2015年2月

道徳はどう新しくなるのか?


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 教科化されることになった「特別の教科 道徳」の学習指導要領案が2月4日に文部科学省から公表されました。そのポイントと今後の課題について考えます。

■ 教科になることで

 文部科学省は、「読み物道徳」と揶揄(やゆ)されてきた現状を改めて、「考える道徳」あるいは「議論する道徳」といった問題解決型の道徳に変えると説明しています。これまでは道徳というと副読本に書いてある郷土の偉人ですとか、世界的に活躍している人たちの物語を読んだりする座学のイメージがありましたが、それを払しょくして、テーマごとに子ども同士で調べて話し合ったりして、自分たち自身で問題を解決していくような授業にしたいとしています。「必修化、教科化されることで、一方的に価値観を押しつけるような授業になりはしないか」と心配する声に対して、「そうならないように現場で工夫できるように配慮した内容になっている」と言っています。

■ 「考える道徳」をめざすのは

 必修化の議論にさかのぼります。道徳必修化の議論は、大津のいじめ事件をきっかけに高まりました。何がよいことで何が悪いことなのか善悪を判断できない今の子どもたちに道徳性を身につけさせることでいじめをなくそう。そのためには、道徳教育を充実させる必要があると総理直属の教育再生実行会議が教科化を提言したことが始まりでした。今回の指導要領案にも、たとえば「自分と異なる意見を大切にすること」や「誰に対しても分け隔てをせず、公正、公平な態度で接すること」が学習内容として示されるなどいじめへの対応を意識した内容が盛り込まれています。
 さらに、必修化される道徳の時間だけでは指導が十分ではないとして、各教科や特別活動、総合的な学習の時間を通じて道徳の授業時間では指導しきれなかった内容を補完するようにも求めています。

■ これでいじめはなくなる?

 それは未知数です。理由は2つあります。一つは、言うはやすく、実行するとなると難しい。もう一つは、身につけさせる内容は変わらない。この2つです。
 言うはやすく、実行するとなると難しいというのは、考えたり、議論したりした先に期待する答えが待っているからです。価値を押しつけないとは言っても、導き出す結論が決まったものである限り、結局は、誘導されてそこに至ることにしかなりません。考えたり、議論したりする学習として先行して始まった総合的な学習すら学校教育に根づいていません。そんな中で、道徳だけが理想的にことが運ぶのかというと疑問が残ります。

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クローズアップ現代 「子どもの心が"折れて"いく~震災4年 被災地からの報告~(仮)」 (3/5ほか)


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最近の社会世相問題や注目のトレンドなどを、ドキュメンタリーと解説者のトークを絡めてお伝えする情報番組 クローズアップ現代 。今回のテーマは、被災地の子どもたちの心の問題です。

震災直後、深刻な被害を受けた被災地の子どもたちに急増した、PTSDなどの心の病。そうした症状は時間の経過とともに改善傾向にありましたが、4年たった今、別の形で異変を訴えるケースが出てきています。
その背景にあるのが、子どもたちの「頑張り疲れ」です。家族を心配させたくないと、自らの心の傷を封印し、頑張ってきた子どもたちの心が限界に達しはじめているのです。また、震災の恐怖を言葉にできなかった幼い世代の子どもたちが、はき出せなかった思いを抱え込んだまま、精神状態が不安定になったり、不登校になったりするケースも相次いでいます。

震災から4年を経て現れはじめた、新たなSOS。専門家は「震災による“余波”の影響が出始めた」と指摘します。NHKが被災地の小中学校に行ったアンケートでも、今後こうした問題がさらに深刻化するのではないかと懸念する声が相次いでいます。

番組では、今、被災地の子どもたちの心に何が起きているのか伝え、社会がどう支えていけばいいのか考えます。

スタジオゲストは、児童精神科医/宮城県こども総合センター所長の本間博彰さんです。

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クローズアップ現代 「子どもの心が“折れて”いく~震災4年 被災地からの報告~ (仮) 」
<  総合 3/5(木) 午後7:30~7:56  >
<  総合 3/6(金)  午前0:10~0:36 > =5(木)深夜  (再)

