野鳥が集まるカエデの森 (2019年 2月11日(月)放送  埼玉県 秩父市)

秩父市栃本地区では、戦後の燃料供給などで皆伐された広大なはげ山が、放置されている間に自然に広葉樹の森になり秋には見事な紅葉の絶景が生まれる。中でも湿潤な急傾斜地に適したカエデは数多く自生する。この木は木材になりにくいため、人々は「切らない林業」を始めた。先人がカエデの樹液をお茶に混ぜていた知恵を生かし、樹液を菓子や飲料水に使っているのだ。そんな自然豊かな森は野鳥の楽園にもなっている。

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