2014年04月30日 (水)「キミなら何つくる?」 COWCOWさんにインタビュー!


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キミなら何つくる? は、図工が大好きなCOWCOWの二人と、小学6年生の千野羽舞(ちのうぶ)さんが、それぞれの思いを込めた作品をつくり、鑑賞し合う番組です。COWCOWの善しさん(=よしさん / 写真中央)と、多田健二さん(=たださん/ 写真左)に、お話を伺いました。

学校放送番組初登場となるお二人。「ぼくらも学校でよくテレビを見ていましたからね。まさか今度は自分たちが見られるようになんて・・・感慨深いです!」と、うれしそうに話してくれました。

2歳半の娘さんがいるというたださんは、早速家で第2回「ねん土でにゅ!秘密基地」を見せたそうです。「ずっと食いついてテレビを見ているんです!粘土を買ってあげたら、楽しそうにこねて遊ぶんですよ。この番組は高学年向けだけど、小さい子も面白がってくれるんだなと思いました」。
よしさんは「子どもはもちろん、『できるかな』や『つくってあそぼ』で育った大人も楽しいと思いますよ。授業というより遊びの感覚も強く、大人も見ていると思わず、一緒にものを作りたくなると思います!」と胸をはります。

これまでの収録で印象に残っている回を尋ねると、第4回の「みんなで見よう!語り合おう!」(5/28ほか放送予定) があがりました。この回は〈鑑賞〉がテーマ。ほかの回と違ってものを作らずに、3人で絵を見て感じたことを語り合います。
「1枚の絵でも、近くで見たり遠くで見たりしてみると、いろんなものが見つかるんですよ。あれ、顔が2つある!とか、紫の鳥がいる!とか。それから、この形や色にはこんな意味があるんじゃないのかなと、どんどんイメージがふくらんでいって・・・。みんなで話すといろいろな見方があって、とても楽しかったです!」とよしさん。
「あと面白かったのが、タイトル問題!番組で、自分ならこの絵にどんなタイトルをつけるか考える場面があるのですが、その後に本当のタイトルを出すか出さないかで意見が分かれたんです。
本当のタイトルを出すことで『なるほど。だったらこう見えてくるな』という見方ができるから出したほうがいいという意見。それに対して、タイトル=正解ととらえられてしまうと、その正解を求めて自由な発想ができなくなるから、出さない方がいいという意見。結局本当のタイトルは出さないことになったんですが、こうして議論することでみんなで番組を作り上げている感じがして、すごくうれしかったです」とたださん。

 このブログに寄せられている番組へのご意見 を、お二人に見てもらいました。その中には、早速授業で使ってみたという声も・・・!
「すごくうれしいですね!ぼくは子どもアトリエ教室に通っていたのですが、そこでも筆の使い方などはあまり教わりませんでした。『キミなら何つくる?』ではアイディアの出し方や考え方だけでなく、図工の技術的なポイントもたくさん紹介していくので、ぜひ授業で利用していただきたいです!」とよしさん。
「図工には正解がありません。自分が完成させた作品が正解なんです。だから子どもたちには、思うがままに作品を作ってほしいですね!」とたださん。

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いつかイベントを開催して、子どもたちといっしょにいろいろなものを作ってみたい!と意気込むお二人。今後の展開に期待が高まります!

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キミなら何つくる?
〈Eテレ 水曜 午前9:10~9:20〉
〈Eテレ 木曜 午後3:30~3:40〉  (再)

投稿者:デジタル教材スタッフ | 投稿時間:10:00

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