ホタルと線香花火の里 (2017年 2月6日(月)放送  福岡県 八女市)

夏の風物詩・線香花火。今では珍しい国産の線香花火が福岡県の八女市周辺の山里で作られている。火薬は松の根を燃やして作ったすす、それを包むのは草木染めで色づけした八女市伝統の和紙など、材料の多くは野山でとれた自然の産物。こうして作られる線香花火の燃え方は火を付けてから消えるまでの短い間様々に表情が変わり、自然に満ちたものだ。初夏、棚田の残る里ではホタルの光が野山を照らす中、人々は線香花火を楽しむ。

「里山 色とカタチ」取材で見つけた、里山の古くて新しいデザインやグッズを紹介しています。