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はりきり体育ノ介「ボール運動~ボール投げに挑戦だ!~」 (3/4ほか)


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はりきり体育ノ介(たいいくのすけ)  は、「体育が出来れば人生がより楽しくなる!」がキャッチフレーズの、体育の番組です。今回のミッションは「ボール投げに挑戦だ!」です。

体育ノ介と博士が土手を歩いていると、野球のボールが飛んできます。体育ノ介は投げ返しますが、なぜかボールが前にとびません。
そこにまたボールが飛んできます。危ない!・・・するとだれかが走ってきて、ボールを見事にキャッチします。なんと、女子プロ野球選手の中島梨紗さんでした!
番組では、中島さんによる「お手本映像」と、運動が苦手な体育ノ介による「つまずき映像」を比較しながら、ボールを投げる時のポイントをわかりやすくおさえていきます。
 
今回の「みんなもやってみよう!」コーナーには、中島さんも登場!東京都中野区の小学生たちの授業に飛び入り参加して、子どもたちにボール投げのコツを伝授します。

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皆さんの周りにも、ボール投げが苦手な子はいませんか? はりきり体育ノ介 を、ぜひすすめてみてください!


はりきり体育ノ介 「ボール運動~ボール投げに挑戦だ!~」
< Eテレ 3/4(水) 午前9:10~9:20 >
< Eテレ 3/11(水) 午前9:10~9:20 >  (再)

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3/21放送「いじめをノックアウトスペシャル第5弾」のスペシャル企画!高橋みなみさんが小学生に特別授業を実施!


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「たかみな」ことAKB48の高橋みなみさんといじめについて考える いじめをノックアウト 。金曜午前9:25から放送している番組では、高橋さんが、全国の子どもたちの“いじめについて話し合い、考える”様子をVTRで見ながら、いじめや友だち関係についてコメントをしています。
放送開始からもうすぐ丸2年。収録を重ねていく中で高橋さんは、「実際に学校現場に行って、直接子どもたちと話してみたい!」という気持ちを強くしていったそうです。

その願いがかない、先日、東京都・四谷の小学校で、6年生28人を相手に、高橋さんが丸1日先生となり授業を行いました。その様子は、3/21(土・祝)放送の いじめをノックアウトスペシャル第5弾 の中でたっぷりと紹介しますが、今回は特別にちょっとだけ、一足先にお伝えします!

★ 隣の友達と、とことん話してみよう!

授業のテーマは「友だちをもっと知ろう!」。
このテーマはもちろん、授業の細かい内容に至るまで、高橋さん自らが考えて決めました。高橋さんはスタッフと何度も打ち合わせを繰り返してから、授業にのぞみました。

「緊張する~」と何度もつぶやく高橋さん。スタッフが普段見たことがないくらい、珍しく緊張していました。が、教室に入り授業が始まると、早速エンジン全開!子どもたちに「隣の席に座っている友達と1対1で向き合って30分間とことん話してみよう!」と呼びかけます。
実は高橋さん、「いじめをノックアウト」に携わって「いじめは、相手のことをよく知らないことが原因で起きる」と感じていました。
だからこそ子どもたちに、身近な友達についてもっと知ってほしい・・・。
そこで高橋さんは、自らの体験から語り始めました。
小学4年生の時、転校してきた無口な女の子に、ちょっとしたきっかけで話しかけたところ、親友になった話。中学2年生の時、AKB48のオーディションに受かったことを友達に隠していたため、無視されてしまった話・・・。
「だからみんなには、もっと友達を知ってほしいし、知ってもらおうと努力してほしい」と語りかける高橋さん。その熱い気持ちに子どもたちの顔つきが変わっていきます。

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学ぼうBOSAI シリーズ 東日本大震災 被災者に学ぶ「タクシー運転手」 (3/5 ほか)


