2018年2月

いじめをノックアウト「いじめをこえて~誰もが自分らしく生きられる!~」


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“たかみな“こと歌手の高橋みなみさんと、いじめについて考える番組いじめをノックアウト。今回は、NHKと海外の放送機関が連携して集めた、世界中のいじめられた経験がある人たちの“声”に耳を傾けます。
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太っていることでいじめられていた台湾のエイミーさん。いじめの恐怖からなかなか抜け出せなかった日本の高校生タカヒロさんなどの声を紹介。彼らが「どのようにして、いじめのつらさから自分らしさを取り戻せるようになったのか」実体験を語ります。また、高橋みなみさんも“自分らしく生きられるきっかけ”になった、小学校時代のある先生との出会いを語ってくれました。
さらに、番組ホームページのスペシャルコンテンツみなみの考えでは、メキシコのイラストレーター・ヘラルドさんの「“逃げる”ことで自分の生き方を見つけることができた」エピソードを紹介。たかみな流の“逃げ方”論もご覧いただけます。

誰かにいじめられるという経験はもちろんつらいことで、さらに、そのつらさを乗り越えることは簡単ではありません。でも、ほんの少しでもつらい気持ちを切り替えるきっかけになってくれれば…。
今回お送りするメッセージの数々は、いじめが原因ではなくても「自分は価値のない存在」と感じてしまったり、「他の子と自分が違うことが後ろめたい」と思っていたりする子どもたちにも届く内容になっています。
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このように、番組では「誰もが自分らしく生きられる」ヒントを、世界各地のエピソードと高橋みなみさんの率直な言葉から拾い上げていきます。卒業やクラス替え、学年が上がるなど、新しい環境に向かう子どもたちが自分らしく輝くための手助けとなることでしょう。
巣立つ子どもたちへの、はなむけの意味も込めてクラスやご家庭でご視聴いただければ幸いです。
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※NHKと海外の放送局が連携して集めている、世界中からのメッセージ動画は、いじめを考えるキャンペーンサイト内「FACES」ページにて、全ての動画を日本語字幕でご覧いただけます。3/5公開予定  http://www.nhk.or.jp/ijimezero/faces/

いじめをノックアウト「いじめをこえて~誰もが自分らしく生きられる!~」
<Eテレ 3/9(金)午前9:50~10:00>
<Eテレ 3/10(土)午前6:35~6:45、11:30~11:40>(再)
<Eテレ 3/16(金)午前9:50~10:00>(再)
<Eテレ 3/17(土)午前6:35~6:45、11:30~11:40>(再)
※本放送後から番組ホームページで動画を見ることができます。

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:14:04 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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TVシンポジウム「新しい学びに図書館を生かす」


 

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2020年から全面施行される新学習指導要領では、新しい時代を生きていく子どもたちに必要な能力として、生きて働く知識・技能の習得や、未知の状況にも対応できる思考力・判断力・表現力、学びに向かう力などを育成することが謳われています。
これを実現するためのキーワードが、「主体的・対話的で深い学び」です。

しかし、学習指導要領の移行期の現在、この新しい学びをどう実現すればよいか、戸惑っている先生方も多いのではないでしょうか。

TVシンポジウム「新しい学びに図書館を生かす」はそのヒントになる番組です。
公益財団法人図書館振興財団が20年以上毎年開催している「図書館を使った調べる学習コンクール」(NHK後援)や、学校現場、民間の教育機関での取り組みを紹介。学校・民間・図書館のそれぞれの立場の専門家とともに、図書館という身近な施設を「主体的・対話的で深い学び」にどのように生かすかを考えていきます。

パネリストは以下の通り。
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●堀田 龍也(東北大学大学院教授)
教育工学や情報教育・メディア教育の専門家。学習指導要領改訂の審議に携わる。『しまった!~情報活用スキルアップ~』などのNHKの学校放送番組委員を務める。

