スタッフ日記
2010年05月19日 (水)ど~する?地球のあした 撮影現場リポート (5/9)

ど~する?地球のあした は、子どもたちが環境問題について知り、何ができるかを考え、行動するヒントを提供する番組です。5月9日(日)に「きいてみる!よみがえる!多摩川!」(26(水)初回放送予定)のロケが行われました。ふだんはスタジオで番組を進行する落語家の林家たい平さんが、みずから多摩川を訪れていろいろな体験をしました。
多摩川の中流~下流は、東京都と神奈川県の境を流れています。この日は朝9時に集合して、1日かけて中流沿いを移動してロケをしました。
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2010年04月16日 (金)「おはなしのくに」 撮影現場リポート (4/7)

おはなしのくに は、一流の語り手が古今東西の物語を表情豊かに語る国語番組です。4/5~7の3日間、「おしいれのぼうけん」の撮影が行われました。
「おしいれのぼうけん」は、長い間子どもたちに親しまれている、古田足日・田畑精一作のお話です。保育園に通うあきらとさとしは、昼寝の時間に騒いだため、先生におしいれに閉じ込められてしまいます。真っ暗闇の中で怖くなってきた二人の前に、ねずみを何千匹も引き連れた“ねずみばあさん”が現れます。おしいれの奥に広がる世界で二人の大冒険が始まります。
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2010年04月09日 (金)新・三銃士 収録現場リポート (4/6)

新・三銃士 は、立派な銃士となることを目指す青年ダルタニアンが、3人の英雄銃士の力を借りて成長する姿を描いた冒険物語です。
4月6日、NHK放送センターの113スタジオで第38話の収録が行われました。スタジオに入ると、50人近くの人たちがせわしなく働いていました。カメラマン、音声、照明、ディレクター、そして人形美術、人形操演、人形指導、特殊効果、大道具といったスタッフたちが、それぞれの仕事に取り組んでいるのです。
テレビ人形劇では、まずセリフの音声を先に収録し、その音声を聞きながら人形操演の人たちが人形を動かしていきます。人形操演の人たちは、黒いシャツに長ズボン、足にはひざあてという姿で、頭が映らないように黒い帽子をかぶっていました。操作するとき大事なことは、テレビ画面の中で人形がどう映っているかということ。みなさん足もとなどにあるモニターを見ながら演じていましたが、これだけでもかなりの技術がいるのだそうです。
人形は、1体につき1人が操作するとは限りません。けこみ(人形を操作する人が隠れる台)の中には、画面に出る人形の数より多くの人がいます。1人では人形の両手と、首や表情の動きの操作で手いっぱいなので、足の動きや、物を持つ動きなどをするときは介添えの人が必要です。「新・三銃士」では剣で戦う場面がよくありますが、この時はかなりの人数で人形を操作するのだそうです。人形どうしの幅があいてはいけないので、みんなで体を寄せ合って動いてたいへんだとか。この日は、ミレディーがボナシューに毛布をかけるシーンを撮影していました。介添えの人が毛布の中に手を入れて動かすのですが、ミレディーの手の動きと毛布の動きに納得がいくまで、何度も撮り直していました。
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2010年03月24日 (水)先生のための教え方教室 in 鹿児島 (2/19)

デジタル教材スタッフのIです。 2/19(金)、鹿児島市で開催された「 先生のための教え方教室~デジタル放送・ICT活用講座~ 」に、ネットワーク担当のスタッフとしてお邪魔しました。 今回は、小学校・中学校の先生方50名が参加。講師は、熊本大学教授の鈴木克明さんと仙台市教育委員会指導主事の菅原弘一さん。前半は、菅原さんによる 見える歴史 を使った模擬授業。後半は、学校放送番組とNHKデジタル教材を授業の中でどう生かすかを考えるワークショップで、参加した先生方が熱い議論を交わしました。
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2010年03月04日 (木)新番組「大科学実験」 収録現場リポート (2/10)

