町屋は野鳥のオアシス (2017年 2月14日(火)放送  京都府 京都市)

間口が狭く、奥行きが長い家が並ぶ町並み・京町家。窓が作れないため、家の中に玄関庭、坪庭、奥庭等を作り、在来の植物を植えて風の流れや採光の工夫をしてきた。冬、その庭に比叡山などからメジロやヒヨドリ、ジョウビタキなどが冬越しに集まってくる。商売繁盛の縁起を担いで植えた常緑の木々が多く、鳥が隠れやすい上、センリョウの実やワビスケの花の蜜は冬の貴重な食料だ。人も冬ならではの花鳥風月の風情を楽しんできた。

「里山 色とカタチ」取材で見つけた、里山の古くて新しいデザインやグッズを紹介しています。