野鳥たちが集う野焼きのヨシ原 (2017年 3月27日(月)放送  渡良瀬遊水地)

渡良瀬遊水地のヨシ原ではヨシズの材料を取るために人々は冬に背の高いヨシを刈り、春先には野焼きもして良いヨシを育ててきた。ヨシは焼かれても根が残り、灰を肥料にして翌年再び良い株が育つからだ。そのヨシ原は野鳥の楽園。夏は渡りを前にしたツバメの集結地となり、冬は猛禽が越冬に利用する。ヨシが刈られた場所はネズミなどを狙うコミミズクの狩り場、ヨシズに使わない丈の低いヨシを刈り残した場所はチュウヒのねぐらだ。

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