅつ』を見る時は、添えられた解説を大人が少し読んでアドバイスしてあげると、子どもたちの興味はグンと増すと思いますよ。縄文土器だって、ただの飾りものじゃなくて、実際にお料理に使ったって考えながら見ると、親しみもわくし、想像も広がっていきますから。一緒になって“へえ~、すごいね”って楽しめると思います」
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ぼーっと眺めても楽しいけれど、自分の感覚で受け止めて、新しい発想を生み出せる「びじゅつ」は、まさに魅力と可能性の塊です。子どもも大人も、この夏休みはびじゅチューン!で美的感覚とユーモアセンスに磨きをかけてみませんか?

なつやすみ!博物館で“にっぽんびじゅチューン!”
夏のテレビクラブ」<Eテレ 8/3(金)午前9:40~10:00>
びじゅチューン!の通常放送は毎週水曜午後7:50~

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:17:04 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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「いじめ」について誰でも何でも語れる、開かれた街「ハナシティ」!


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いじめをノックアウトから生まれた「いじめを考えるキャンペーン」の最新サイトハナシティをご存知ですか?

いじめについて誰でも何でも語れる、のびのびとした街をイメージしたサイトです。

「ツライ気持ちに一人耐えきれず悲しい選択をとってしまう前に、気持ちを話すことで、少しでも肩の荷をおろしてほしい」。そんな願いからつくられた、老若男女問わず“つながれる居場所”として6月にオープンしました!

街のコンテンツは以下の6つ。
★心に秘めていることを話そう 思湧くの泉
★まだ見ぬ友とつながろう マダ友プロジェクト
★この意見、君はどう思う? かたりパーク
★相談アプリ開発中 リンク島
★住民たちの切りかえ体験談 のり声ライブラリー
★いじめについて知りたい 情報の森

今回のブログでは、それぞれの企画についてご紹介していきます。

 

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思湧くの泉はハナシティ住民たちの憩いの場。子どももオトナも関係なく、自由にいじめについて思いや考えを吐きだせる場所です。なんでも構いません。まずは自由に湧いてきた思いを話しましょう。各企画への要望や、こんな企画をしてほしいというリクエストも受付中。


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マダ友プロジェクトは“まだ出会ってないけど、これから出会うかもしれない未来の友だち”「マダ友」と出会える場所です。
ひとり心の奥にしまいこんでいる、つらかった経験、悩み…そんな気持ちをあて名のない手紙として投稿することができ、手紙を読んだ「マダ友」から返事がきて“つながり”が生まれる場所です。
気持ちを手紙にすることで少し楽になれたり、同じような悩みが書かれた手紙を読むことで、「一人じゃない」と“自己肯定感”を高められたり、返事を書くことで“思いやりの心”を育むことにもつながります。「みんなでつながろう!マダ友の輪!!」


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かたりパークは毎月1テーマ、いじめに関係する話題を、 みんなでとことん語りあう広場。「学校の友達には、ちょっと話せないホンネ」 「先生に話しても、受け止めてもらえなそうなホンネ」、 だからといって「家族に話すのはちょっと気がひけるホンネ」。そんなホンネを掲示板でぶつけあいながら、 いじめについて考えていきましょう。
現在のテーマは「いじめ被害者の別室登校は、意味ある?ない?」。みんなはどう思う?先生たちからの意見もお待ちしています!


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リンク島は、以前から開発を進めている、現役大学生 島尻優楓さんが開発を進めている、いじめ相談アプリ(システム)をみんなで応援していく島。プロジェクトが進んでいく様子が「プロジェクト日記」として公開されています。

 

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のり声ライブラリーは、まさにいじめを「のりこえ」た人たちの話が聞ける場所。世界中のいじめをのりこえた人々のメッセージが動画で公開されている「FACES いじめをこえて」や、つらい気持ちを切り替えたきっかけ「マイスイッチ」のサイトへとべます。
同じページには情報の森として、いじめの授業に役立つ様々なコンテンツが用意されています。

ハナシティは、本当に自由な場です。悲しいことも思いっきり伝えられるし、それに答えてくれる人とも出会えます。「いじめ」を自分ひとりの不幸と思わずに、みんなで解決していく大切な問題と考えている住民が集まる街なのです。今後、さらに新しい企画も誕生します!また、投稿が増えるたびに人口が増え、街がどんどん完成していく楽しみもあります。

ぜひ、ハナシティの住民になって、子どもたちも先生も、それぞれの本音を語り、いじめで悲しい結末を迎える子どもたちがいなくなる世界をつくっていきましょう!

