2016年12月09日 (金)がんこちゃんがアニメ化!「がん がん がんこちゃん」 (12/19・26に先行放送)


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新世代恐竜の女の子がんこちゃんが、仲間たちと珍騒動を繰り広げる 番組  ざわざわ森のがんこちゃん  。今年はがんこちゃん放送開始20周年の記念イヤー!それを記念して、初めてアニメシリーズが制作されました!番組名は がん がん がんこちゃん です。

ざわざわ森のがんこちゃん の舞台は、人類が滅亡して文明が失われた、超未来の地球。そのざわざわ森に、タイムマシンに乗って、2020年から少年・ゲン君がやって来ます。しかしタイムマシンが壊れたため、ゲン君はがんこちゃんの家に居候することになります。しかしざわざわ森には、ゲン君の時代には当たり前にあった、電気・水道・ガス・お金がありません。テレビ・スマホ・コンビニも、ファストフードもスナック菓子もゲームもありません。ゲン君はどうやって暮らしていけばいいのでしょうか。

ざわざわ森の仲間たちとゲン君の交流を描くコメディーアニメ。親子そろってお楽しみください!

◆ がん がん がんこちゃん 先行放送

第1回「がんがんがが~ん!ぼくのまちじゃない!?」
〈BSプレミアム 12/19(月) 午後6:25~6:30 〉

第2回「がんがんがが~ん!デンキがない!?」
〈BSプレミアム 12/26(月) 午後6:25~6:30 〉

◆ がん がん がんこちゃん レギュラー放送

2017年1/23(月)から
〈BSプレミアム 毎週月曜日 午後6:25~6:30 〉


※ 「ざわざわ森のがんこちゃん」20周年の特別企画は、がんこちゃん20周年特設ホームページ で紹介しています。

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2016年12月08日 (木)オン・マイ・ウェイ!「みんなとの距離を縮めるにはどうしたらいいんだろう?」 (12/9ほか)


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いろいろな困難に立ち向かう挑戦者たちが、人生の途中でなにを考え、どう行動したかを追うドキュメンタリー番組 オン・マイ・ウェイ!。今回の主人公は、小学3年生の勇一郎君です。

勇一郎君には、幼いころから、大勢の中だと極度に緊張して話せなくなる悩みがあります。話しかけようと思うとどきどきするし、話しかけられても何て答えたらいいのかわからなくなるため、なかなかクラスに溶け込めないといいます。

新学期、勇一郎君にチャンスがやって来ます。クラスで〈自分が得意なことを発表する会〉が開かれることになったのです。勇一郎君は、大好きな歴史について発表しようと思いつき、城に行って資料を見たり、係の人に話を聞いたりします。

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自分の内面をみんなに知ってほしいと努力する勇一郎君の姿を通して、周りの人と距離を縮めるにはどうしたらいいか考えます。

 

オン・マイ・ウェイ!「みんなとの距離を縮めるにはどうしたらいいんだろう?」
〈Eテレ   9(金) 午前9:40~9:50〉
〈Eテレ 16(金) 午前9:40~9:50〉  (再)

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2016年12月06日 (火)NHKスペシャル「自閉症の君が 教えてくれたこと」 (12/11ほか)


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この番組は、2014年8月に放送し、芸術祭ドキュメンタリー部門大賞を受賞するなど大きな反響を呼んだ特集番組 君が僕の息子について教えてくれたこと の続編です。自閉症の作家・東田直樹さんと、自閉症の息子を持つイギリス人作家デビッド・ミッチェル氏が交わす往復書簡を軸に、自閉症の世界を解き明かすとともに、ひとりの若者が世界に広げた希望の物語を描きます。

東田さんは、日常会話をすることは不可能ですが、文字盤やパソコンを通して意思を伝えられるという、きわめてまれな能力を持っています。謎に包まれた自閉症の世界と健常者の世界の橋渡し的な存在です。東田さんが13歳の時に書いたエッセイがミッチェル氏の目にとまり、翻訳され、世界30か国でベストセラーとなりました。この本を読んで初めて、自閉症の子どもの心の声が聞こえたという家族も数多くいます。
24歳になった東田さんは、一般的なコミュニケーションを取れない自分だからこそ救える人がいるのではないかと考え、作家活動をしています。この夏、東田さんは、ミッチェル氏の住むアイルランドを訪ねてミッチェル氏の息子と会い、その心の声に耳をすませました。

ハンディキャップを抱える人は、どう幸せを見つけていけばいいのか。自らがガンを患い、ハンディキャップを抱えることになったディレクターの目線で描く、感動のドキュメンタリーです。

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NHKスペシャル 「自閉症の君が 教えてくれたこと」
〈 総合 11 (日)  午後9:00~9:49 〉
〈 総合 14 (水)  午前0:15~1:04 〉 =13 (火) 深夜   (再)

※この番組の放送に先立ち、前作 君が僕の息子について教えてくれたこと をアンコール放送します。
〈 総合 10 (土)  午前0:10~1:09 〉 = 9 (金) 深夜

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2016年12月01日 (木)ETV特集「15歳 私たちが見つけたもの ~熊本地震 3年3組の半年~」(12/10ほか)


