2016年02月18日 (木)「おんがくブラボー」出演の3人にインタビュー!


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おんがくブラボー は、「演奏」や「音楽の聴き方」のコツを伝え、音楽の楽しさを味わう番組です。音楽のことならなんでも知っている、カエルのブラボーの友達を演じる、“しらとり”ことたんぽぽの白鳥久美子さん、“そら”こと富沢そら君、“ひなた”こと加瀬ひなたちゃんに、番組への思いなどを聞きました。

★ 自分の感性で、自由に音楽を感じよう!

おんがくブラボー は、10月から3月まで、10本シリーズで放送中です。3人は<演奏する><歌う><作る><聴く>といったテーマで、音楽のことを学んだり、挑戦したりしていきます。この日は最終収録日だったので、10本の中で特に印象に残ったことを尋ねてみると、第1回「音を感じて考えよう」 があげられました。「曲を聴いてどんなことを思い浮かべるかなんて、聞かれたことがなかったので新鮮でした!」「ひとつの曲について感想を話し合うのが楽しかった!」と、出演者にとっても印象深かった様子が伝わってきました。

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学校の音楽の授業でも鑑賞の時間がありますが、少し違うのでしょうか?現役小学生のそら君とひなたちゃんは、授業でクラシック音楽を聴いた後は、一人ずつワークシートに書くことはあっても、意見交換することはないと話します。白鳥さんは「名曲を聴いてタイトルを覚えるという感じだったな」と振り返りました。
同じ曲の感想を話し合うと、どこが楽しかったのでしょう?と聞くと白鳥さんは「とにかく二人の感想がみずみずしいんですよ!!第1回では、あるメロディが流れて、そのタイトルを自分なりに考えるんですが、そらは『海の中で優雅に泳いでいる感じが浮かんできたから“ウミガメ”。ひなたは『木の上でスヤスヤねているようだから“リス”って。たしかにその曲を聴いていると、水がキラキラしている情景が目に浮かんできたり、すごく気持ちいい感じがしてくるなぁって思いました!」と、若い二人の発想に感心している様子。
それを聞いたそら君とひなたちゃんは、「白鳥さんの“テレビを見てぐうたらしているお母さん”という感想だって、笑っちゃいました!すごく面白い表現だなって思いました!」と、白鳥さんの感性を大絶賛。「いやー、それほどでも・・・」と照れる白鳥さんの様子に、笑いが広がりました。

★ 演奏や歌にも、思い切って挑戦!

「あと、演奏や歌に挑戦したのも楽しかったね!」と3人。第2回「リコーダーに挑戦しよう」 と 第3回「リコーダーをうまくふこう」 では、リコーダーの達人、江崎浩司さんに、その吹き方のコツを教えてもらい、最後は管弦楽団をバックに「よろこびの歌」を演奏しました。

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ひなたちゃんは「リコーダーが一番大変だったけど、おかげで学校の授業で、リコーダーがすごくうまくなったってほめられました!リコーダーをふくのがとても楽しくなりました!」とうれしそうに話してくれました。白鳥さんも「そう、自分の感性を信じて、湧き上がる感情を楽器にのせていいんだとわかったら、もっと音楽が楽しくなってきたよね!」とほほえみます。そら君は「ぼくは、音楽に限らず全部の授業で、発言の回数が増えました。自信をもって意見が言えるようになりました」と語ってくれました。
この番組で、感じることに正解も不正解もないと思えたことから、音楽以外にもプラスの効果が起こっているようです。

★ とにかくみんなで音楽を楽しんでほしい♪

番組を見ている子どもたちから、3人にお手紙が届いているので、見てもらいました!そこには、そら君、ひなたちゃん、白鳥さん、ブラボーのイラストが書いてあり、きれいに色も塗られています。「すごい!!上手!!」「『ブラボーはカエルなのに、なんで関西弁をしゃべるんですか』って書いてあるよ」「ちゃんと見てくれてるね」「『私も楽器をやってみたくなりました』って書いてあるよ。うれしいね」とみんな大興奮です。

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最後に、この番組を見ている子どもたちに、どんなことを感じてほしいですか?と聞くと、3人は「楽しんでほしい!」と口をそろえました。
収録の時、リコーダーは得意じゃないなとか、そんな楽器やったことないなと思う時もあったのだとか。そんな時の演奏より、みんなで楽しんでいる時の演奏の方が、断然いいものになっていると、感じたそうです。

「一人よりも二人、二人よりも3人。みんなでやった方が楽しいよね」と笑い合う様子を見て、おんがくブラボーの楽しい雰囲気は、このチームワークのよさから生まれてくるのだなと感じました。

 

おんがくブラボー 
〈Eテレ 水曜 午前9:10~9:20〉 
※すべての回は放送終了後、番組ホームページ でストリーミング配信されるので、いつでもまるごと視聴することができます!

投稿者:デジタル教材スタッフ | 投稿時間:12:00

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