●市川 力(探究プロデューサー)
1990年に渡米後13年間に渡り、日本人駐在員の子どもたち対象の学習塾を運営。2003年に帰国、東京コミュニティスクールの初代校長を務めた。『すくどう小学校放課後クラブ メタモル探偵団』(NHK for School)ブレーン。

●蔵元 和子(読書活動研究家)
小学校の教師を経験し、その後大学や研究団体を通して学校図書館教育の研究に携わる。学校の先生や学校司書向けの「調べる学習」指導者育成講座を行っている。「図書館を使った調べる学習コンクール」では第一回から審査員を務める。

●優木 まおみ(タレント)
バラエティー番組や女性誌のモデル、最近では情報番組のコメンテーターを務めるなど、幅広く活躍中。小学校教員免許を有する。『すくすく子育て』(NHK Eテレ)司会。二児の母。

●中谷 日出(NHK解説委員)
1991年にNHK入局。1999年、NHK解説委員(芸術文化、デジタル関連担当)。小学校4年生の国語の教科書(光村図書)で、「アップとルーズで伝える」を執筆。

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番組では、「図書館を使った調べる学習コンクール」の参加者の様子を映像で見ながら、子どもたちをサポートする側の大人にとって重要なポイントを具体的に考えていきます。

そのほかにも、パネリストがそれぞれの立場でこれまで取り組んできた実践から、「新しい学び」の実現に向けて、さまざまな方法を提示しています。みなさんも、ご自分の教育現場で取り入れられるヒントがきっと見つかるはず。ぜひご覧ください。

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TVシンポジウム「新しい学びに図書館を生かす」
<Eテレ 24日(土)午後2:00~3:00>

 

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:13:36 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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ぼくの絵わたしの絵~第77回全国教育美術展から~ 片桐仁さん・小倉優子さんインタビュー


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ぼくの絵わたしの絵~第77回全国教育美術展から~は、11万点もの作品が集まる子どもの絵画展「全国教育美術展」の優秀作品を紹介する番組です。案内役はご自身もアーティストとして活躍する俳優の片桐仁さん、2人の男の子の母としても奮闘中のタレントの小倉優子さん、そして画家の玉川信一先生の御三方。

番組では『幼稚園・保育園の部』『小学校の部』『中学生の部』の順に、各作品の魅力や、描かれた背景、そしてアートを通して成長し磨かれていく子どもたちの想像力や表現力について語り合っていきます。

今回は、番組の見どころやおすすめポイントについて、片桐仁さんと小倉優子さんにお話を伺いました。
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――――番組の収録を終えて、どんな印象を持ちましたか?
片桐
僕もアートに関わっていますが、この番組のように幼稚園から中学校までの絵を一気に見られる機会はあまりないんです。2年前もこの番組に参加させていただき子どもの絵の熱量に驚きましたが、今年も、すごく刺激的で興奮しましたよ。

小倉
そうですね。園や学校で絵の展示を見る時は、学年やクラスでひとつのテーマに沿って描かれている場合が多いですからね。この番組で様々なテーマ、色んな年齢の子どもたちの絵を見て私は「ああ、絵は自由でいいんだな」って思いました。こういう絵だからうまいとかじゃなくて、色も構図も自由さこそが魅力なのかなって。本当に絵の世界って幅広いんだと感動しました。
―――――――『幼稚園・保育園の部』はどんなところが見どころですか?
片桐
幼児の絵は特に自由さ、意外性にあふれていて、まさにアートの原点のようでしたね。「正しく描く」ことより「自分の気持ちや感性で描く」ことが楽しめる年代ですからね。

小倉
特に虹のようにカラフルなザリガニの絵は印象的でした。描いた子の「わあ!ザリガニだ!」ってわくわくした気持ちが伝わってきましたよ。

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片桐
大人の私たちには「ザリガニの絵だったら赤いはず」って思い込みがあるけど、子どもの感性は自由で可能性にあふれてる。そこをぜひ伸ばしていってほしいなと思いました。

小倉
私は自分の子どもたちと絵を描くとき、先に簡単な絵の見本を私が描いてたんですけど、押しつけだったかなって反省しました。この番組では親として気づかされることが多いですね。