ハナシティ(クリックするとトップページへとびます)

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:18:48 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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#ジューダイ 生放送 Nコンとコラボ!「合唱に情熱を注ぐジューダイを応援!!」


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夏、全国各地で「合唱」に青春をかける子どもたちがいます。その数なんと10万人。子どもたちが目指すのは、NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)の舞台です。
7月からは全国各地で小学校・中学校・高等学校の各部門の予選がスタート。“全国一を目指したい”“仲間との思い出を作りたい”。そんなNコンに熱い思いを持つ子どもたちを応援する番組が26日に放送されます。
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昭和7年に始まったNコンは、今年85回を迎えました。この節目の年を記念して、HP上で「青春のそばにNコン」という企画を展開しています。
歴代Nコン参加経験者やその関係者から、Nコンに関する青春の思い出のエピソードを募集するものです。「合唱愛で結ばれた」「いじめられて辛かったとき歌が励みとなった」「Nコンが人生の転機となった」など数々のエピソードが寄せられています。
#ジューダイでは、寄せられたエピソードを取材。Nコンに情熱を注ぐジューダイたちの頑張りを伝えます。

ゲスト:miwaさん↓
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スタジオには、シンガーソングライターのmiwaさん(第83回中学校の部課題曲「結-ゆい-」を作詞・作曲)が出演。MCのヒャダインさん・ぺえさんと合唱の魅力を語り合います。
合唱ジューダイ&合唱を愛する人々の、キラキラ輝く“真夏の一瞬”を切り取る生放送を、ぜひ、ご覧ください。

#ジューダイ 生放送 Nコンとコラボ!「合唱に情熱を注ぐジューダイを応援!!」
<Eテレ 26(木)午後7:25~7:50>

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:18:21 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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各番組の見どころがわかる!「番組紹介動画」が登場!!


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NHK for Schoolサイトに新しい機能が加わりました!番組の狙いやコンテンツの特色など、見どころを端的に紹介する「番組紹介動画」が各番組のサムネイル(見本画像)についたのです。

トップページの上のほうにある「ばんぐみ」をクリックすると、「ばんぐみをえらぶ」コーナーがあり、学年や教科で見たい番組を選べます。その各番組の見本画像の右下に「番組紹介」というボタンが出るようになりました。

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その「番組紹介」ボタンを押すと,番組の概要や特徴、関連したWEBコンテンツが一目で分かる1~2分程度の動画が見られます。
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近年、大型テレビやタブレット端末の導入がすすみ、いわゆるアクティブ・ラーニングの実現が目指されています。若い先生を中心に「NHK for School、よく利用しています」といううれしい声が多く聞かれるようになりました。
でも、サイトには、90に迫るタイトルの番組が・・・。忙しい先生方が、その中から今最も求めている番組、明日の授業で使える番組を手軽に見つけるのはハードルがあるとの声が届いていました。
そこで!手軽に見つけられるようにと考え、加えられたのが今回の動画なのです。1~2分程度であれば、短時間でも数番組の概要を知り、見比べ、授業に使うかどうかの検討をしていただけるのではないでしょうか。

もちろん、この【番組紹介動画】は、あくまで番組の概要をお伝えするもの。この動画で興味を持った番組は、ぜひ1話ぶん通してご覧いただき、番組ならではの、情報とストーリーの織り成すハーモニーを堪能いただいた上で、授業で使っていただきたく存じます。

また、NHK for Schoolにはほかにどんな番組があるのかもっと知りたい、全体を把握してから選んで使いたいという先生には、春に全国の各学校にお送りした「2018番組&Webガイド」の冊子がきっとお役に立つと思います。冊子をお持ちでない方は、番組&WebガイドのコーナーからPDFでダウンロードできます。【紹介番組動画】とあわせて、ぜひご活用ください。

 

投稿者:デジタル教材スタッフ | 投稿時間:16:50 | カテゴリ:デジタル教材情報 | 固定リンク
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カラフル! クロアチア「カルロの車」


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カラフル!はさまざまなことに挑戦する世界の子どもたちの姿を、その子ども自身の言葉で伝えるドキュメンタリー番組です。