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今年4月、熊本県益城町は震度7の大地震に2度も襲われました。中でも大きな被害が出た地区にあるのが、益城町立木山中学校です。
生徒に犠牲者はいませんでしたが、半数以上の子の自宅が壊れ、避難生活を余儀なくされました。しかしそんな状況にあっても、彼らは互いに支え合い、たくましく生きています。

ETV特集 「15歳 私たちが見つけたもの ~熊本地震 3年3組の半年~」 では、個性豊かな生徒が集う3年3組を定点記録。多感な15歳の少年少女たちは、大地震で何を感じ、どう生きていこうとしているのでしょうか。地震をきっかけに自分を見つめ直し、自分らしく生きようと模索する15歳の姿を伝えます。

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ETV特集 「15歳 私たちが見つけたもの ~熊本地震 3年3組の半年~」
< Eテレ 10(土) 午後11:00~11:59 >
< Eテレ 17(土) 午前0:00~0:59 > =16(金)深夜 (再)

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2016年11月30日 (水)東北発☆未来塾 スペシャル 「写真家・安田菜津紀~想いを遺すチカラ~」 (12/4)


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各界のスペシャリストを講師として招き、若者たちとともに東北の未来を考える 東北発☆未来塾 。12/4(日)は特別編。津波で大きな被害がでた岩手県陸前高田を中心に被災者を撮り続けるフォトジャーナリスト・安田菜津紀さんを講師に迎え、未来へメッセージを送るのに必要な「想いを遺すチカラ」を学びます。

今回の塾生は、写真などを使って被災地の情報を発信しようと意気込む大学生4人です。陸前高田で塾生と対面した安田さんは、一枚の写真を見せます。それは「奇跡の一本松」の写真。安田さんが被災地に入って初めてシャッターを切ったもので、津波にも負けない「たくましさの象徴」を表していると多くの反響を得ました。
しかし安田さんは、写真を見た義父から「あの松は、俺たちにとって恐怖の象徴でしかない」としかられたと言います。その後安田さんは被災地に移り住み、さまざまな人と出会う中で「“状況”でなく、“想い”を遺そう」と考えるようになります。

安田さんから撮影に臨む姿勢を伝授され、塾生たちは陸前高田へ向かいます。課題は、被災者の「想い」を「5枚の組み写真」で表現すること。彼らは写真に「詩(キャプション)」を添えて、被写体と鑑賞者の「出会い」を演出していきます。

「カメラマンの仕事の99%は、被写体の話に耳を傾け“時間を共有すること”です」と話す安田さんの優しくも厳しい指導のもと完成した塾生たちの組写真は、陸前高田の人々に鑑賞してもらいます。

大きく被災した地で「想いを遺す」ことの意味を考え、活動する、安田さんと塾生の姿を伝えます。


東北発☆未来塾 スペシャル 「写真家・安田菜津紀~想いを遺すチカラ~」
< Eテレ 12/4(日) 午後3:00~3:45 >

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2016年11月28日 (月)小学校で何が・・・


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 ことし3月までの1年間のいじめや校内暴力、不登校についての調査結果がまとまり、10月27日に文部科学省から公表されました。いずれも小学校で前の1年間を上回っているのが大きな特徴です。いったい何が起きているのでしょうか。

■ いじめの件数は

 昨年度(去年4月からことし3月まで)1年間で、小中高とも増えていますが、小学校は15万1190人と前の年度を23%上回りました。子どもがいじめられたと感じていることを学校が認識したらどのようないじめであってもその内容にかかわらず件数として報告することにした2006年度以降で最も多くなりました。増加率をみてみますと、中学校は12%、高校は11%ですから、小学校でいかに増えているかがわかります。

■ 特徴は低年齢化の傾向

 小学校の学年ごとの増え方をこの調査方式になった10年前(2006年度)と比較してみますと、1年生が4倍に、2年生が3.5倍、3年生が3倍、4年生が2.3倍、5年生が1.9倍、6年生が1.6倍と学年が下がるほど増え方が大幅です。かつて、小学校でのいじめは学年が進むにつれて増える傾向でしたが、今ではどの学年でも同じようにいじめがあるようになりました。子どもの数全体に対する件数の割合は2.3%ですので、1学級を40人と考えると、1学級にほぼ1件の割合でいじめがあることになります。今は、小学校に入学した時からいじめがあるのが当たり前といった状態になっています。

■ いじめ発見のきっかけは

 アンケート調査だのみであることがわかりました。「アンケート調査などの学校の取り組み」が56%、次いで、「本人からの訴え」(15%)、「学級担任が発見」(12%)、保護者からの訴え(11%)の順になっています。この10年の変化をみてみますと、かつては24%もあった「学級担任が発見」の割合が半分近い割合に減って、「アンケート調査などの学校の取り組み」が27%からほぼ2倍の割合に増えています。かつては学級担任がそれなりに頑張っていたのに、今ではこどもにアンケートをしないとなかなかいじめに気づけなくなっている現実を示しています。
 それほどいじめが見えにくくなっているのかというと必ずしもそうではありません。いじめの内容(複数回答)をみてみると、「冷やかしやからかい」が依然として多く(10年前68%→今回62%)、次いで「軽くぶつかられたりする」(19%→26%)、「仲間はずれ、集団による無視」(27%→19%)の順で、ほかには「嫌なことや恥ずかしいことをさせられたりする」が5%から8%に増えています。このように、大人の目に見えにくい陰湿ないじめはやや減る傾向にありのに、行動に表れやすいいじめが増える傾向にあり、全体としては大人の目につきやすくなってきているのに先生は気づいていない現実を示しています。