片桐
でもきっかけがないと何を描いたらいいのかわからないって子もいますから。番組で紹介した幼稚園では、まず描き始める前に先生と子どもたちが対話して、物語やイメージを膨らませていました。いきなり描かせず、対話しながら描くモチベーションをアップさせるのって、大事だと思いました。

――――――『小学生の部』は?
小倉
小学生になると、想像力も観察力もアップしていて、「すごいな」と思いました。海上の船の絵を描くのに、まわりにいる魚の絵を魚類図鑑で調べて描いている子もいましたね。調べたことによって、さらに想像力が刺激されて、生き生きした絵になっていて…。
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片桐
小さい子が「自分の見える世界」を追究している状態から、大きくなるにつれて「自分の興味やメッセージ」が込められているのが、人としての成長を見るようでとても興味深かったです。

―――――最年長『中学生の部』は他部門とは違いましたか?
小倉
中学生になると、絵の技術も上がってますし、「描いた子の感情」が繊細に絵に込められていて本当に見応えがありました。
思春期の子で、直接悩みを話せない子だったとしても、その子が絵を描いたら心が見えると思うんですね。私も子どもがそんな時期になったら、絵を見て心を思いやってあげられたらと思いました。

――――――番組視聴者へメッセージを
片桐
多くの作品の中に、きっと年齢問わず誰にでも1枚は「あ、なんだか懐かしい」みたいな感じで心に届く絵があると思います。僕もいくつかありました。ぜひ多くの子どもたち、先生方、ご家族のみなさんに番組を見ていただきたいですね。

小倉
それに番組で紹介した「全国教育美術展」の展らん会が今開かれていて、各都道府県でもあるんですよね? みんなで見に行って、それぞれが感想を言い合ったりするときっと盛り上がるでんじゃないでしょうか。

片桐
絵と心はリンクしますからね。どの子の絵からも心のパワーや熱量があふれてます。それをを見た子が感じ取って、意見を語ったり、自分も絵を描きたくなったりしたら、すごく素敵なことだと思いますよ。

小倉
この番組を見ると、絵の世界の自由さと、テクニックだけじゃない子どもたちの成長が一緒に見られて、最後は優しい気持ちになれると思います。展覧会で生で見たらもっと素晴らしい体験になると思いますよ。

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収録直後、感動冷めやらぬ様子で子どもたちの絵の魅力を語る、お二人。
子どもの絵がもつパワーに、すっかり魅了されていました。
25日に放送されるぼくの絵わたしの絵~第77回全国教育美術展から~をご覧いただければ、お二人の感動の理由が分かると思います。ぜひ、各地の美術展にも足をお運びください。

ぼくの絵わたしの絵~第77回全国教育美術展から~
<Eテレ 25(日)午後3:30~4:00>

企画展「ぼくの絵わたしの絵展 ~第77回全国教育美術展~」
http://www.nhk.or.jp/museum/event/218022001.html

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:18:50 | カテゴリ:イベントなど | 固定リンク
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コノマチ☆リサーチ「マチはどう変わっていくんだ?」


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コノマチ☆リサーチは、マンガ家のハジメと宇宙人のズビが“マチのひみつ”を調べて、わかったことをイラストにまとめていく、小学校3年生向けの社会科番組です。
ズビと出会ったころは、民奈野市(みんなのし)のことについて、あまり興味がなかったハジメですが、まちのさまざまなことを調べてきた中で意識が変わり、今回は「まちの未来」について真剣に考えます。ズビはその成長ぶりをしみじみ喜びます。

民奈野市の未来がどうなっていくのか。そのことを調べるために、向かったのは市役所です。すると、市役所の人から、未来について考えるには、いま、まちにどんな課題があるのかを知ることが大切だとアドバイスをもらいました。聞いてみると、民奈野市には、さまざまな課題があることがわかりました。特に、まちの中心部では、商店街の店の数が少なくなり、活気がなくなっているそうです。
番組では、そんな商店街を、魅力あふれるにぎわいのある場所へ生まれ変わらせようとする、まちの人たちのユニークな取り組みを紹介します。(下の写真は、その一部。駐車場のようですが、ちょっと違う使い方をしているようですね。)

