トチノキの森が育むサケの故郷 (2016年 2月15日(月)放送  新潟県 村上市)

毎年4万尾以上のサケが遡上(そじょう)する新潟県村上市の三面川。上流部には豊かな水を育む落葉広葉樹の森が多い。人々が特に大切に守ってきたのがトチノキの森だ。湿り気を好むトチノキがよく育つ森は清らかな水を生み、その水がサケを育んでいる。川にサケが産卵のためにのぼってくる頃、集落ではトチノキの実を使ったトチ餅作りが始まる。人々は水を育む森を増やそうと上流部に落葉広葉樹の苗を植える活動も始めた。

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