今回の主人公はクロアチアに住む12歳のカルロくん。機械いじりや大工仕事が大好きな男の子で、近所の人が何か修理していたら手伝いにかけつけるほどです。今までに電卓、大人用の三輪車などを自作してきました。
そんな彼が今作っているのは、足こぎ式の二人乗りの車。お母さんが印刷してくれた完成図を元に、必要な材料や部品のリストを確認していきます。
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けれど、そのリストを読むときには、ところどころつかえて、読めない字もあるようです。それは彼に「学習障害」があるから。書いてある字や文章が理解できないのです。
「学習障害がなかったら(興味があるものを)もっともっと読むのにな。」と彼は言います。
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学校に行く日は早起きしてお母さんと予習をします。テストでは問題文や選択肢を横で先生が読み上げてくれます。友だちもたくさんいますし、仲のいい近所の人もいて、みんなカルロくんの車作りを手伝ってくれます。
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それでも車の製作は大変です。メインフレームを作ったものの、大きさが足りずにやり直しました。またペダルをこいでも、うまく車輪に動力が伝わらずに四苦八苦します。さまざまな壁にぶつかりながらも、自分のやりたいことのために壁を越えようと努力して、カルロくんは少しずつ成長していきます。
「(以前の)ぼくは文字が2つ並ぶとわからなかった。でも今はたくさん文字が並んでも分かるようになったよ。」
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そして、いよいよ車の完成です。最初に乗せるのは友達のアンドレイ。家族や近所の人たちの声援に後押しされて、カルロくんの車は走りだします。
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「ぼくはまだ12歳だから、完璧なものは作れないけど…何とか車を作れたよ。いつか電気自動車を作りたい。ガソリン車やディーゼル車もいいな。」と、ますますカルロくんの瞳は輝きます。
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“本当にやりたいことがあれば、その熱意をくんだ友人や家族、知人のみんなからの応援が得られ、誰でも夢は叶うはず。”
カルロくんの明るい笑顔から、そんな声が聞こえてきそうな心あたたまるストーリーです。

カラフル! クロアチア「カルロの車」
<Eテレ 12日(木)午前9:10~9:25>
<Eテレ 19日(木)午前9:10~9:25>
※本放送後から、番組ホームページでいつでも視聴できます。

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:15:13 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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ちきゅうラジオ 特別企画:『秘境アラスカ!2018夏』写真家・松本紀生さん生リポート


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アラスカの無人の原野でたった一人でキャンプを続け、オーロラや野生動物を撮影している写真家・松本紀生(のりお)さんをご存じですか?
松本さんは立命館大学在学中に写真家を志し、アラスカ大学へ編入。それ以来、日本とアラスカを24年もの間、行き来しながら、雄大な自然、たくましく生きる野生動物などの写真を撮り続けています。

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ちきゅうラジオは、世界各地のリスナーのみなさんと電話をつないだり、番組に届いたメールやFAX・手紙を紹介したりすることで、“世界の今”を現地で暮らす人々ならでは目線で伝える「双方向ラジオ番組」です。みなさんの声とともに、世界各地のさまざまな文化や価値観をご紹介しています。
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7月7日(土)の放送は“特別編”。生き物たちの生命力があふれる“夏のアラスカ”を、現地に滞在中の松本さんにリポートしてもらいます。松本さんは今、アラスカの北極圏でたったひとりでキャンプ生活をしながら、カリブー(北アメリカに生息するトナカイのこと)の移動を撮影しています。どんな瞬間を目撃しているのか、生き生きと語ってくれることでしょう。


「大群で動くカリブーの足音」や「本物そっくりの遠吠えでオオカミと話す様子」など、松本さんが実際に体験し、録音した、野生の息吹あふれる音もちきゅうラジオで聴くことができます。まさに、アラスカを耳で体験できるのです。
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そして今回、なんと、アラスカに滞在中の松本さんに電話で直接質問できるチャンスがあります!
ちきゅうラジオホームページの投稿フォーム(太文字をクリックすると投稿フォームが現れます)へ、「松本さんにどんなことを聞きたいか?」「どうしてそれを知りたいと思ったのか?」を書き込んでください。選ばれた質問者は、アラスカの松本さんに電話で直接質問することができます。アラスカの様子や、キャンプ生活のことがわかり、夏休みの自由研究ができてしまうかも!? めったにない機会です。ぜひご応募ください。

松本さんが撮影した、美しくダイナミックな写真は番組ホームページにも掲載中です。こちらもご覧になって、アラスカの風を感じてください。

ちきゅうラジオ 
特別企画:『秘境アラスカ!2018夏』写真家・松本紀生さん生リポート
<NHKラジオ第1 7(土)午後5;05~6:50>
※海外へはNHKワールド・ラジオ日本(短波放送)、そしてインターネットを通して全世界のみなさんにお送りします。

