ホオノキの花咲く里の森 (2015年 10月26日(月)放送  岐阜県 下呂市)

人の手のひらほどもある大きな花をつけるホウノキ。初夏、下呂市の山間の集落では木に純白の花が咲くころ人々は山へ向かう。ホオノキの葉を枝ごと切り落とし集めるためだ。大きくて細菌が増えるのを抑えるホウノキの葉ですし飯をくるみ森の恵みを包み込んだ郷土料理を作るのだ。人々はホオノキの育つ里の森を間伐や草刈りを共同で行い大切に守ってきた。枝打ちされ陽の光が差し込む明るい森ではササユリなどの小さな花が咲く。

「里山 色とカタチ」取材で見つけた、里山の古くて新しいデザインやグッズを紹介しています。