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俳優の濱田龍臣さんが、東日本大震災の被災地を訪ね、震災を経験した人たちの話を聞く、学ぼうBOSAI  シリーズ 東日本大震災 被災者に学ぶ。今回は、タクシーの無線を使って、被災して困っていた人たちを支えた運転手さんを紹介します。

濱田さんが訪ねたのは、宮城県気仙沼市のタクシー運転手、佐藤陽平さんです。
震災の後、気仙沼市周辺では携帯電話が通じにくくなりました。そのため、被災した人たちは情報のやりとりができず不便な思いをしていました。
佐藤さんは、タクシー無線を使って運転手たちが情報交換している声を聞き、これを使おうと思いたちます。自分のタクシーを気仙沼市の災害対策本部(当時)に配置、そして仲間のタクシー6台を被害の大きかった地域や避難所に向かわせ、最新の情報を無線で報告し合いました。このことで貴重な情報が集まり、救援・救助活動の助けになりました。
さらに佐藤さんは仲間の運転手たちに、困っている人がいたら無料でタクシーに乗せようと呼びかけました。この無料送迎サービスは、タクシーの燃料が無くなるまで4日間にわたって続けられました。その後、佐藤さんたちの取り組みを参考に、災害の時にタクシー会社と自治体が協力する体制が強化されていきました。

大変な状況でも、困った人たちを助ける努力を惜しまなかった佐藤さんの姿を伝えます。


学ぼうBOSAI  シリーズ 東日本大震災 被災者に学ぶ「タクシー運転手」
< Eテレ 3/5(木) 午前9:30~9:40 >
< Eテレ 3/8(日) 午後6:30~6:40 > (再)

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発表!Nコン2015課題曲 (2/22ほか)


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NHK全国学校音楽コンクール(Nコン) は、小学校・中学校・高等学校の児童・生徒を対象とした合唱のコンクールです。各界の一線で活躍する人たちによる課題曲は、毎年注目を集めています。

82回目を迎えることしの課題曲のテーマは「ピース♪」。
戦後70年を迎える今年、一人ひとりに平和について考えてほしい、という願いをこめたテーマです。

発表!Nコン2015課題曲 では、ことしの課題曲を初めて披露するほか、課題曲制作者たちが曲にこめた思いや願いをお届けします。

【2015年 第82回 NHK全国学校音楽コンクール課題曲】
  〈小学校の部〉 「地球をつつむ歌声」  作詞:日野原重明 作曲:加藤昌則
  〈中学校の部〉 「プレゼント」  作詞:Saori(SEKAI NO OWARI) 作曲:Nakajin(SEKAI NO OWARI) 編曲:大田桜子
  〈高等学校の部〉「メイプルシロップ」  作詩:穂村弘 作曲:松本望

   
発表!Nコン2015課題曲
〈 Eテレ 22(日)  午後4:00~5:00 〉
〈 Eテレ 3/27(金)  午前9:00~10:00 〉(再)

★ ラジオ番組でも、課題曲を紹介します。
課題曲を歌おう~第82回NHK全国学校音楽コンクールに向けて~
〈 FM 3/1(日)  午後4:00~5:00 〉

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ぼくの絵わたしの絵~第74回全国教育美術展から~ (2/21)


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ぼくの絵わたしの絵~第74回全国教育美術展から~ は、子どもたちの絵を通して、その成長を見つめる番組です。ことしで74回目を迎える全国教育美術展の特選作品を紹介します。ゲストは、料理研究家でイクメンのコウケンテツさんと、美術展の審査委員長を務めている画家で筑波大学名誉教授の山本文彦さん。司会は武内陶子アナウンサーです。

番組では、「幼稚園・保育園の部」「小学校の部」「中学校の部」の順に作品の一部を紹介。その年齢ならではの絵を楽しく味わいます。大人には思いつかない色使いや、斬新な構図、びっくりするような緻密さ・・・。ユニークな発想に、コウさんもびっくり!