「大科学実験」は、だれもが思わず見入ってしまう大実験を、スタイリッシュな映像で描く新しいスタイルの科学教育番組です。
2月10日、NHK放送センターのCT-101スタジオで「卵の上に立つラクダ」(7月放送予定)の回の収録が行われました。スタジオに入ると、動物のにおいが・・・。見ると、隅にほんとうにラクダがいるではないですか!ラクダの名前はジャクソン。干し草を食べたり横になったりしながら、とてもおとなしく自分の出番を待っていました。そのおだやかな瞳がかわいらしく、スタッフたちの人気者になっていました。
今回使用する500個の卵は、食べものを粗末にしないためあらかじめスタッフが中身を抜いておきました。その作業は、10人がかりで合計30時間くらいかかったそうです。それぞれの卵にかかる力の大きさを調べるため、すべての卵に圧力シートがはってあります。
卵が割れる瞬間を撮影するため、ウルトラハイスピードカメラもスタンバイしていました。これは、人の目や一般的なビデオカメラでは見られない一瞬の動きを時間を引き延ばして撮影する、特別なカメラです。撮った映像をスローモーションで再生すると、卵がくだける様子を10倍の速さで見ることができます。
さまざまな準備が終わって、いよいよ実験のスタート!ラクダのジャクソンが、アクリル板でできたステージに向かいます。ジャクソンが中央に乗ると、アクリル板ごとゆっくり下におりていき、すべての荷重が500個の卵の上にかかる手はずになっています。ところが、ジャクソンはなかなかステージに上がろうとしません。途中で降りようとするジャクソンを飼育員は懸命になだめますが・・・。
こうした試行錯誤を繰り返しながら、自然界の法則を検証・解明していく「大科学実験」。制作を担当するNHKエデュケーショナルの森美樹担当部長は「既存の知識を覚えたり、本やウェブの情報をそのまま信用するだけではなく、自らの体を使って実験をし、目で耳であるいは直接触って確かめることの大切さを伝えたい。」と語ります。
新番組「大科学実験」では、1.7kmの道にたくさんの人が並んで音の速さをはかったり、500枚の鏡を並べて作った「ソーラークッカー」で太陽の光を集めてステーキを焼いたり・・・と、科学の楽しさを味わえるダイナミックな実験を順次お伝えしていきます。ご期待ください。
「大科学実験」
< 31(水)から 教育 (水) 夜 7:40 ~ 7:50 ほか >
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2010年02月26日 (金)全放連・人間力育成プロジェクト 成果報告会 見学リポート (2/6)

2月6日(土)、東京・渋谷のNHK放送センターで、全放連(全国放送教育研究会連盟)・放送学習による人間力育成プロジェクト委員会 による「平成21年度成果報告会」が行われました。
★社会科番組「日本とことん見聞録」を使った模擬授業
さいたま市立神田小学校の守屋貞紀先生が、日本とことん見聞録 「あたたかい島 寒い土地」を活用した模擬授業を行いました。参加者は全員5年生になったつもりで「わたしたちの国土と環境」という単元の1時間目にあたる授業を受けました。
授業が始まるとすぐ、守屋先生はテレビをつけました。
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2010年02月10日 (水)おはなしの旅 収録現場リポート (1/29)

「おはなしの旅」は、古今東西の名作を語り聴かせる、小学生向けのラジオ番組です。じっくりと語りかけてくる声が想像力をかきたてます。
1月29日(金)、「あこがれよ なかよくしよう」(4月放送予定)の収録が行われました。この回の大きな聴きどころは、作者のやなせたかしさんご自身が出演して、お話を聞かせてくれることです。スタジオにさっそうと現れたやなせさんは、1919年生まれの90歳。元気の秘けつは、毎日朝と昼に40回ずつ行っている腕立て伏せだそうです。
やなせさんはまず、自作の詩をコミカルに朗読。その後、聞き手の広瀬修子アナウンサーに、詩に込めた思いなどを話してくださいました。「空っぽの植木鉢」という詩は、植木鉢に残っていたほんの少しの土から花が咲いたという、実際の経験から生まれました。やなせさんはそこにいじらしさと、命のすばらしさを感じたそうです。
「何かが足りない」という詩では、自分がもう少しこうだったら・・・という願いが繰り返しつづられています。運動会では三等以上になれなかったし、絵だってじょうずではなかった。やなせさんはそんな子ども時代をふり返り、人はそれを「もうちょっとなんとかしたい!」と思って伸びるんだと語りました。やなせさん自身、90歳になった今も、まだまだ満足していないのだそうです。
やなせさんのほがらかな人柄で、スタジオにはなごやかな空気が満ちていました。
おはなしの旅 (中学年) 「あこがれよ なかよくしよう」
< ラジオ第2 4月6日(火) 午前 9:30~9:45 ほか >
※「おはなしの旅」は、4月から、NHK-FM 毎週日曜 午前8:00~8:15 にも放送します。
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2009年12月28日 (月)ど~する?地球のあした 収録現場リポート (12/21)