ちきゅうラジオのおたよりコーナーはこちら!月ごとのテーマがあります。

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:06:34 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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平成30年度 第1回 教育放送企画検討会議


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6月30日(土)、東京・渋谷のNHK放送センターで、「平成30年度 第1回 教育放送企画検討会議」が開かれました。全国各地の幼稚園や保育所、小・中・高校の先生や番組制作者、合せて100名近くが一堂に会し、今年度の教育放送やNHK for Schoolのウェブサイトのあり方について意見を交換しました。

まず、青少年・教育番組部長の滝沢昌弘から先生方へのご挨拶で、「全体会」が始まりました。「この会は、毎日の授業でNHK for Schoolを使って下さっている先生方とお話ができる貴重な機会です。自分たちが作った番組が子どもたちと先生方にどう受け止められて、評価されているのか、率直なご意見を伺えることを楽しみにしております。」と、述べました。

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続いて、大本秀一チーフ・プロデューサーから、今年度の新番組やNHK for Schoolウェブサイトに新たに加わった機能についての説明がありました。中には、ある先生から「こういう機能があったらいいのに」と指摘を受けた機能が、2年越しでようやく実現したという話も。このようにNHK for Schoolは現場の先生方の声を受け止めつつ、より使いやすくなるよう常に改善を続けているという話がありました。


中盤からは「幼稚園・保育所」「小学校“放送”」「小学校“デジタル”」「中学校・高等学校」の4つの分科会に分かれての検討が始まります。新番組が授業で使いやすいかどうかや、現状の番組ラインナップが妥当かどうか、さらには2020年度に迫った新学習指導要領の全面実施に向けてどのような教育番組が求められるのかなど、幅広い議論が行われました。ほかにも“保幼小連携”や“道徳の教科化”、“プログラミング教育”への対応など、昨今話題の教育テーマについても活発に意見が交わされました。

<↓幼稚園・保育所分科会>

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<↓小学校“放送”分科会>

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<↓小学校“デジタル”分科会>

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<↓中学校・高等学校分科会>

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教育放送企画検討会議の終了後、この会に参加された先生方にお話を伺いました。初めて参加したという九州の小学校女性教諭は「NHKの会議なので、もっと重い雰囲気の会かと思ったら、全然違って“さあ、どんどん話してください”というオープンな空気でした。だから意見も言いやすくて、私の自分の言いたかったことは全部言えたと思います。」と語ってくれました。

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また、中部地方から参加した中学校の男性教諭は「制作者側の意図を、番組を作っている担当者から直接聞けたのが刺激的だった。私からも“そういうねらいならば、自分としてはもっとドラマ演出が多い方が使いやすい”と率直な感想を言わせてもらった。スタッフのみなさんは“なるほど”と熱心にメモを取ってくれ、本当に現場の声を聞いてくれるんだと強く感じました。」と話してくれました。
さらに、「異なる学年、地域の先生方の意見を聞くことができて参考になった。」、「同じひとつの番組でも、自分には思いつかないさまざまな見方やとらえ方が議論の中で提示されて、とても勉強になりました。」と、参加された先生方にとっても有意義な時間となったようでした。
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今回、先生方から番組内容の充実や、ブラッシュアップに欠かせない有益なご意見を数多く頂戴しました。検討された内容は、今後それぞれの番組制作に生かされていきます。これからのNHK for Schoolのコンテンツに、ぜひご期待ください!

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:16:41 | カテゴリ:イベントなど | 固定リンク
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【速報!】夏のテレビクラブで、Q~こどものための哲学 の新作登場!


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今年も夏のEテレのお楽しみ『夏のテレビクラブ』が【7月23日(月)~8月17日(金)】に放送されます!その中で8月6日(月)~8日(水)に9:00からQ~こどものための哲学の新作が放送されるという情報を聞きつけ、さっそく撮影スタジオに潜入してきました!
※『夏のテレビクラブ』の番組表(PDF)はまもなく公開されます。NHK for Schoolトップページのお知らせ欄をチェックしてださい。
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Q~子どものための哲学は、総合的な学習の時間のための番組。少年・Qくん(声・本田翼さん)と、ぬいぐるみのチッチ(声・ガッツ石松さん)が、日常の中で抱いた疑問を仲間たちと対話しながら“自分なりの答え”を探していきます。
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この日に収録していたのは「なんであだ名をつけるの?」というテーマの回です。ちなみにモジャモジャ頭のポッくんは“これまでにヘンなあだ名をつけられたことがある”そうです。
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ブログ取材のためにわざわざスタジオセットの外でポーズを決めてくれた、おしゃれなルルちゃんは“あだ名をつけるのって、かわいいし、楽しい”と思っているそうです。