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投稿者:解説委員 | 投稿時間:14:00 | カテゴリ:早川解説委員の教育コラム | 固定リンク
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2016年11月24日 (木)第67回放送教育研究会全国大会 リポート


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11/18(金)・19(土)に 第67回放送教育研究会全国大会  が開催されました。東京・渋谷の国立オリンピック記念青少年総合センターや、都内の会場校には、2日間を通してのべ 1600人あまりが参加し、「アクティブ・ラーニングに向けて、ICTや学習コンテンツをどう活用していくか」について、具体的な実践を元に熱心な意見交換が行われました。

18日は、東京都板橋区立向台保育園(会場は板橋区立中台中学校)・杉並区立高井戸第四小学校・杉並区立天沼小学校・杉並区立高円寺中学校・板橋区立中台中学校で、NHK for Schoolを活用した保育や授業が公開されました。参加者は子どもたちの様子を間近に見て、NHK for School をどう授業に取り入れれば効果的か、どんな課題があるのか、という視点で熱心に参観していました。
その後それぞれの会場で、研究者を交えて、授業実践をより進化させることを目指して、パネルディスカッションやシンポジウムなどが開催されました。

19日は、国立オリンピック記念青少年総合センターでワークショップや実践発表などが行われました。
午前はアクティブ・ラーニング時代に対応したテーマ別のワークショップなどを実施。
「『調べる・まとめる・伝える』チカラを高める~NHK for Schoolを活用した授業づくり~」 をテーマとしたワークショップでは、東京学芸大学の高橋純先生が指導講師となり、しまった!~情報活用スキルアップ~ という番組を使って情報活用スキルの育て方について考えました。インタビューのポイントを伝える番組を視聴後、参加者はグループごとに、インタビューをする側とされる側、さらにその様子を評価する側に分かれて活動。インタビューされる側は、寿司職人や消防士といった職業になりきり、その職業のやりがいや苦労などについて語りました。このインタビュー活動を通して、参加した先生たちは、インタビューのポイントについて学ぶコツを体感されていました。

また、ほかのワークショップでは、10minボックス理科  を活用して「日本の夏はなぜ冬より暑いのか」を地球儀やタブレットなどを使って説明し合ったり、メディアのめ を視聴して、自分が伝えたいことを相手に伝えるにはどんな映像を組み合わせればいいのか考えたりしました。
どのワークショップでも、初対面の先生どうしが協力し合いながら、和気あいあいと活動に取り組んでいました。

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午後はテーマ別に実践発表が行われました。
その中の一つ、「動画教材をフル活用したアクティブ・ラーニング~思考力・判断力・表現力の育成~」では、神奈川県川崎市立平間小学校の宮崎誠先生が、3年生で理科教育番組 カガクノミカタ を活用した実践を報告しました。番組は記憶を頼りに粘土でアリを作ると、どれだけ実際と違うか、という内容。宮崎先生の授業でも、子どもたちは粘土で一人一体アリを作りました。その後グループで協力して、クラスで飼育しているカマキリやトンボの体を作成。出来上がった作品を比較し合って意見交換しました。
この実践に対して「『昆虫は足が6本、体が3つに分かれている』と教えれば、学習自体はすぐに終わりますよね。あえて番組を見せたり、粘土で虫の体を作らせたりしたのはなぜですか?」という質問があがりました。宮崎先生は「友達と一緒に作業することで、虫って面白いな、理科って楽しいなという思いに結び付けたかったからです。友達と共有するためには、番組視聴やグループ活動はたいへん有効でした」と答えました。番組制作者も「番組のねらいにピッタリです。子どもたちが、普段なにげなく見ているものから不思議を見つけて興味を持つというプロセスを報告していただき、とてもうれしく感じました」と話していました。

さらに、5年生で お伝と伝じろう昔話法廷 を活用して、話を聞くときのポイントを意識して練習をすることで、子どもたちの聞く力を育て、討論会に結び付けたという実践や、6年生で はりきり体育ノ介 のお手本映像を適所で活用してマット運動のコツを伝えたという実践などが発表されました。

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NHK for SchoolやICTのよりよい活用方法について、全国各地から参加された学校現場の先生と、研究者、番組制作者が、熱く議論を交わした2日間でした。

来年は10/27(金)・28(土)に宮城県仙台市で開催の予定です。みなさまぜひご参加ください!