ど~する?地球のあした は、子どもたちが環境問題について知り、何ができるかを考え、行動するためのヒントを提供する番組です。
12月21日(月)に、今年度第16回「清水エスパルスの取り組み~みんなのエコ活動~」(1月6日放送予定)と、第19回「コンビニが生まれ変わる」(2月24日放送予定)の収録が行われました。
この番組は、落語家の林家たい平さんと、CGキャラクターの「こたい平」が環境について話し合う形で進行します。お茶の間風のスタジオセットで、こたい平と語り合う場面の撮影が終わると、すぐ別の部屋に移動してこんどはたい平さんの声を収録します。こたい平一家は、11歳のこたい平、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、バブたい(赤ちゃん)の6人家族。この6人の声は、すべてたい平さんが演じています。老若男女の声をたったひとりで演じ分けているのです。
清水エスパルスの取り組みを紹介する第16回には、エスパルスの兵働昭弘さんとたい平さんが、電話で話すコーナーもあります。お楽しみに。
ど~する?地球のあした
「清水エスパルスの取り組み~みんなのエコ活動~」
< 教育 2010年1月6日(水) 午前 10:15~10:30 ほか >
「コンビニが生まれ変わる」
< 教育 2010年2月24日(水) 午前 10:15~10:30 ほか >
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2009年12月15日 (火)道徳ドキュメント 収録現場リポート

道徳ドキュメント は、実際にあったできごとを通して学ぶ小学校5~6年生向けの道徳番組です。
今月2日(水)、今年度第18回「なにを優先するの?優先席」(来年2月10日放送予定)の収録が行われました。お年寄りや体が不自由な人のための優先席。でも、時として、ほんとうに座席が必要な人が座れないことがあります。ルールを厳しくするべきでしょうか。それとも人々の良心にまかせるべきでしょうか。
今回の収録では、スタジオの中に電車の内部を再現しました。ここまで大がかりなセットを組んだのは、この番組では初めてです。
車内に座っている6人の乗客は、マネキンで表現。若者のマネキンにヘッドホンをつけたり、女性客のマネキンにお化粧するしぐさをさせたりして、起こりやすい状況を再現しました。また、電車が走る音を入れたり、スタッフが外から電車を揺らしたりすることで、より本物らしく見えるくふうをしました。
もうひとつの見どころは、ナビゲーター・石井正則さんのいでたちです。ほかの回ではジャケット姿が多い石井さん。今回は着物に杖、そして白髪というお年寄りの姿で登場します。
番組は、この日にスタジオで撮った素材と、実際に優先席について考えている方々への取材VTRで構成される予定です。
道徳ドキュメント 「なにを優先するの?優先席」
< 教育 2010年2月10日(水) 午前 10:45~11:00 ほか >
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2009年12月09日 (水)先生のための教え方教室 in 山口 (12/1)

デジタル教材スタッフのIです。12/1(火)に山口で開催された 先生のための教え方教室~デジタル放送・ICT活用講座~ にスタッフとして参加しました。
今回は、12月の忙しい時期にもかかわらず、36名の先生方が集まってくださいました。講師は、神戸大学准教授の石川慎一郎さんと兵庫県赤穂市立城西小学校教諭の松原優子さん。 えいごルーキーGABBY を活用した授業作り、小学校での英語教育の現状、実践の報告など盛りだくさんの内容でした。
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2009年12月05日 (土)えいごルーキーGABBY 収録現場リポート