VTRでは、学校賞を受賞した幼稚園の取り組みを伝えます。子どもたちが自ら進んで絵を描きたくなる秘けつとは?また、絵を描くのが苦手な子どもたちへの声かけのポイントなども紹介していきます。

 「ぼくの絵わたしの絵展」 は、2/24(火)~3/8(日)に NHKみんなの広場 ふれあいホールギャラリーで開催されます。また全国のNHK各放送局のロビー等でも順次開催していきます。


ぼくの絵わたしの絵~第73回全国教育美術展から~
< Eテレ 21(土) 午後 3:00~3:30 >

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エデュカチオ!「どう向き合う?子どもの発達障害」 (2/21ほか)


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尾木ママこと尾木直樹さんと東山紀之さんが、保護者の疑問や不安を解消していく番組 エデュカチオ!。今回のテーマは、子どもの発達障害です。

今、地域の小中学校のクラスに2~3人は「発達障害」の疑いがある子がいると言われています。社会の関心は高いものの、正しく理解されていないために、いじめや不登校、学級崩壊などの問題と密接に関わっているという指摘もあります。

番組では400人の保護者にアンケートを実施!それをもとに、わが子が発達障害かなと思ったときにすべきことや、先進的な小学校の取り組みなどを取材しました。親や周囲の大人にできることを考えていきます。

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エデュカチオ! 「どう向き合う?子どもの発達障害」
< Eテレ 21(土)  午後5:55~6:25 >
< Eテレ 28(土)  午後0:00~0:30 > (再)

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道徳ドキュメント「かけがえのない服、かけがえのない仕事」 (2/20ほか)


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実際にあった出来事や人生体験を取り上げ、現実の問題と向き合いながら道徳を考える 道徳ドキュメント 。今回は、クリーニング師の古田武(たける)さんの姿を通して「何のために働くか」について考えます。

古田さんは、業界で神様とも呼ばれる腕前の持ち主。ほかの店では落とせないシミや汚れも、古田さんの手にかかるときれいに落ちると評判です。古田さんの店には毎日のように、全国から大量の服が送られてきます。何十年も着続けた服をまかされることもあります。そんな時古田さんは、服に込められた大切な思い出も、自分の腕に任されていると感じます。そして誇りをかけて、だれにも落とせないシミや汚れに挑戦し続けています。

そんな古田さんは、若いとき、ある事件が原因で勤めていたクリーニング店を辞めた経験があります。その後クリーニングの仕事に戻り、必死で努力して、だれにも負けない技を身につけました。なぜクリーニングの仕事に戻ったのでしょうか?そしてどうしてがんばることができたのでしょうか?古田さんの姿を通して、働くことの意義を考えます。

プロフェッショナル仕事の流儀 「誇りをかけて、思い出を洗う」 (2013年9月2日放送) に、一部新規撮影を加えて再構成した番組です。

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道徳ドキュメント 「かけがえのない服、かけがえのない仕事」
< Eテレ 20(金)  午前9:50~10:05 >
< Eテレ 27(金)  午前9:50~10:05 >  (再)

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すくどう 2/16号「冬のすごし方特集!」&「おすすめご当地マップ」


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暦のうえでは春といっても、まだまだ寒い日が続きますね。動画特集ページ すくどう(=スクール動画アイランド)  を見て、残りの寒い日をあったかーい気分で過ごしてくださいね。

こんなのアリ?スゴーイ冬のすごし方特集!

 たくさん集まることで寒さに耐えるチョウたちや、北海道の冬の海で過ごすゴマフアザラシ。生きものたちの生態には、冬の寒さから身を守る驚きの知恵がいっぱい!何千びきもチョウがあつまっている映像には、思わずゾーッ(^^;; となっちゃう人もいるかもしれないけど、寒い日をあったかく過ごすヒントになるかもしれませんよ!?

やっぱりおらが町が一番!おすすめご当地マップ

日本各地にはさまざまな「おすすめ物」があります。栃木県のギョーザに、三重県の忍者に、鹿児島の縄文杉・・・。すくどうが紹介するご当地クリップを見ながら、手軽に旅行気分を味わってみませんか?