投稿者:デジタル教材スタッフ | 投稿時間:14:50 | カテゴリ:スタッフ日記 | 固定リンク
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2016年11月22日 (火)「おんがくブラボー」 出演者がNHK文化祭で出張コンサート♪


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おんがくブラボー は、小学校3~6年生向けの音楽教育番組です。
11/6(日) に行われた「NHK文化祭2016たいけん広場」 で、出演者〈リコーダー奏者の江崎浩司さん、ピアニストの中村恵美さん、打楽器グループTicobo(ティコボ)の山口ともさん、五味俊也さん、小出裕也さん〉による出張コンサートが行われました。

★ 音楽を楽しむアイデアがいっぱい!ブラボーなコンサート

江崎さんと中村さんがステージに登場すると、大きな拍手が起こりました。
二人は早速「愛のあいさつ」を演奏。アルトリコーダーとキーボードが奏でるメロディにうっとり聴き入っていると、後半はリコーダーの音色が変わりました。江崎さんが、リコーダーを小さくて音の高いソプラニーノリコーダーに変えたのです。
続いての曲「剣の舞」は、なんと江崎さんは大きさの異なるリコーダー(学校で使うソプラノリコーダーとソプラニーノリコーダー)を同時にくわえて演奏!その早技に、会場からは驚きの声があがりました。

続いて、ドンドンガラガラというにぎやかな音とともに登場したのは、不思議な格好をした3人組Ticobo。その楽器をよく見ると、フライパンや空き缶、スプーンなど、私たちの身の回りにある物ばかり。大豆の入った風船をゆらすと雷の音が出るなど、わくわくするような音色が飛び出します。
後半は会場のみんなに新聞紙が配られ、それを演奏にあわせてたたいたり、やぶいたり、丸めたりしました。新聞紙1枚で「パンパン」「ビリビリ」「ぐしゃぐしゃ」といったいろいろな音を楽しみました。

最後は、会場のみんなも参加してのスペシャルコラボ!
客席に新聞紙、フエ、プラスチックの細かい粒が入ったペットボトルといった“楽器”が配られ、みんなで「幸せなら手をたたこう」の演奏をしました。「パンパン」「ピーピー」「シャカシャカ」とにぎやかな音が出され、子どもも大人も楽しそう。会場には幸せな一体感が生まれました。

★ ステージを終えた、江崎浩司さんとTicoboの山口ともさんにお話を伺いました。

おんがくブラボー ではそれぞれ違う回に出演しているため、今回が初共演だったお二人。初共演とは思えないほど息がぴったりでしたが、出張コンサートはいかがでしたか?と尋ねると二人は、「江崎さんの“吹きざま”に、会場がざわついていたね」「Ticoboの演奏を聞いて、子どももそうだけど大人が『なんでこれをたたくとこんな音が出ちゃうの?』って目を丸くしていたよ」とうれしそうに顔を見合わせていました。音楽を愛する者同士、しっかりと心が通い合っている様子です。

リコーダーに、廃材を使った打楽器演奏。お二人はどうして興味を持ったのですか?
江崎さんは「小学校の時の担任の先生が、リコーダーが大好きだったんです。教室にいらっしゃるまでの廊下でもリコーダーを吹いているくらい・・・。その影響が大きいですね。
ぼくがリコーダーを好きな理由は、いろいろな音色が出せるし、ポケットに入れてどこへでも持ち運んで演奏できるから。子どものころはよく犬の散歩をしながら、森の中で吹いていました。すると鳥が集まってきて黙って聴いているんですよ。犬が驚いてワンとほえるとパーッと散っていきましたよ」となつかしそうに子ども時代を振り返りました。
山口さんは「ぼくはもともと物を拾い集めて改造し、家具などを作るのが好きだったんです。パーカッショニストとして、ある音楽劇にかかわったとき、既成の楽器だとその世界観が出せなくて、よし、全部楽器を作ってしまおうと思ったわけです。
Ticoboのパフォーマンスを見て、音楽はその辺にある物をたたくだけでも楽しめること、すごく身近にあるんだということを感じてもらえたらうれしいですね」と思いを語りました。

おんがくブラボー は、小学校の音楽の授業で活用されています。番組を見ている先生方に、子どもたちと音楽を楽しむためのアドバイスをお願いします!
「リコーダーをきれいに吹くことだけを目標にすると、できない子はリコーダーが嫌いになってしまいます。リコーダーはいろいろな音を奏でる楽器ですから、破裂音やピーッと張り上げるような音も使って、楽しんでしまうといいと思います」と江崎さん。
「音楽は、楽しむことが大前提です。楽しみ方は先生も子どもたちもあまり変わりません。だからまず先生が楽しんで『私はこんな感じで楽しいよ。君たちはどうかな?』って誘いかけてあげれば、みんなが音楽を好きになるんじゃないかと思います」と山口さん。

おんがくブラボー では、大人も子どもも音楽が楽しくなるような、自分もやってみたくなるような演奏をたっぷりと紹介していきます。どうぞご期待ください♪

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おんがくブラボー
〈Eテレ 水曜 午前9:55~10:00〉

投稿者:デジタル教材スタッフ | 投稿時間:17:20 | カテゴリ:スタッフ日記 | 固定リンク
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2016年11月21日 (月)「すくどう」3組のアーティストがどんぐりの音楽を提供♪


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NHK for School の動画特集ページ  すくどう(=スクール動画アイランド)  。

秋が深まり、公園などを散歩すると、さまざまな種類のどんぐりを見かけます。コロコロしていてかわいいどんぐりを、拾って集めたことがある人も多いのではないでしょうか?

