チョウが舞う恵みの草むら (2013年 11月26日(火)放送  岐阜県揖斐川町)

花の名山・伊吹山。古くから薬草の宝庫としても知られ、医薬用から民間薬まで100種以上が今も利用されている。山麓の岐阜県揖斐川町の人々も400年前から野草を大切にしてきた。野草を摘む時、根は残し同じ場所で続けてとらない。日当たりを保つ適度な草刈りも欠かさない。草むらでは万能薬とされるゲンノショウコがスミレの様な花を咲かせ、昔から解熱に使ってきたシシウドやサラシナショウマなどが花畑を作る。そこはチョウやアゲハなど、里山のチョウの楽園だ。