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2016年11月24日

No.67「甘酒で冬をぽかぽか!とっておきのワザ」

お祭りや初詣などでよくふるまわれる甘酒。
実はいま、普段の食生活に取り入れている人が増えているんです。
ブドウ糖やビタミン、アミノ酸などの栄養素が含まれていて、“飲む点滴”と呼ばれるほど!
甘酒で冬を温かく元気に過ごすための、とっておきのワザをお伝えします。

リポーター

甘酒料理に女性たちが夢中!

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札幌市中央区にあるおしゃれなカフェ。
この日、みなさんが食べていたのは・・・?
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甘酒入りのグリーンカレーです。
このお店では、ことしの夏から甘酒を使った料理を提供しています。
お客さんは「深みがすごく出ていて味わいがまろやか」「料理に使えるのは驚き」と好評でした。
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メニューを考えている筒渕信子さんです。
「発酵マイスター」という資格を持ち、道内各地で甘酒の魅力を伝えています。
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筒渕さんがおすすめしているのは、米こうじを使った甘酒。
ブドウ糖やビタミン、アミノ酸、オリゴ糖、食物繊維などの栄養素が含まれています。

お問い合わせ先

「mofmof garden MARUYAMA(モフモフガーデン マルヤマ)」
TEL:011-213-9367
※筒渕さん考案のメニューは、月に1~2回ほど期間限定で提供されます。

簡単!おいしい!甘酒の作り方!

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自宅でも甘酒を作ってみたい!筒渕さんに教えてもらいました。
まず、おかゆを作って、米こうじを加え、 55℃~64℃を保ったまま、9時間かけて作らなければならないんです。
けっこう手間暇のかかる作業・・・。でも大丈夫!簡単に作る方法があるんです。
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おかゆの代わりに、豆乳を使います。
はじめから液体になっている豆乳を使えば、作る時間を3時間にぐっと短縮できるといいます。
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そして、炊飯器の“保温機能”を活用。
楽に温度をキープできます。
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<材料>

・豆乳(成分無調整)1リットル
・米こうじ(生)500グラム ※乾燥した米こうじの場合は、250グラム


<作り方>

  • 豆乳を55℃~64℃に温め、炊飯器の釜に入れる。
  • そこに米こうじを加える。
  • 炊飯器にセットして保温ボタンを押し、3時間待てば完成。
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豆乳甘酒の完成です。
ミキサーにかけると、こうじの粒が気にならなくなります。
ほのかな甘みで、まろやかな味がしました。
作った甘酒は、冷蔵庫で保存して2週間で使い切るのが目安だということです。

飲んでよし!食べてよし!甘酒フル活用

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この甘酒、体を温めるといわれているブドウ糖がたっぷり入っています。
甘酒と牛乳を1:1の割合で混ぜて、温めて飲む“甘酒ホットミルク”。
口当たりが軽くなり、とても飲みやすくなります。
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シチューの仕上げにも甘酒!冬の食卓で大活躍します。
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●甘酒とカボチャのクリームシチュー

<材料(2人分)>

・カボチャ 200グラム
・ニンジン 1/2本
・タマネギ 1個
・ジャガイモ 3個
・ベーコン 4枚
・牛乳 400cc
・みそ 大さじ1
・甘酒 大さじ4
・塩こうじ 小さじ1と1/2 (なければ 塩 小さじ1でもよい)
・バター 10グラム

<作り方>

  • カボチャは角切り、ニンジン、タマネギ、ジャガイモは乱切り、 ベーコンは食べやすい大きさに切る。
  • 鍋にバターを熱し、タマネギとベーコンを炒める。
  • しんなりしたら残りの野菜を炒め、牛乳、みそを溶き入れ、塩こうじを加え、 ふたをして10分~15分煮込む。
  • カボチャが柔らかくなったら、甘酒を入れて完成。
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ふだん食べるよりもさらに温まったように感じました。
筒渕さんは「寒い日は、朝飲むと体がぽかぽかしてきます。北海道と甘酒はばっちり合っていると思います」と話していました。
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甘酒は、甘みやうまみを足したいときに、お好みで料理に使うことができます。
ほかにも、ビーフシチューや煮込みハンバーグ、鍋などにぴったりだということです。

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