札幌放送局

2010年2月10日 12時37分更新

伊達ゆかり若手芸術家の作品展


伊達市で、地元にゆかりのある、若手作家の絵画や工芸作品などを集めた展示会が開かれています。

「だてのみらい」と名付けられたこの展示会は、伊達市にゆかりのある若手作家の作品を知ってもらおうと、2年前から開かれています。
会場には、伊達市の出身者や市内で活動している18人の油絵や陶器、それに工芸作品など、およそ120点が集められています。
このうち、伊達市出身の画家、田仲茂基さんの「旅立の季節」は、縦横1メートルほどの大きなキャンバスに、地元の有珠湾に飛来する白鳥が描かれています。
また、道内では唯一、伊達市で「あい」の栽培が行われていることから、染織家の濱田春華さんは伝統的なからくさ模様に花柄をアレンジした「あい染め」を制作しました。
会場を訪れた市内の女性は、「地元でこんな作品が生まれているとは知りませんでした」と話していました。
この展示会は、だて歴史の杜カルチャーセンターで、11日まで開かれています。