古(いにしえ)の水路に輝く命 (2016年 10月10日(月)放送  福岡県 那珂川町)

福岡県の那珂川町には今から1300年以上前に作られた日本最古の農業用の用水路がある。古代の治水事業の遺産が今に伝えられ利用されているのだ。長さ5キロ程の流れは田を潤すだけでなく、集落の中も通り、家ごとに作られた「汲場(くんば)」という足場で野菜や農具を洗う人の姿も見られる。人々に大切に守られてきた水路には澄んだ水が流れ、水辺の生き物も豊富。希少な魚の姿も見られ、夜になるとホタルが舞う。

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