2017年12月 6日

ドスルコスル「どうする?外国の人たちとの共生」


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ドスルコスルは子どもたちが「調べたい!」「解決したい!」と思えるような現代社会の課題を見つける“どうする編”と、子どもたち自身がそうした課題と向き合う“こうする編”からなる、総合的な学習の時間に役立つ番組です。

今回の"どうする編"のテーマは「外国の人たちとの共生」です。世界にはおよそ200の国があり、大勢の外国の人たちが日本で暮らしています。

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国際色豊かな町の代表といえる東京・新宿で、外国の人にインタビューすると「言葉が通じなくて、病院や銀行などで苦労した」という声が多く聞かれました。
コスルは「みんなで日本のことを教えてあげればいい」と思いつき、ドスルもその考えを「えらい!」とほめますが「そう簡単にいかないのが現実」とも語ります。

例えば新宿区では外国の人のために6か国語で書いた生活のガイドブックを作りました。けれど「新宿区に住むすべての外国の人に届けるのは難しい」と新宿区の担当者が語ります。「言葉をはじめ習慣や宗教が違うために、同じ町で暮らしていても地域で交流する関係ができていないから」だそうです。

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これが「多文化共生の難しさ」だとドスルは言います。しかも、こうした問題は日本だけのものではありません。自国で武力による争いが起こり、故郷を離れた「難民」を、ここ数年で100万人以上受け入れてきたドイツでも、難民とどう共生するか問題になっているというのです。

あまりの難しさに「頭がパンパンだぁ」と叫ぶコスルですが、気を取り直して、まずは地域の外国の人たちと話してみようと考えます。
近隣に外国の人が住む例は、日本全体では数年前よりずっと増えています。これからもっと増えていくでしょう。お互いの違いを認め合いながら共に生きていく未来。そのための方法が子どもたちの自由な視点から見つかるといいですね。

ドスルコスル「どうする?外国の人たちとの共生」
<Eテレ 7(木)午前9:35~9:45>
<Eテレ 14(木)午前9:35~9:45>(再ほか)
※この回の“こうする編”は2018年3月8日放送予定です。

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:15:59 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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