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4月からの新番組「ウワサの保護者会」で、3種類のアンケート&取材協力者を募集中!


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4/2(木)からスタートする新番組 ウワサの保護者会  は、“教育”や“子育て”についての親の悩みにこたえる教育情報番組です。教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹さんと、子育て中の高山哲哉アナウンサーが、スタジオに集まった小中学生の保護者のみなさんと本音のトークを展開。悩みや知恵をシェアし合いながら考えていきます (Eテレ毎週木曜夜10:25~10:49 /再放送 土曜昼 0:00~0:29 )。

ただ今、3種類のアンケートを募集中です。日頃の悩みや、こうして解決した!という体験談をぜひお寄せください。皆さんの声を生かしながら番組を制作します。

朝起きられないわが子 ※小中学生の保護者対象
 放送 Eテレ4/2(木)夜10:25~10:49、再放送4/4(土)昼0:00~0:24

新学期!あんな悩みこんな悩み  ※小中学生の保護者対象
 放送 Eテレ4/9(木)夜10:25~10:49、再放送4/11(土)昼0:00~0:24)

子どもとの会話について ※小学3年生から中学3年生の保護者対象
 放送 Eテレ4/16(木)夜10:25~10:49、再放送4/18(土)昼0:00~0:24

☆ なお ウワサの保護者会 では、スタジオトークにご参加いただく方を募集しています。アンケートの最後に、参加の可能性についてお聞きする質問がありますので、そちらにもお答えください。

※ アンケートに回答していただくには、NHKネットクラブ への登録が必要です。

 

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:11:00 | カテゴリ:おしらせ | 固定リンク
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小中学校 統廃合促進方針の波紋


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 少子化が進む中、小中学校の統廃合をより進めやすくするためとして、文部科学省はこれまでの基準をおよそ60年ぶりに見直し、手引きとしてまとめました。

■ 手引きの内容は

 少子化による人口減少によって1学年1クラス以下の小規模校になったような場合、すみやかに統廃合を検討するか、統廃合しないと判断した場合は、小規模校としての教育的なデメリットを解消するように工夫するか、選択を促すというものです。そうした判断をする際の基準をおよそ60年ぶりに見直すことにしたものです。

■ 見直しのポイントは

 1つは学校の規模、もう1つは通学の条件の2つです。
 まず学校の規模ですが、これまでは小中学校とも12クラスから18クラスの学校が適正な規模の学校とされてきました。つまり小学校の場合は2クラスから3クラス、中学校なら4クラスから6クラスあるのが適正とされてきましたが、実際にはこれに満たない規模の学校が、小学校で47%、中学校では52%にものぼっています。そこでどれぐらいの規模になったら統廃合の検討が必要なのか、クラス数によって指針を示しました。たとえば、1学年1クラス以下になったらすみやかに統廃合を検討するとしています。それ以外のケースでも、将来の人口減少を見込んで、対応をとるように求めています。

■ 通学の条件はどう見直す?

 これまでは子どもの通学の負担を考えて、▽小学校は4キロ以内 ▽中学校は6キロ以内 を統廃合の基準としてきました。今回の見直しで、この基準に加えてスクールバスなどを使って「おおむね1時間以内」という目安を示すことになりました。これまでは子どもが歩いて通える範囲、中学校の場合は自転車も使って通える範囲として4キロ、6キロと計算してきました。今は地域によってはスクールバスを使ったりしているところも多いことから、現状にそぐわなくなってきたと判断したものです。

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投稿者:解説委員 | 投稿時間:15:35 | カテゴリ:早川解説委員の教育コラム | 固定リンク
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さんすう犬ワン「なんじなんぷん?~時こくのよみ方~」 (2/16ほか)