 

かわいい人形が楽しそうに語り合う番組ですが、撮影現場では、スタッフさんの静かな緊張感が漂っています。
例えば、ルルちゃんがQくんに意見を言うシーンでも、ディレクターやカメラマンは『ルルちゃんがどんな気持ちで話しているのか』が、観ている皆さんにどうやったらちゃんと伝わるかを考えながら撮影していました。
ルルちゃんを「アップで撮るのか」「Qくんと並べて撮るのか」「カメラを動かしながら撮るのか」など、色んな演出やカメラアングルを試しながら番組は作られているのです。
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人形たちの会話を楽しみながら聞き、「ふむふむ、自分はどう思うんだろう」と自然に考えられる番組の裏側には、こんなスタッフの工夫があったのですね。
ぜひQ~子どものための哲学の新作をお楽しみにお待ちください。

最後にQくんとチッチから「Qの新作、ぜひ、見てね!ぼくたち以外にも『夏のテレビクラブ』は見どころまんさいだよ!」とメッセージを頂きました。
ぜひ『夏のテレビクラブ』の気になる番組をチェックして、充実した夏休みにしてください。

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Q~こどものための哲学(すべて新作)
8月6日(月)
「大人ってどんな人?」
<Eテレ 午前9:00~9:15>
「なんで人は作り笑いをするの?」
<Eテレ 午前9:15~9:30>

8月7日(火)
「お金で本当に幸せになれる?」
<Eテレ 午前9:00~9:15>
「なんであだ名をつけるの?」
<Eテレ 午前9:15~9:30>

8月8日(水)
「ふつうってどういうこと?」
<Eテレ 午前9:00~9:15>

※すべての新作が放送後、番組ホームページで視聴できます・

 

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:18:10 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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よろしく!ファンファン「自然災害とともに生きる~水害~」


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よろしく!ファンファンは小学校4年生向け社会科の番組です。主人公は宇宙のかなたからやってきた宇宙人の子どもたち(トッキー、ココロ、チズルの3人組)と、その相棒であるかわいい高性能ロボット・ファンファンです。ギャラクシー小学校に通う3人は「日本について調べる」という宿題のため、地球にやってきました。

ある日、トッキーが本を読んで考え込んでいました。どうしたのかココロとチズルが尋ねると「日本は昔から自然災害が多いみたい。特に台風は、毎年、必ず来ているみたいね」と答えます。
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そこでファンファンに、最近日本で起こった水害について聞くと「平成26年の広島土砂災害」「平成27年の関東・東北豪雨」「平成29年の九州北部豪雨」と多くの例をあげてくれました。

“水害から身を守るためにできることはなんだろう?”と3人は考え、トッキーが「関東・東北豪雨」で川の堤防が崩れた茨城県常総市に調査に向かいました。もちろん胸にはファンファンが変身したバッジをつけ、チズルやココロと会話できるようになっています。
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まず、崩れた堤防を新しく頑丈に作り直す様子を見たトッキーは、一安心します。しかし、災害当時に多くの人々が浸水した建物に取り残されていたことを知り、人々がすばやく避難できるように、どんな対策が取られているのか、市役所に向かって調査します。
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さらに、「町の人たちはどんな備えをしているのか」を知るため町の人の様子を見に行きます。
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堤防の強化、市役所が準備している対策、町の人自身が考える防災行動計画などを知ったトッキーは「災害はくりかえし起こるけど、そこから学べることもたくさんある」と気づきます。

 

今回の3人は、「水害」について調べましたが、日本では、ほかにもさまざまな災害が起こり、対策も異なります。子どもたちが自分たちが住む地域にはどんな災害があるかを調べ、、災害を“こわい”と感じるだけでなく、どうやったら予測できるのか、安全を守れるのかなど、災害とどう向き合って生きていくのかを考える第一歩になればうれしいです。

よろしく!ファンファン
「自然災害とともに生きる~水害~」
<Eテレ 4(水)午前9:20~9:30>
<Eテレ 11/13(火)午後3:30~3:40>
※番組ホームページでも視聴できます。

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:17:38 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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