今回の特集 「Music for どんぐり」 では、3組のアーティストが、どんぐりの動画クリップに新たに曲をつけました!

★ 1曲目は、蓮沼執太さんが作った 「クヌギのどんぐり」
どんぐりには1年でできるものと2年でできるものがあります。蓮沼さんは、2年かけて実となっていくクヌギのどんぐりの気持ちを、やわらかな曲調で歌い上げます。インドの打楽器タブラの音色が、優しい雰囲気を醸し出します。

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★ 2曲目は、‘その他の短編ズ’による 「どんぐりって実なの?種なの?」
どんぐりって実なのか、種なのか・・・。たしかに、考えれば考えるほどわからなくなりますね。その他の短編ズさんは、そんなどんぐりの謎(!)が気になって、頭の中がぐるぐるする様子を歌にしました。「どんぐりって実なの?種なの?」というフレーズが頭から離れなる1曲です。

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★ 3曲目は八木類さん(チェコノーリパブリック)の 「ハイイロチョッキリだ!」
どんぐりと虫との関係をうたった歌。ハイイロチョッキリとは、あごでドングリに穴を開けて、そこに卵を産みつける虫の名前です。産卵が終わると枝をチョッキリ切り落とします。八木類さんの作った歌は軽快で、聴いていると思わず踊り出してしまいます。チビッコたちにもおすすめです♪

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秋のにおいが感じられるこの3曲。動画クリップとあわせて楽しんだら、歌を口ずさみながら秋を探しに出かけてみませんか?


すくどう 「Music for どんぐり」

投稿者:デジタル教材スタッフ | 投稿時間:13:00 | カテゴリ:デジタル教材情報 | 固定リンク
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2016年11月17日 (木)NHKなわとびかっとび王選手権2016 (11/23)


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「なわとびかっとび王選手権」 は、跳び手が8の字を描きながら次々に縄を飛び抜けていく競技「8の字跳びタイムアタック」に全国の小学生が参加し、1分間にのべ何人が跳べるかを競う大会です。5年目の節目を迎える今年度は、全国の小学校から60チームが参加し、その中から予選を勝ち抜いた3校が決勝で日本一を目指します。今回の番組では、スポーツドキュメントの要素を強くし、子どもたちが成長していく姿を描きます。
また、今年度から「スタンダード部門(1チーム40名以下の学級・学年)」「少人数部門 (1チーム12名以下の同一校の児童)」の2部門に分けてそれぞれで決戦大会を行いました。
なわとびかっとび王選手権2016 では、この決勝の模様とともに、それぞれの学校の、これまでの練習風景も紹介します。
時には涙を流しながら、本気で仲間と向き合い、練習を重ねてきた子どもたち。自分たちの限界を超えようと努力する子どもたちの姿にご注目ください!

番組は、おなじみのキャイ~ンのおふたり、そして、浜口京子さんとアニマル浜口さん親子、松木安太郎さん、福原遥さんといったゲストのみなさんが、子どもたちを応援!

子どもたちは決勝の場でベストを尽くすことができるのでしょうか?そしてどの学校が日本一の栄冠をつかむのでしょうか?涙と歓喜が渦巻く決勝大会の模様をぜひご覧ください!

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なわとびかっとび王選手権2016
< Eテレ 23(水) 午前 9:00~10:00 >

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:11:00 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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2016年11月16日 (水)カラフル!「アビとレビのレース(ハンガリー) 」(11/24ほか )


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子どもたちが主人公のドキュメンタリー番組 カラフル!。今回の主人公は、ハンガリーに住む13歳のアビです。

アビは、双子の兄弟・レビとともに、ボート競技に打ち込んでいます。アビは糖尿病の持病を抱えているため、競技中も血糖測定器や薬が手放せません。大変な時もありますが、家族やコーチなどが温かくサポ ートしてくれます。

成長してきたアビとレビは、二人で少し大きいヨットを操縦することになります。二人乗りでは、これまでのように自分の好きなようにはボートを動かせないため、けんかになってしまうことも・・・。でも二人は、自分の悪かったことはどこか考え、仲直りします。そしてよりいっそう力を合わせてボート競技に取り組みます。

そしていよいよ迎えた世界選手権の日。
予選では二人とも、「ゴールドフリート」という上位3分の1に入ることができます。練習の成果を出すことができてみんな大喜びです。しかし決勝前日の夜中、アビは血糖値が下がり、意識をなくしてしまいます・・・。

病気を抱えながらも明るくボートにレースにと励むアビ、そして彼を温かく見守る人たちの姿を描きます。

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カラフル!「アビとレビのレース(ハンガリー)」
< Eテレ  24 (木) 午前9:10~9:25 >
< Eテレ 12/1 (木) 午前9:10~9:25 > (再)

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2016年11月15日 (火)ドキュメント日本賞~世界の教育コンテンツ2016~ (11/20)


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NHKが主催する、半世紀の歴史を持つ教育コンテンツの国際コンクール 日本賞
今年のコンクールには世界58の国と地域から316の作品と企画がエントリーされ、12の国と地域から12人のコンテンツ制作者や研究者が最終審査にあたりました。

51年目を迎え、世界から寄せられる教育コンテンツもさらに充実。
注目は最先端のデジタル技術を駆使したクリエイティブ・フロンティア(CF)カテゴリー。また、資金などに制約のある制作者を支援する企画部門も見どころの一つです。

ドキュメント日本賞~世界の教育コンテンツ2016~ では、会期中の参加者たちに密着。その他のイベントや授賞式の様子も織り交ぜながら、1週間をドキュメントします。
授賞式の司会は、タレント・ミュージシャンの国分太一さんです。


ドキュメント日本賞~世界の教育コンテンツ2016~
< Eテレ 20(日) 午後 3:00~3:59 >

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:11:15 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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2016年11月09日 (水)「NHK文化祭2016たいけん広場」 開催!


