鳥たちが集う ユズの畑 (2013年 12月10日(火)放送  徳島県那賀町)

徳島と高知の県境。四国山地の奥深くに位置する那賀町木頭(きとう)地区。もともと自生していたユズの栽培に取り組み、日本有数のユズ産地となった。ユズは皮ごと絞って果汁をとるため、農薬を使わない。不要な皮や絞りかすは畑に戻して、肥料にしてきた。そんな畑にはアゲハチョウが舞い、昆虫が多い。その虫を糧に毎年子育てするのがキジだ。春、畑ごとに縄張りが作られ、繁殖が始まる。そしてユズの白い花が咲く頃、親鳥とヒナの行列が見られる様になる。