2010年2月 5日

カンテツな女 「第4夜 雪を降らせる人」 (2/9 深夜)


デジタル教材班の本間です。この度、「勤労女子ドキュメント カンテツな女」という番組を制作しました。

「カンテツな女」は、1月から総合テレビで放送が始まった、徹夜で働く女性に密着するドキュメンタリーのシリーズです。

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私が担当したのは「第4夜 雪を降らせる人」です。滋賀県のスキー場で人工雪を降らせる女性・鈴木清美さんが主人公。真夜中の雪山で吹雪や氷と闘いながら、真っ白なゲレンデをつくりあげるひと晩のドキュメントです。

カンテツな女 「第4夜 雪を降らせる人 鈴木清美」
< 総合 10(水) 0:10~0:39 【9(火) 深夜】 >

番組ホームページ: http://www.nhk.or.jp/kantetsu/
ディレクターのブログ: http://www.nhk.or.jp/eyes-blog/1700/35356.html

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:22:30 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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時々迷々 「祖国」 (2/10ほか)


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だれの心の中にもある迷う気持ちをドラマ形式で描く 時々迷々 。3学期3回目の「祖国」は、日系ブラジル人が多く住む群馬県大泉町が舞台です。

今回の主人公は、2歳のときに両親と日本にやって来た、日系ブラジル人の女の子・キャロ。彼女が通うダンススクールでは、日本人とブラジル人の親交を深めるために開催される町のイベントで、サンバを踊ることにします。そんな時、ブラジル人学校に通うアユミが新しく入ってきました。ダンススクールの友だちと仲よくしようとしないアユミに、キャロは・・・。

この回は「時々迷々」で初めて、実話をもとに制作しました。物語は、主人公のキャロが実際に経験したことがベースになっています。出演者は、キャロやアユミを含むほとんどが、大泉町付近に住む人たちです。事実に基づいた話を本人たちに演じてもらうのは、難しいところがありました。特にキャロと日本の子たちがいさかいをするシーンでは、子どもたちの心を傷つける恐れがありました。彼女たちの関係は実生活でこれからも続いていくので、番組への出演をきっかけに仲がこじれてしまってはいけません。そこで、「あなたたちはこれを乗り越えたからこそ、現在のように仲よくなれたんだよ」と繰り返し伝え、そのうえで当時の気持ちを思い出してもらいました。自分たちの経験したことを演じることで、俳優の演技とはまた違ったリアリティが出せたと思います。

今回は、オーディションやリハーサルなどもすべて群馬県内で行いました。番組ではキャロの父親が求職中だと描いていますが(現在は職に就かれています)、実際に大泉町では不況のため仕事がなくなってブラジルに帰国する人が多く、それに伴って引っ越す子もいるそうです。わたしたちは、そうした今の大泉町の姿も伝えたいと思いました。大泉町のみなさんも、子どもたちがふるさとを見つめるいい機会になると、快く番組作りに協力してくださいました。番組の最後は、大人も子どももみんなでサンバを踊るシーン。ボランティアで30~40人が集まり、楽しく踊ってくれました。その様子を見ていたら、うれしくて胸がジーンとしてしまいました。

片桐はいりさん演じる時々迷々は、今回は、華やかなサンバの衣装で登場します。ポルトガル語を流ちょうに話す時々迷々にもご注目ください。

時々迷々 「祖国」
< 教育 10日(水) 午前 10:00~10:15 ほか >

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:11:00 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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