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11/5(土)と6(日)、東京・渋谷のNHK放送センターで公開イベント NHK文化祭2016 たいけん広場 が開催されました。

秋の青空のもと、屋外の「がんこちゃん20周年ランド」には、新・ざわざわ森のがんこちゃん の大きなすごろくが用意され、子どもたちは思い思いに、ざわざわ森を体感していました。
また、「はりきり体育ノ介のスポーツひろば」では、はりきり体育ノ介 の体育ノ介が子どもたちと一緒に、体育ノ介音頭を踊ったり、なわとびを楽しんだりして汗を流しました。

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屋内と屋外のステージでは、ストレッチマンV    えいごであそぼ  などでおなじみの人気キャラクターと一緒に、歌やクイズなどを楽しむショーが開催されました。
屋内にはさまざまなブースが用意され、オリジナルの缶バッジを作ったり、カメラマン体験をしたりするなど、盛りだくさんの内容でした。NHK forSchool のブース では、 未来広告ジャパン! 芋洗坂局長が出題する文化祭オリジナル版のキョクチョー・クイズに挑戦!ヒントとなる動画はNHK for School 公式アプリのプレイリストでゲットできる仕掛けになっており、お父さんお母さんのスマホを囲み、親子で動画を見る家族が多かったです。

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子どもから大人まで、幅広い世代の人が楽しんだ2日間でした♪


NHK文化祭2016 たいけん広場

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2016年11月08日 (火)しまった!~情報活用スキルアップ~「インターネット検索」 (11/10ほか)


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しまった!~情報活用スキルアップ~ は、調べ活動などで役に立つ「し(しらべて) ま(まとめて) つた(伝える)」スキルをわかりやすく伝える番組です。第3回のテーマは「インターネット検索」です。

情報を得るために便利なインターネットですが、情報が膨大にあふれている今、必要な情報にたどりつくには、どんな「情報活用能力」が必要なのでしょうか。

今回活動に挑戦するのは、ホズミ、ミキ、コウセイの3人。インターネット検索で〈東京の特産品〉について調べます。
まず検索サイトを立ち上げ、検索窓に「東京の特産品」と入れると・・・該当するサイトはなんと67万1千件も!
ミキとコウセイは、目に付いた見出しを片っ端からクリック!広告サイトにとんだり、古い情報を参考にしてしまったり・・・と「しまった!」ぶりを発揮する3人。インターネット検索でうまく〈東京の特産品〉の情報を探し出せず、途方に暮れてしまいます。

ここで、デーモン閣下が登場!3人に、次から「しまった!」にならないように3つのポイントを授けます。
ポイント1は「キーワードを用意して組み合わせろ」
ポイント2は「見出しと説明文で絞り込む」
ポイント3は「信頼度が高い情報を探せ」
3人はこのポイントをふまえて、もう一度インターネット検索に挑戦していきます。

調べ学習など、さまざまな学びに必要不可欠なインターネット検索。大量にある情報の中から、必要な情報を探し出すワザを、子どもたちに10分でバッチリ伝えます。

しまった!~情報活用スキルアップ~ 「インターネット検索 」
< Eテレ10(木) 午前9:35 ~9:45 >
< Eテレ17(木) 午前9:35 ~9:45 > (再)

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2016年11月07日 (月)第43回「日本賞」グランプリほか各カテゴリーの最優秀作品が決定!


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2(水)に、第43回 日本賞 の授賞式がNHK放送センターで行われ、グランプリ日本賞のほか、各カテゴリーの最優秀作品が発表されました。今年のコンクールには世界58の国と地域から316の作品と企画がエントリーされ、12の国と地域から12人のコンテンツ制作者や研究者が最終審査にあたりました。

NHKの作品では、プロフェッショナル 私の流儀 のアプリが、クリエイティブ・フロンティア カテゴリー最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました!