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算数が得意な警察犬ワンが、さんすう交番のお巡りさんと一緒に、算数の力で街お困りごとを解決していくコメディドラマ さんすう犬ワン 。第19回のテーマは、小学1年生の「なんじなんぷん」です。
10時半のバスに乗りスーパーに行く予定のキュウベイ。時計を見ると、短い針が10、長い針が5を指しています。「ということは10時5分だ!もう一眠りできるぞ」。ワンは「長い針が5をさしているから、10時5分…?」とおかしいと思い、ある行動をします。それを見たテンコは、時計の数字は1つ増えると5分増えることに気づきます。

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次は、公園で事件が発生!ユウトくんと3時30分に待ち合わせをしているタカシ。まだ時間があるだろうと思って公園の時計を見ると、2時50分を指しています。そこにカズラーが現れてタカシに「短い針は3を指しているから、3時50分」と吹き込んで・・・。

子どもたちが間違えやすい、時計の文字盤の読み方を、わかりやすく伝えます。

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さんすう犬ワン 「なんじなんぷん?~時こくのよみ方~」
〈 Eテレ 16(月) 午前9:10~9:20 〉
〈 Eテレ 23(月) 午前9:10~9:20 〉(再)

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大科学実験「立て!トラック」 (2/14ほか)


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だれもが当たり前だと思っている自然の法則や科学の知識を、スケールの大きな実験で検証する 大科学実験 。14(土)は、トラックを一点で立たせる大実験に挑戦します。

やじろべえは一点で立っています。不思議ですねえ。秘密はどうやらその左右に付いたアームとおもりにあるようです。そこで実験レンジャーがおもりをいろいろな向きに付けて実験してみます。すると、一点で立つ場合は、おもりが支えている点よりも下にあることがわかりました。さらに、おもりの重さが関係することもわかりました。・・・ということは、おもりを付ける高さと重さを調整すれば、どんな物でもやじろべえのように一点で立つのでしょうか?

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そこで、トラックを一点で立たせるという大実験にチャレンジ! トラックを載せる柱の高さは3.5メートル。左右に取り付けたアームの長さは4.6メートル。アームを含めた重さは1トンを超えます。アームの先におもりをのせていくと・・・。途中、強風でトラックが大きく傾くなど、ヒヤッとする場面も。はたして、結果は?


大科学実験 「立て!トラック」
< Eテレ 14(土) 午後7:45~7:55 >
< Eテレ 20(金) 午前10:05~10:15 >(再)

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おはなしのくに「かさじぞう」 授業リポート


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おはなしのくに は、一流の語り手が、古今東西の物語を魅力的に読み聞かせる国語番組
です。2015年1月16日(金)、さいたま市立仲町小学校2年1組で、おはなしのくに「かさじぞう」を使った授業が行われました。

★ 番組を見て心に残ったことを自由にかいてみよう!

授業が始まると、担任の鶴田裕子先生は子どもたちに「今日は、おはなしのくに『かさじぞう』を見ます」と言ってテレビをつけました。子どもたちは画面が見やすいように机をコの字型に移動しました。

===【おはなしのくに「かさじぞう」あらすじ】===
昔々あるところに心優しいおじいさんとおばあさんがいました。
ある年の大晦日、二人はスゲで笠を作ってそれを町で売り、お正月用のおもちを買おうと考えます。おじいさんは5つの笠を持って町へ出かけますが、笠は売れませんでした。
帰り道、おじいさんは、6体のおじぞうさまが雪をかぶっているのを見て、売ろうとしていた笠をすべてかぶせてあげます・・・。
=========

視聴中、子どもたちは真剣にテレビに見入っていました。チーンポクポクという効果音とともにおじぞうさんたちがつぶやく場面では「フフフ」と笑い声があがりました。

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番組が終わると、子どもたちはすぐ教壇に紙を取りに行きました。そこには便せん、原稿用紙、しおり、画用紙といったさまざまな種類の紙が用意してあります。子どもたちはそこから好きなものを取り、思い思いに、番組の感想や登場人物へのお手紙を文章に書いたり、心に残ったシーンを絵にかいたりしていきました。先生はその様を見守りながら、一人ひとりに「これは何?」「わー、すてき!」などと声をかけていました。

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「ことばドリル」脚本の上田誠さん&伊勢村圭太さんにインタビュー!


