サシバのゆりかご・屋敷林 (2011年 3月5日(月) ※アンコール放送  千葉県匝瑳市)

千葉県北東部、谷津田と丘陵地が入り組む匝瑳市(そうさし)は、木と人の暮らしが深く結びついた町だ。人々は屋敷を作る時に巨木を残し、家の守り神として祭ってきた。その結果、家々の庭に樹齢1000年とも言われる巨木が林立する。植木栽培を営む家も多く、深い森が町を包む。巨木にはサシバなどの猛きん類が営巣し、谷津田で狩りをしながら子育てする。

里山 季節のことば

「木霊(こだま)」

日本人は大木に大きな力を感じ精霊が宿ると信じてきました。それが木霊です。山で発した自分の声が返ってくる山彦はその精霊が答えた声だと考えられていたのです。ヤッホー・・・。