鳥たちが集まるハゼノキの森 (2018年 2月12日(月)放送  長崎県 島原市)

触るとかぶれるウルシの仲間、ハゼノキの実からは和ろうそくの材料になる最高級のろうが採れる。葉が真っ赤に色づく秋、かぶれの成分も弱くなり農家は収穫を始める。農家は高さ5mもの木に登り、大量についた房のような実を豪快にちぎりとっていく。その時、実を少しだけ採り残す。それを食べた鳥のふんから芽が出て木が増えるからだ。一方、鳥にとってはその実は貴重な冬越しの栄養源になる。

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