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ことばドリル は、番組とホームページのドリル教材で「初歩の読み・書き」を楽しく身に付けることができる番組です。「読み書きで失敗する大人たち」を楽しいコント劇で見せることで、子どもの身近にある言語ルールに気づかせます。脚本を担当している上田誠さん(ヨーロッパ企画代表・脚本家・演出家)と、伊勢村圭太さん(夕暮れ社 弱男ユニット・脚本家・俳優)に、番組に込める思いなどを伺いました。

――「ことばドリル」は、小学校1・2年生向けの国語番組ですね。学校放送番組の脚本を書くという話を聞いたとき、いかがでしたか?

上田) 子どものころ、授業中先生に「テレビを見るよ!」と言われるととてもうれしかったことを思い出しました。クラス中の温度が上がりましたね。だからこのお話をいただいた時に、教材として使えるのはもちろんですが「 子どもたちに好かれる番組を作りたい!」と思いました。

伊勢村) 脚本を書くときは、全力でおもしろいコントを作ることを心がけました。子どもは子ども扱いするとおもしろがってくれないので、ぼくたちが本気でおもしろいと思うものを書こうと。教材とエンターテインメント性の両方に気を配りましたね。

――「ことばドリル」では、毎回2本のコントが描かれていますね。博士とロボット、探検隊、宇宙飛行士などなど、その設定は実にさまざまです。

上田) 題材によって、コントにするのが難しいものもありました。例えば作文。作文を使ったおもしろい状況って、限定されるんですよ。主人公が日記を書いているといった状況はすぐ思い浮かぶんですが、もっと子どもたちがおもしろがるものがいい。それは何だろうと、ディレクターとずいぶん知恵を出し合いました。そうやって、ファミレスのメニュー編や忍者の密書編などが生まれました。

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伊勢村) 一生懸命考えたシチュエーションがテーマとばっちりはまると、やった!という感じでした。
例えば 第5回 「はんたいのことば」 は、対義語がテーマ。忍者が合言葉として反対の言葉を答えると門が開くという仕組みを思いついた時は、気持ちよかったです。
個人的には、怪盗ワルダのコントが好きです。警察がワルダからの暗号を読み解いていく内容で、自分が子どものころ見てもワクワクしたと思います。

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銀河銭湯パンタくん「おるすばんなら まかせてよ!?」 (2/6ほか)


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「銀河の湯」の一人息子・パンタと宇宙人のパンキチが繰り広げる騒動を通じて、道徳的テーマを伝える番組 銀河銭湯パンタくん 。今回のねらいは「父母を敬愛し、進んで家の手伝いなどをする」です。

お父さんとお母さんがパーティーに参加するため、留守番することになったパンタとパンキチ。遊び放題だと喜ぶ二人にお母さんは、家の仕事をしておくようにと言ってリストを渡します。
玄関の掃除に洗濯。二人は、いつもお父さんとお母さんがしているようにがんばりますが、なかなかうまくできません。あげくのはてに、銭湯にお湯をはろうとしたら水道管から水が噴き出してしまい大騒ぎになります。
パーティー会場に着いたお父さんとお母さんは、これはジゴバットのわなだったのだと気づき、あわてて家に引き返しますが・・・。

今回のドッチポイントは「家の仕事をやる? orやらない?」です。みなさんも一緒に考えてみてください!