えいごルーキーGABBY は、ロボットのGABBYが英語にチャレンジする姿を通して、コミュニケーションの楽しさ、異なる文化や言葉の豊かさを伝える番組です。
GABBYは、東京農工大学ロボット研究会の学生3人が遠隔操作で動かしています。足、腕、ひじ、首、目など、動かせる部分を3人で分担しながら、シーンの意味にあわせて細かく動かすことによって、GABBYの動きに表情がつきます。
また、GABBYの声は、ジャスミン茉莉花さんがスタジオ内のブースでGABBYの動きをみながらあてています。出演者とスタッフの息がぴったりあった作業によって、いきいきと動くGABBYが生み出されるのです。
この日収録していたのは、今年度第20回“Can You Help Me?”。GABBYを作ったドクターが登場します。ドクターにふんするのは、お笑いコンビTKOの木下隆行さんです。
上の写真は、そのときスタジオで撮ったものです。木下さんの顔はなぜ「爆発メイク」になっているのでしょうか・・・?その理由は、番組でお確かめください。
えいごルーキーGABBY “Can You Help Me?”
< 教育 3月9日(火) 午前 10:45~11:00 ほか >
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2009年11月27日 (金)おはなしのくに 「ビロードのうさぎ」 収録現場リポート

古今東西の物語を、一流の語り手が表情豊かに語る「語り聞かせ」の番組 おはなしのくに 。
先日「ビロードのうさぎ」というお話の収録が行われました。
ビロードでできたおもちゃのうさぎは、クリスマスのプレゼントとして坊やのところにやって来ます。そして仲間のおもちゃから「子どもに心から大切に思われたとき、そのおもちゃはほんとうのものになる」という話を聞きます。それはいったいどういうことなのでしょうか?
今回、語り手を務めるのは、女優として活躍中の鈴木蘭々さん。スタッフがライトや撮影ポジションを調整しているちょっとした時間にも、セリフや動きを繰り返し練習して、本番に備えていました。この番組で、蘭々さんは、語りのほか、うさぎ、坊や、妖精など、さまざまな役を一人で演じわけています。異なる登場人物が対話するシーンでは、声色や表情、体の向きなどを変化させ、キャラクターの違いをきわだたせます。
おはなしのくにでは、毎回さまざまな演出が試みられています。今回の特徴のひとつは、プロジェクターの活用。スタジオにパソコンを置いて、蘭々さんの動きを見ながら、画像を投影します。
今回のセット自体は、まっしろなドアと階段があるだけのシンプルなものです。その「白い世界」をスクリーンがわりにしてプロジェクターの画像を投影すると、夜の子ども部屋になったり、一瞬で春の庭にきりかわったりするのです。この効果を際だたせるため、蘭々さんの衣装も、もっているうさぎも、すべて真っ白です。
いったいどんな番組に仕上がるのでしょうか。放送で見るのが楽しみです。
おはなしのくに 「ビロードのうさぎ」
< 教育 12月1日(火) 午前 9:00~9:15 ほか >
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2009年11月24日 (火)見える歴史 収録現場リポート (11/12)

歴史のエピソードを立体的に紹介する番組 見える歴史 。年間40本のシリーズで、古代から現代までの時代の特色などを紹介しています。この番組を収録しているスタジオをのぞいてみました。
スタジオの中央にあるセットにはたくさんの木。スモークがたかれ、まるで森の中に霧が立ちこめているようです。この日撮影していたのは、みらいと、オキナと、ジョーモンのシーンです。あらかじめ収録してある出演者の声を再生しながら、その声にあわせて、人形を操作します。
みらいは糸遣いの人形(マリオネット)です。約3メートルのワイヤーを10本以上使って、人形操演のスペシャリストが動きをつけます。まばたきや、ブランコに乗って足をばたつかせるしぐさで、「昔のことをもっと知りたい!」というみらいの気持ちを表現します。一方、ふくろうのオキナは機械仕掛け。木の裏に隠れた操演者が有線のリモコンで動かします。オキナは、うなずいたり首を横に振ったりしながら、好奇心旺盛なみらいの疑問に優しくこたえます。
みらいはタレントのベッキーさん、オキナは俳優の津川雅彦さん、ジョーモンは2008年に亡くなった俳優の緒形拳さんが、声の演技を担当しました。今回、ジョーモンの声は、緒形さんの生前のセリフを再編集して収録しました。ベッキーさんと津川さんは、ヘッドフォンから聞こえる緒形さんの声を聞き、懐かしさをかみしめながら演じたそうです。
この回は、冬のテレビクラブの中などで放送する予定です。お楽しみに。
見える歴史 「映像で見る明治・大正・昭和」
< 教育 2009年12月18日(金) 午前 10:15~10:30 >
< 教育 2010年2月8日(月) 夜 7:40~7:55 >
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2009年11月17日 (火)ひょうたんからコトバ 収録現場リポート (11/10・12)

