海をよみがえらせたアマモの草原 (2019年 1月7日(月)放送  岡山県 備前市)

水中写真家の中村征夫さんが撮影した里海シリーズ。瀬戸内の浜・日生(ひなせ)はカキ養殖など漁業が盛ん。穏やかな海中にはアマモの大草原が広がる。かつて、水が汚れ魚が消えた時、豊かさを取り戻そうと漁師たちがアマモの種を捲き始め、30年かけて草原を再生させたのだ。アマモは海水温の上昇を抑えカキの病気を防ぎ、カキは水を浄化してアマモの光合成を助ける。草原は小魚たちのゆりかごにもなってきた。魚も回復させるために取り組みは続く。

「里山 色とカタチ」取材で見つけた、里山の古くて新しいデザインやグッズを紹介しています。