ハクチョウが冬越しする田んぼ (2018年 2月20日(火)放送  福島県 喜多方市)

喜多方市では昔から豊富な湧き水を酒や名物のラーメン作りなどに利用してきた。ところが、地下水のくみ上げが増え、湧き水が減っている。そこで冬の間も周辺の田に水をはり、地下水を増やす取り組みを行ってきた。冬みず田んぼという会津藩の農業指導書にも記載された伝統の米作り技術だ。すると地下水が増えただけでなく、雪に閉ざされない水田にハクチョウが飛来し餌場に使い始めた。水を増やす試みが美しい風景も生み出した。

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