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このように、さまざまなアイデアを実現させていくことで、新しい店も少しずつ増えています。ほかにも、山間地域の人口減少や、農業地域の後継者不足など、さまざまな課題を乗り越え、人々が幸せに暮らせる未来をつくりだすために、市役所が取り組んでいることについても詳しく調べていきます。
未来を見据えた都市計画について、教室のみなさんもぜひ考えてみてください。

コノマチ☆リサーチ「マチはどう変わっていくんだ!?」
<Eテレ 21(水)午前9:10~9:20>
<Eテレ 28(水)午前9:10~9:20>(再)
<Eテレ 3/9(金)午後3:30~3:40>(再)
※本放送後からホームページでも視聴できます。

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:17:41 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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ストレッチマンⅤ「大雪怪人 雪ダルだる~ま」


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ストレッチや遊びを通して、体を動かす楽しさを伝える番組ストレッチマンV(ファイブ) 。冬のど真ん中、2月8日の放送で登場する怪人は、その名も“大雪怪人 雪ダルだる~ま”!

最近の子どもたちが外で雪あそびをしないことに腹を立て、北海道札幌養護学校に怪人が現れました。そして子どもたちを無理やり雪の中に連れ出そうと襲いかかります。助けに現れたのは、ギターと歌が大好きなストレッチマン・パープル。最初は「子どもたちを無理に外へ出すのはやめろ!」と怪人を説得しようとしましたが、逆にやられてしまいます
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しかし基地にいるストレッチマンの仲間たちの助言もあり、パープルは怪人が「一緒に雪で遊んでくれる友達がほしい」のだと気づき、率先して怪人を雪遊びに誘います。
喜んだ怪人が大きな雪だるまを作っている間に、パープルと子どもたちは肩のストレッチを行い、ストレッチパワーで怪人を追い払いました。それでも怪人は「遊んでくれてありがとう~!」と言い残していきました。パープルも「雪合戦やそり遊び、寒い季節も外で遊ぶと楽しいよ」と子どもたちに語りかけるのでした。
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宇宙基地で行われる感覚運動あそびのコーナーは「すわってあそぼう」。椅子に座ってTシャツを着たり、スポンジを渡すリレーをしたりします。これは体全体の動きのイメージのつかみ方や、人との協調性を養なう遊びです。ポイントはあせらずに、落ち着いて行うこと。スポンジのリレーでは声をかけあうことでチームワークがアップするでしょう。
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寒い外でも、部屋の中でも、体を動かして遊ぶのはとても爽快感があります。寒い冬でも楽しく遊べることを子どもたちが感じてくれたら、きっとストレッチマンたちも喜ぶことでしょう。

ストレッチマンⅤ「大雪怪人 雪ダルだる~ま」
<Eテレ 8(木)午前9:00~9:10>
<Eテレ 15(木)午前9:00~9:10>(再)
※本放送後は番組ホームページでいつでも視聴できます。

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:16:12 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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メディアタイムズ「この記事どう思う?ネットニュース」


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メディアタイムズはメディア・リテラシーを身につけることをねらいとした番組です。全国の子どもたちに向けて、さまざまなメディアからの情報をどう読み解けばいいのか、どう使いこなせばいいのかをドラマで伝えます。

舞台は映像制作会社「メディアタイムズ」。今回は次の取材先を決める会議から始まります。「新聞社にもテレビ局にも行っちゃったし…」と打ち合わせが行きづまる中、タブレットをいじっていた中学生のリカ(映像編集を担当している後藤の娘)が“聞いて!大ニュース!近くにテーマパークができるんだって!”と飛び上がります。それはネットニュースの記事でした。プロデューサーのキョウコがひらめきます。「次はコレよ!ネットニュースを取材してきて!」とディレクターのコーヘイに指示を出しました。

