ヤマアカガエルの声が響く谷戸田 (2018年 3月26日(月)放送  東京都 あきる野市)

都心から電車で1時間ほどのあきる野市には宅地開発で消えかけた谷戸田が市民と農家の手で守られ、東京とは思えない美しい里山の風景が息づいている。谷戸とは丘陵地に挟まれた細長い谷。冬でも水が染み出し、天然のため池が残る。2月、そこに全国的に数が減っているヤマアカガエルのなんとも美しい求愛の声が響き渡る。最近、冬は田んぼを乾かすため谷戸は貴重だ。まるで鳥のさえずりのような声が春を予感させる。

「里山 色とカタチ」取材で見つけた、里山の古くて新しいデザインやグッズを紹介しています。