★ グランプリ日本賞

【一般向けカテゴリー最優秀賞(東京都知事賞)】
「消えたブロガー“アミナ”」
カナダ(エスペラモス / カナダ国立映画制作庁)

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★ 各カテゴリー最優秀作品

【幼児向けカテゴリー最優秀賞(総務大臣賞)】
「たすけてボングー あっ 前歯がぬけた!」
韓国(教育放送公社)

【児童向けカテゴリー最優秀賞(文部科学大臣賞)】
「ぼくの町は難民キャンプ」
イギリス(ドラマーテレビ)

【青少年向けカテゴリー最優秀賞(外務大臣賞)】
「サッカーは幸せへのパスポート」
スペイン、カタール(サロン・インディエン・フィルム、ラ・ミラダ・オブリクア、アルジャジーラ・ドキュメンタリーチャンネル)

【クリエイティブ・フロンティア カテゴリー最優秀賞(経済産業大臣賞)】
「プロフェッショナル 私の流儀」アプリケーションソフトウェア
日本(日本放送協会、株式会社DigiBook)

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2016年11月04日 (金)ストレッチマンV「ハス怪人 ドロドローン」 (11/10ほか)


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ストレッチや遊びを通して体を動かす楽しさを伝える番組 ストレッチマンV(ファイブ) 。今回はストレッチマングリーンが、東京都立町田の丘学園で「ハス怪人 ドロドローン」と戦います。

ある日ストレッチマンピンクが、最近はまっている緑色の食べ物をストレッチマンの4人にふるまいます。中にごはんが入っていておいしい!と大好評です。ごはんを包んでいる緑のものの正体は、ハスの葉っぱ。ハスについてもっと知りたい!と思ったグリーンは、東京都の町田薬師池公園にワープします。

グリーンが公園の人からハスの話を聞いていると、学校に「ハス怪人 ドロドローン」が現れたという連絡が入ります。泥の中で育たなければならない腹いせに、子どもたちを泥まみれにしようというのです。グリーンは駆けつけて子どもたちを守ろうとしますが、怪人の攻撃を受けて泥だらけになってしまいます。グリーン、危うし!
ストレッチマンV の怪人の衣装は、舞台となる学校の先生が手作りしています。今回の衣装は、東京都立町田の丘学園の先生が作りました。ハス怪人ということで、顔がハスの花、体はハスの葉っぱから成る、華やかな衣装です。先生力作の衣装にご注目ください。

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今回の感覚遊びは「からだでゴロゴロ パート2」。バスタオルにくるまって床の上を転がったり、床に段差つけたりして転がったりします。身近な物でできるゲームなので、みなさんもぜひ挑戦してみてください!

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ストレッチマンV 「ハス怪人 ドロドローン」
〈Eテレ 10 (木) 午前9:00~9:10〉
〈Eテレ 17 (木)  午前9:00~9:10〉 (再)

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:15:20 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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2016年11月02日 (水)「NHKサイエンススタジアム2016」開催 (12/3・4)


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NHKでは、12/3(土)と4(日)の2日間、東京都江東区の日本科学未来館で、NHKサイエンススタジアム2016 を開催します。

NHKサイエンススタジアム2016 は、“カガクを遊びつくそう!”をテーマに、NHKの科学番組が一堂に会した体験型科学フェスティバルです。番組の公開生放送・収録や、番組の世界を体感できる展示体験コーナーを通して、科学の魅力や面白さを伝えます。南米ボリビアのウユニ塩湖の星空絶景を、8Kスーパーハイビジョンで体感できるコーナーや、「大科学実験」、「カガクノミカタ」の展示もあります。

入場無料。
「あなたのやさしさを2016」公開生放送の着席券の応募締め切りは11/18(金)。
「サイエンスZERO」 「コズミックフロント☆NEXT」「すイエんサー」公開収録の着席券の応募締め切りは11/11(金)です。詳細は こちら をご覧ください。

投稿者:デジタル教材スタッフ | 投稿時間:12:15 | カテゴリ:イベントなど | 固定リンク
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2016年10月31日 (月)全国学力テスト10年目の課題


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 国語と算数・数学について、小学6年生と中学3年生を対象に毎年行われている全国学力テストの結果が9月29日に公表されました。今回で10年目を迎えた学力テストの課題について考えます。

■ 今回の結果をみると

 国語、算数・数学とも、基礎的な知識を問うA問題の平均正答率が高く、知識を使って考える活用力を問うB問題の平均正答率が低いという例年通りの傾向を示しています。例えば国語では、目的に応じて自分の考えを明確にしながら読んだり、資料から情報を取り出して自分の考えを書いたりするといった問題の正答率が低い傾向がみられました。ことしも、子どもたちは従来型の知識中心の問題は得意だけれど、このところ文部科学省が力を入れている考えを深めて答えを出すような問題はまだまだ苦手にしていることがうかがえます。

■ 一方で、地域間格差は

 縮まってきているのではないかというが文部科学省の見方です。A問題を中心に、これまで都道府県別で正答率が低かった県が上位に食い込むようになったりして学力の底上げが進んだこと、正答率最上位の県と最下位の県の差が以前に比べ開いていないことを根拠にあげています。正答率が低いことに悩んだ県の担当者や先生たちが、上位の県を視察したりして、研修を重ねるなどして学力の向上に取り組んだ成果が表れてきたのではないかと文部科学省ではみています。一方で、テスト前に過去に出題された問題を繰り返し学習させたりするなどの過剰な学力テスト対策が指摘されたりもしていて、努力の成果と手放しで評価できるかどうかは疑問が残ります。

■ そもそもこのテストは

 12年前の2004年の暮れに2つの国際学力調査で日本の子どもたちの成績が下がったことが発表されたことがきっかけで実施されることになりました。当時の中山文部科学大臣が現場を競い合わせることで学力を向上させることが必要だと実施を求めたものです。しかし、競い合いの考え方に強い反発が起きたことから、学校がその結果を成果の検証に生かし、指導の改善に役立てるために行うという別の理屈を持ち出すことで、競争という色合いを薄め、実施に至ったいきさつがあります。