ひょうたんからコトバ は、ことわざや慣用句などの生まれた歴史や使い方を紹介する番組です。番組のナビゲーターは、サイレントコメディー・デュオのが~まるちょば。ケッチ!とHIRO-PONのふたりが、豊かな日本語の世界を「言葉を話さずに」表現します。が~まるちょばは公演などの活動でしばしば海外にでかけるため、番組の収録は、ふたりが日本に戻っているときにまとめて行われます。
▼「ラッキー」 (放送は来年1月6日ほか)
スタジオの背景は、青い布で覆われています。この青い部分に、別に用意した背景が合成されるのです。この回の「買い物」のシーンの撮影では、カメラを斜めにしてカートを撮りました。そうすることで、テレビを見ている人には、実際は平らな場所にあるカートが、まるで坂道に置いてあるように見えます。が~まるちょばは、何も入っていないカートを押したりひっぱったりして、あたかもそこに重い荷物が積んであるように動きます。迫真の演技をするふたりの息は、平らな場所なのにぜーぜー。その様子に、スタッフからも思わず「がんばれ!」という声がかかりました。
この回の放送は1月はじめなので、おせち料理の意味も紹介します。かずのこには「子だくさん」の願いが込められているというシーンでは、ケッチ!が重箱を開けるとたくさんのHIRO-PONが飛び出して来るという映像を撮影しました。
このシーンの撮影には遠近法を利用しました。カメラの近くでケッチ!が重箱を開けます。一方、カメラが遠く離れた位置でHIRO-PONがジャンプをします。すると、まるでHIRO-PONが重箱から飛び出しているように見えるのです。この撮影を何度かくりかえすと、たくさんのHIRO-PONが重箱から飛び出してくる映像になります。
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2009年11月12日 (木)時々迷々 撮影現場リポート (11/9)
都内の一軒家で行われた 時々迷々 「大好きな絵本」の撮影(ロケ)を見学しました。
この日撮影していたのは、主人公の優花が本の世界への空想をふくらませるシーン。三人の役者さんのほか、カメラ、照明、音声、衣装、演出など、総勢10名以上のスタッフがきびきびと動きながら、撮影を進めていきます。
今回の主人公・優花は、絵本が大好きな女の子。まずリビングで、魔女が毒薬を作るシーンの撮影が行われました。黒い衣装に身を包んだ魔女が現れ、毒薬のつぼの中から煙がモクモクとわき上がると、一気にムードが盛り上がります。優花役の西沢歩結さんも「すごい!」と興奮気味。「時々迷々」の出演は3回目という歩結さん、今回は理科の実験のようなこともできて特に楽しいと、笑顔で話してくれました。
続いて、ソファに腰掛けている人魚に優花がティアラを手渡すシーン。人魚役の女の子が登場しますが、Tシャツにズボンというごくふつうのいでたちです。撮影した素材をコンピュータで加工して、人魚の姿にするのだそうです。現場にはCGを作るスタッフも同行し、ディレクターといっしょにモニターを見ながら、撮影のしかたを確認します。
片桐はいりさんふんする時々迷々、今回は「ハイリーのおち葉」という絵本の登場人物「ハイリー」役で登場します。この絵本は、今回の番組のため、本物の絵本さながらに特注したもの。撮影も、作った絵本のイメージに沿って進められました。
演出担当の淋代壮樹ディレクターも、「ハイリーと優花が落ち葉の中にうずもれたり、木のおうちでくつろいだりする、ファンタジックな雰囲気をお楽しみください。」と、ちょっと自信ありげな(?)ひとことを寄せてくれました。
時々迷々 の撮影は、1話につき4日間。その後、編集や音を入れる作業などを行って完成します。「大好きな絵本」は、ただいま編集作業中。いったいどんな番組にしあがるのでしょうか?放送でお確かめください。
時々迷々 「大好きな絵本」
< 教育 12月2日(水) 午前 10:00~10:15 ほか >
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2009年11月11日 (水)「eスクール2009」見学リポート (11/2)
10月30日(金)~11月3日(火・祝)の4日間、さいたまスーパーアリーナで、「eスクール2009」が開催されました。
eスクール2009は、子どもたちがコンピュータやインターネットに慣れ親しみながら学ぶ様子や、その学習の成果を発表する教育イベントです。例年、「全国生涯学習フェスティバル」と同時に開催されていて、今年は「第21回全国生涯学習フェスティバル まなびピア埼玉2009」の会場内で展示・講演・模擬授業などが行われました。

