カヤネズミが暮らす草原 (2016年 2月2日(火)放送  大分県 竹田市)

阿蘇山久住高原に広がるシバやススキの草原は、牛の放牧と野焼きによって維持されてきた。牛は花を食べず、リンドウやスミレなどの野花の多様性が保たれ、野焼きはかん木や外来種の侵入を防いでいる。ここに絶滅にひんしている日本最小のネズミ・カヤネズミが暮らしている。体重7gほどの小さな体で葉の上を渡り歩き、草をボール状に編んで巣をつくり出産する。7月、牧草を刈るとカヤネズミの丸い巣が見られるようになる。

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