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銀河銭湯パンタくん 「おるすばんなら まかせてよ!?」
〈Eテレ 6(金)  午前9:15~9:25〉
〈Eテレ 13(金)  午前9:15~9:25〉 (再)

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道徳ドキュメント「食べられるのに すてちゃうの?」 (2/6ほか)


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実際にあった出来事や人生体験を取り上げ、現実の問題と向き合いながら道徳を考える 道徳ドキュメント 。今回は「食品ロス」について考えます。

「食品ロス」とは、まだおいしく食べられるのに、捨てられてしまう食べ物のことです。
日本で1年間に出る食品ロスは、およそ800万トン。そのおよそ半分は、スーパーやコンビニといった企業から出ています。こうしたお店は、消費者の『新鮮なものを買いたい』という気持ちにこたえようと、品揃えに気を配ります。そのため、たとえまだ食べられる商品でも、賞味期限が近くなると処分してしまうことが多いのです。

番組では、食品ロスとなった食べ物を活用している取り組みをいくつか紹介します。家畜のエサにしたり、賞味期限が近いことをお客さんに納得してもらったうえで安く売ったり・・・。こうした食べ物を無駄にしないようにする動きは、今少しずつ広がってきています。

私たち一人ひとりにできることは何なのでしょうか?みなさんも考えてみてください。

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道徳ドキュメント 「食べられるのに すてちゃうの?」
< Eテレ 6(金)  午前9:50~10:05 >
< Eテレ 13(金)  午前9:50~10:05 >  (再)

 

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学ぼうBOSAI シリーズ 地球の声を聞こう「大雪災害にそなえよう」 (2/5ほか)


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さまざまな自然災害に襲われる日本列島。学ぼうBOSAI  は、子どもたちが自然災害を正しく知り、命を守るためにどう行動したらいいか、自ら考えることを目指す番組です。今回は東京の小学5年生が、独立行政法人防災科学技術研究所 氷雪防災研究センターの上石勲さんと、大雪について学びます。
 
世界有数の豪雪国である日本。最近では太平洋側の地域でも大雪による災害があり、雪害はいまや日本の広い地域で起こる災害のひとつです。
大雪から身を守るには、まず雪をよく知ることが大切!上石さんが積もっている雪を掘ってみせると、層に分かれています。上の雪は降ったばかりで軽く、下の雪は固まっていて重いのです。この雪の性質の違いが災害と大きく関係してくるそうです。

そうした点をふまえ、子どもたちは、雪を使った実験に臨みます。屋根の上に積もった雪が地面に落ちる時の衝撃を目の当たりにしたり、風速5メートルほど(小枝を揺らす程度)の風でも、風とともに雪を正面から受けると、耐え切れないほどの辛さを感じたり。
また、ミニチュアの車を利用して、風速10メートルの吹雪ではどのように身動きが取れなくなっていくのかを再現するなど、雪の恐ろしさを感じていきます。そして、雪の性質を知ったうえで、大雪災害に備えるポイントを理解します。

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学ぼうBOSAI  シリーズ 地球の声を聞こう 「大雪災害にそなえよう」
< Eテレ 5(木) 午前9:30~9:40 >
< Eテレ 8(日) 午後6:30~6:40 > (再)

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:10:00 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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すくどう 2/2号「バレンタインデーにまつわるクリップ特集」& 「フラメンコギタリスト沖仁が選ぶ 熱い情熱を感じるクリップBEST5」


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もうすぐバレンタインデーですね。動画特集ページ すくどう(=スクール動画アイランド)  では、この時期にぴったりの熱いクリップをたくさん紹介します!

ドキドキしちゃうね バレンタインデーにまつわるクリップ特集

好きな男の子にチョコを渡そうとする女子を追ったドキュメンタリーや、好きな子の前に行くと胸がドキドキする秘密を解説するアニメなど、バレンタインデーに関するクリップを大公開します! みなさまも、よいバレンタインを♪

フラメンコギタリスト沖仁が選ぶ 熱い情熱を感じるクリップBEST5

スペインのフラメンコギターコンクールで優勝経験のある沖仁(おきじん)さんが選んだ、情熱的なクリップBEST5とは?1位に輝いたのは、タンチョウの雄と雌が情熱的なダンスをしているクリップ。感動した沖さんは、ギターで曲をつけてくださいました!

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投稿者:デジタル教材スタッフ | 投稿時間:13:30 | カテゴリ:デジタル教材情報 | 固定リンク
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