アゲハ舞うみかん畑 (2012年 2月28日(火)  愛媛県松山市)

瀬戸内海に浮かぶ愛媛県松山市の中島はみかんの産地。島では農薬を使わない栽培も行われている。こうした畑でよくみかけるのはアゲハチョウ。このチョウの幼虫はみかんの葉を食べることから農家にとってはちょっとやっかいもの。しかし無農薬栽培の畑では鳥や昆虫が多く、アゲハチョウが増えすぎることを防いでいる。食物連鎖の力をうまく使ったみかん畑にはアゲハチョウが美しく舞う。

里山 季節のことば

「蜜柑(みかん)」

蜜のように甘いことから昔は「みつかん」と呼ばれました。古くからある日本のみかんは小粒の橘。ひな人形にも必ず飾られています。昔は食べるのではなく、目で見て楽しむものだったのです。