会場には「オープン教室」が設けられ、ICTを活用した模擬授業が公開されました。
宮崎県都城市立高城小学校の水野宗市先生は学校放送番組「日本とことん見聞録」のデジタル教材を活用した、5年生社会科の授業の様子を発表しました。安全な車、体が不自由な人に優しい車、環境に優しい車・・・。水野先生は、子どもたちがクリップ(短い動画)を見ることで、車に込められているさまざまなくふうを知る様子を紹介しました。
そして、授業でデジタル教材を利用する際のポイントとして、
・番組の「あらすじ」を見て、事前にポイントを押さえよう
・クリップは、子どもに何をつかませたいかを明確にしてから選択して使おう
・繰り返し活用して、子どもがみずから学ぶ学習形態を育成しよう
・番組視聴をすることが、教材分析につながる
の四つをあげました。
「日本とことん見聞録」は、社会のさまざまな情報を盛り込んだ、子どもたちの興味関心を高める番組です。水野先生は、番組とデジタル教材を組み合わせることで、そのクラスに応じたさまざまな使い方ができることを強調しました。参加した先生方は、うなずきながらその話に聞き入っていました。
実際に子どもたちが参加しての模擬授業も行われました。
電子黒板とデジタル教科書を使ったさいたま市の小学校の国語の授業では、先生が教科書の「アップとルーズで伝える」を拡大提示し、「アップの写真」と「ルーズの写真」それぞれの特徴を、文章と写真を対応させながら確認していきました。電子黒板は文章や写真に書き込みができるので、子どもたちは文章の内容や構成をすんなりと理解することができたようです。
ほかにも、さまざまな体験型授業が行われました。タブレットパソコンを活用した手書き教材の授業や、先生のパソコンと子どもたちの電子ゲーム機をつなげて行う算数の授業など、興味深い内容がめじろ押し。参加した先生方がパソコンやゲーム機に思わず夢中になっている姿も見られました。
「eスクール」の開催概要などについては こちら をご覧ください。(NHKサイトを離れます)
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2009年10月31日 (土)NHK秋のふれあい広場 (10/31~11/3)

10月31日(土)~11月3日(火・祝)の4日間、東京・渋谷のNHK放送センターで公開イベント NHK秋のふれあい広場~教育フェア2009~ を開催しています。
会場は、小さい子たちや小学生とその保護者の方々を中心に、たくさんの人でにぎわっています。わたしたち制作班もブースを出し、NHKデジタル教材のさまざまなコンテンツを実際に触ってみていただいています。
比較的年齢の低いお子さんたちは「ストレッチマン2」や「ざわざわ森のがんこちゃん」、中学年くらいのお子さんは「ふしぎだいすき」をはじめとした理科番組のゲームなどを、保護者の方といっしょに楽しんでいます。
「NHK秋のふれあい広場」は、11月3日(火・祝)まで、連日午前10時から午後5時まで開催しています。お近くにお住まいの方、ぜひいらしてください。スタッフ一同お待ちしております。
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2009年10月21日 (水)「日本賞」教育コンテンツ国際コンクール (10/22~)

