野鳥と作った茶の庭 (2018年 3月12日(月)放送  京都府 京都市)

京都の閑静な住宅街にたたずむ茶道速水流の茶室。茶の世界では茶室に続く庭を露地(ろじ)と呼ぶが、ここはあるがままの自然を大切にする速水流のこだわりが生かされ、他の流派ではあまり見られないキンモクセイや柿なども植えられている。そのお陰で周囲の神社などから多くの鳥が集まる。野鳥が食べ残した実やフンから新たな木々も芽生え、庭に変化ももたらしてきた。日本の伝統がはぐくむ露地は、風情あふれる小さな里山の世界だ。

「里山 色とカタチ」取材で見つけた、里山の古くて新しいデザインやグッズを紹介しています。