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取材に向かったのは有名なポータルサイト。新聞社や通信社、他のネットサイトまで300を超える媒体から毎日4000本の記事の配信を受け、「みんなが興味を持ちそうなニュース」をその中から選んで編集しています。
ただ、これは単なる「書き写し」ではありません。どうしたらみんなに興味を持ってもらえる見出しをつけられるか、また、どうしたらそのニュースをきっかけにして多くのサイトへ行ってもらえるか、さまざまな工夫がなされていました。

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特徴的なのが「コメント機能」。記事を読んだ人が自分の考えたことを自由に書き込むことが出来ます。「自分はこう考えるけど、他の人はこう考える、というのを見ることによって自分自身の考えを整理できるのがネットニュースの魅力のひとつ」とサイトのスタッフは語りました。

取材の結果を受け、4人は先ほどの“近くにテーマパークができる”記事のコメントを読んでみることにしました。すると、記事にも載っていなかった貴重な情報もあれば、面白半分で書かれた、気分を害するものもありました。

さあ、私たちは
【気づかなかったことに気づかせてくれるからコメントも参考にしたほうがいい】のか。【嫌な意見や信用できない場合もあるから、コメントは参考にしないほうがいい】のか。子どもたちの話し合いのきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
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メディアタイムズ「この記事どう思う?ネットニュース」
<Eテレ 8(木)午前9:25~9:35>
<Eテレ 15(木)午前9:25~9:35>(再)
<Eテレ 28(水)午後3:30~3:40>(再)
※本放送後から番組ホームページでも視聴できます。

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:11:30 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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ドスルコスル「こうする!地域のお年寄りとつながろう」


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ドスルコスルは子どもたちが「調べたい!」「解決したい!」と思えるような現代社会の課題を見つける“どうする編”と、子どもたち自身がそうした課題と向き合う“こうする編”からなる、総合的な学習の時間に役立つ番組です。今回は”こうする編”で、昨年11月9日に放送された第3回「どうする?お年寄りのサポート」に対応しています。

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今回の課題に向き合うのは愛知県岡崎市立小豆坂小学校6年2組の子どもたち。地域の高齢者とどうやって交流を深めるかを考え、まず学校で育てた野菜を届けることにします。おじいちゃん、おばあちゃたちは「何が出来た?おお、大根とカブか」と喜んでくれました。でも実はまだ6年生の中には「あんまり話したことがない世代だから、何を話していいかわからない」と苦手意識がぬぐえない子もいます。

そこでもっとお年寄りたちのことをよく知ろうと、積極的に家を訪問することにします。そんな中、足の悪い一人暮らしのおばあさんの家にに出向いたところ、以前はグラウンドゴルフを楽しんでいたという話を聞きます。ちょうどその時、ゴルフ仲間だったおじいさんが訪ねてきました。そこで子どもたちは、おばあさんがおじいさんにある品をプレゼントする様子を見ます。
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それはグラウンドゴルフで使う「マーカー」という道具でした。以前は一緒に楽しくスポーツをしていた仲間に、笑いながらも「これ、私の形見」と言って渡したマーカー。「死」を意識したやりとりに、2人はどんな気持ちだったのか、教室で子どもたちは話し合います。

「きっと本当の友情が生まれていたんだと思う」「地域の人があんなふうに助け合いができる、信じあえる友を作れたら…」「地域で輪を作るってそんなに簡単じゃない、だから手を抜いてられない」「ぼくらの一生懸命さが、地域の人の笑顔になってくれたら」と話し合いは続きます。

お年寄りも子どもも、みんな地域の仲間。ひとりひとりとつながってゆき、やがてお年寄りも元気で笑顔いっぱいの町になるといいですね。
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ドスルコスル「こうする!地域のお年寄りとつながろう」
<Eテレ 8(木)午前9:35~9:45>
<Eテレ 15(木)午前9:35~9:45>(再)
<Eテレ 27(火)午後3:30~3:40>(再)
※※本放送後は番組HPでまるごと視聴可能です

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:18:01 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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