東京・渋谷のNHK放送センターに入ると、入り口付近の廊下にどーんと 「日本賞」 のパネルが展示されていました。22日(木)から、第36回「日本賞」教育コンテンツ国際コンクールの本審査が始まるのです。
「日本賞」は、1965年にNHKが創設した国際コンクールです。昨年度から審査対象をテレビ番組からリニアコンテンツ、ウェブサイト、教育ゲーム、その他双方向コンテンツへと広げました。リニューアルして2年目の今年は、世界65の国と地域の196機関より324作品もの応募がありました。この中から、幼児向け・児童向け・青少年向け・生涯教育・福祉教育といった各カテゴリーの優秀作品が選ばれ、さらにその中からグランプリが選出されます。
ことしはいったいどんな作品がグランプリに選ばれるのでしょうか?結果は、28日(水)の授賞式で発表されます。授賞式の模様や受賞した作品は教育テレビでも放送します。
『第36回 日本賞 授賞式』
〈教育 11月1日(日) 午後9:00~10:00〉
『第36回 日本賞 受賞作品』
〈教育 11月2日(月) 午後6:00~8:00〉
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2009年10月13日 (火)もうすぐ完成!『デジタルメディア時代の授業術』
ディレクターのほんまです。
10月1日の記事で少しお知らせしましたが、9月末から撮影をしていた特集番組の制作が
佳境に差しかかっています。
電子黒板をはじめとする新しい機器や教材を使って、楽しく、わかりやすい授業をしている
全国の先生方の実践を紹介します。
昨日、今日とMA(Multitrack Audio)という番組の音を整えたり音楽をつけたりする作業をして
います。
こちらは声優のかかず ゆみさん。かの国民的ア
ニメの憧れのヒロイン役を演じている方です!
番組に登場する授業の様子を見て「私たちの時代
とはずいぶん変わったんですね」と驚いていました。
かかずさんの柔らかな語りで番組の印象もぐっと
優しくなりました。
あすはテロップを入れていよいよ番組完成です。
ぜひ番組をご覧ください。
『デジタルメディア時代の授業術』
<教育 18日(日) 午後 4:00~4:44>
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2009年10月05日 (月)『ど~する?地球のあした』 教え方教室リポート
2009年7月31日、神奈川県横浜市立茅ヶ崎東小学校で「先生のための教え方教室~デジタル放送・ICT活用講座~」が行われました。小学校の先生を中心に57人が参加し、『ど~する?地球のあした』の活用方法について、研究者や番組制作者を交えて考えました。その様子をリポートします。
★番組を見たあとの課題づくりについて考えよう!
『ど~する?地球のあした』は、子どもたちに身近な切り口で環境問題を伝える番組です。番組を見て子どもたちが自分たちに何ができるかを考え、よりよい未来のために行動することをねらいとしています。
NHK青少年・教育番組部の桜田歩ディレクターは「環境問題は、知れば知るほど単純に解決できないことが多いです。たとえばわたしたちが1年中食べているキュウリも、冬に栽培するためにたくさんの燃料を燃やすので、地球温暖化の原因につながります。『ど~する?地球のあした』ではこのように、わたしたちの生活が意外なところで地球環境に影響を与えていることを、現場の豊富な映像とあわせて伝えていきます。
番組では、環境や地球にかかわるさまざまな立場の人の様子を紹介していきます。でもどの考えがいいといった判断はだしません。だからこそ番組を見たあと学校で、感想を話し合ったり、では自分たちにできることは何だろうと考える授業をしてもらえたらうれしいです」と、制作者としての思いを語りました。
ここで、今回の講師である関西大学初等部開設準備委員特別任用教諭の三宅貴久子先生が「これからみんなで『ど~する?地球のあした・1個のハンバーガーから』を見ます。そのあと、この番組を高学年で利用するときの課題作りなどを考えていきましょう」と言ってテレビをつけました。 
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投稿者:デジタル教材スタッフ | 投稿時間:14:00 | 固定リンク
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