【続きを読む】

投稿者:解説委員 | 投稿時間:10:00 | カテゴリ:早川解説委員の教育コラム | 固定リンク
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2016年10月27日 (木)オン・マイ・ウェイ!「がんばる気持ちはどこから生まれてくるんだろう?」 (10/28ほか)


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いろいろな困難に立ち向かう挑戦者たちが、人生の途中でなにを考え、どう行動したかを追うドキュメンタリー番組 オン・マイ・ウェイ!。28(金)のテーマは「がんばる気持ちはどこから生まれてくるんだろう?」です。

今回の主人公は、77歳のマラソンランナー、水田眞知子さんです。64歳の時に軽い気持ちでジョギングを始めた水田さん。今はフルマラソンの42.195キロを、時には4時間足らずで駆け抜けます。そんな水田さんの目標は、100キロマラソンの大会で完走することです。

番組では、100キロマラソンの大会に初挑戦する水田さんに密着します!
この大会では各所に「関門」が設けられていて、制限時間内に通過できないとそこで失格になってしまいます。
水田さんは雨の中でも笑顔を浮かべながら走り続けますが、70キロを過ぎるあたりから足の指の付け根に強い痛みを覚えます。しかも雨にぬれ続け、とうとう歩き出してしまいます。
あきらめそうになった水田さんに、折り返し地点を通過してきた仲間が声援を送ります。水田さんは「みんなに応援してもらっているからがんばらなくっちゃね!」と再び笑顔になり、力を振り絞って走り出します。

仲間たちと励まし合いながら走り続ける水田さんの姿を通して、人はどうしたらがんばることができるのかを考えます。

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オン・マイ・ウェイ!「がんばる気持ちはどこから生まれてくるんだろう?」
〈Eテレ 28(金) 午前9:50~10:00〉
〈Eテレ 11/4(金) 午前9:50~10:00〉 (再)

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:11:00 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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2016年10月26日 (水)いじめをノックアウトスペシャル第8弾 「いじめ、減らせる?減らせない?」 (10/29)


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 いじめをノックアウト は、「たかみな」こと歌手の高橋みなみさんと、いじめについて考える番組です。29(土)は生放送でスペシャル第8弾をお送りします! 

「いじめ防止対策推進法」の施行から3年。この施行を機に、いじめの対策に乗り出した学校や地域もありますが、いじめによる子どもの自殺は後を絶ちません。
はたしていじめは減らせるのでしょうか?
いじめをノックアウト では、2013年からいじめ問題に取り組んできました。今回は番組初!「いじめを少しでも減らす」ためのヒントを探る、視聴者参加型のスペシャル番組を放送します。 

★ たかみなプロデュース! いじめについてホンネで“かたり場”

高橋みなみさんと現役の中高生・親・先生たちが、ふだん学校や家では話せない、いじめに関するホンネを語り合います。
「ちょっとした悪口や無視まで“いじめ”っておかしくない?」とモノ申す高校生や、
「いじめ防止活動って本当に意味あるの?」と問う中学生、
「子どものいじめ、どこまで介入すべき?」と悩む親・・・。
世代を超えてホンネで語り合います。

★ 番組初!“視聴者を巻き込んでヒントを探る”~高橋みなみと双方向で激論~

当日の生放送では、事前収録した“かたり場”を見ながら、全国の視聴者から「いじめ、減らせるか?減らせないか?」のホンネ投票を募集します。データ放送や 番組ホームページ 、Twitterでリアルタイムに受け付けます。そして全国のみなさんの意見を参考にしながら、いじめを少しでも減らすためのヒントを探っていきます。
出演は、野々村真さん、吉木りささん、流れ星(ちゅうえいさんと瀧上伸一郎さん)です。さまざまな世代の出演者たちが、みなさんと一緒に「いじめを少しでも減らす」妙案を
探ります。 

☆ ちょっとお先にテーマ発表!☆
番組では以下の4つのテーマを議論します。これらのテーマに対する“みなさんのホンネ”を、番組ホームページから事前に募集しています。75文字以内で、あなたのホンネを
聞かせてもらえませんか? 

〈陰口やちょっとした無視はいじめじゃない!〉
〈学校で行っているいじめ防止活動って意味あるの?〉
〈親はいじめにどこまで介入すべき?〉
〈担任がどう生徒と接したらいじめは減る?〉 

当日(10/29)の生放送では、視聴者のみなさんにこれらの議論を見てもらい、いじめについて考えたうえで、「いじめ、減らせるか?減らせないか?」のホンネ投票を実施します。
データ放送および、番組ホームページ から参加できます。さらに、Twitter(@nhk_ijimezero)でも意見を募集します。生放送中は、#いじめゼロ でご意見を募集する予定です。
みなさんの参加をお待ちしています!

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いじめをノックアウトスペシャル第8弾 「いじめ、減らせる?減らせない?」
< Eテレ 29(土) 午後7:00~7:55、午後8:00~8:45 > ※手話ニュースによる中断あり

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:10:20 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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