2009年11月17日 (火)ひょうたんからコトバ 収録現場リポート (11/10・12)
ひょうたんからコトバ は、ことわざや慣用句などの生まれた歴史や使い方を紹介する番組です。番組のナビゲーターは、サイレントコメディー・デュオのが~まるちょば。ケッチ!とHIRO-PONのふたりが、豊かな日本語の世界を「言葉を話さずに」表現します。が~まるちょばは公演などの活動でしばしば海外にでかけるため、番組の収録は、ふたりが日本に戻っているときにまとめて行われます。
▼「ラッキー」 (放送は来年1月6日ほか)
スタジオの背景は、青い布で覆われています。この青い部分に、別に用意した背景が合成されるのです。この回の「買い物」のシーンの撮影では、カメラを斜めにしてカートを撮りました。そうすることで、テレビを見ている人には、実際は平らな場所にあるカートが、まるで坂道に置いてあるように見えます。が~まるちょばは、何も入っていないカートを押したりひっぱったりして、あたかもそこに重い荷物が積んであるように動きます。迫真の演技をするふたりの息は、平らな場所なのにぜーぜー。その様子に、スタッフからも思わず「がんばれ!」という声がかかりました。
この回の放送は1月はじめなので、おせち料理の意味も紹介します。かずのこには「子だくさん」の願いが込められているというシーンでは、ケッチ!が重箱を開けるとたくさんのHIRO-PONが飛び出して来るという映像を撮影しました。
このシーンの撮影には遠近法を利用しました。カメラの近くでケッチ!が重箱を開けます。一方、カメラが遠く離れた位置でHIRO-PONがジャンプをします。すると、まるでHIRO-PONが重箱から飛び出しているように見えるのです。この撮影を何度かくりかえすと、たくさんのHIRO-PONが重箱から飛び出してくる映像になります。
▼「くらし」 (放送は来年1月27日ほか)
ふたりでおやつを食べるシーン。口いっぱいに入ったジュース。それをコップにだして、乾杯をして・・・と、なんだか順序が変です。そう、これはが~まるちょばが得意とする「逆回転」のパフォーマンス。撮った映像を逆回転させてみると、乾杯をしてジュースを飲むという普通の動作になるのです。ふたりは撮影とモニターチェックをくり返し、気になるところを修正しながら撮影を進めます。
つづいて、ケッチ!が回す縄で、四人のHIRO-PONが大縄飛びをするシーンを撮影しました。実際には縄は使わず、「縄があるつもり」で撮影します。
ひとり目の撮影だけでHIRO-PONは25回とびました。ふたり目からはモニターを見ながら、ひとり目の動きにあわせてとんでいきます。HIRO-PONは回転したり、ポーズをとったりと、いろいろな変化をつけてとんでいきます。四人分の撮影が終わるとさすがにぐったり。そんなHIRO-PONに、スタジオ中から拍手が起こりました。
ひょうたんからコトバ
「ラッキー」
< 教育 2010年1月6日(水) 午前 9:00~9:15 ほか >
「くらし」
< 教育 2010年1月27日(水) 午前 9:00~9:15 ほか >
投稿者:デジタル教材スタッフ | 投稿時間:20:15
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